'06.10.29 06:30〜15:00 周防大島周辺 BS21 小潮 (8.1)
干潮 9:36 99cm
満潮 16:28 300cm

3週連続での釣行。
今回の同船者は以前乗っていたアルミボートの現オーナーであるN本君。ということで気を使う必要が無いので、とっても気が楽。
ボートからアオリを狙った事はないが陸っぱりでの経験は有り。バスの腕前から察するにボウズなんて事にはならないだろう。
N本君はアオリを釣りたいとの事だが、我が家の贅沢者どもはアオリに飽きを示している。
特に嫁さんが
「ハマチも天然物なら美味しいんじゃろうねぇ。」
と暗に催促してくる。
アオリを釣りたいというN本君の要望と嫁さんの業務命令を共に満足する為、釣行エリアは大島とした。

AM5:00にマリーナに集合。道中ナブラに遭遇しても対応できるようにスピニングロッドに14gのバブルヘッダーをリグってから出航。
視界が開けるまでは4000rpm、20knt.ほどでチンタラと航走る。大黒神島を過ぎる頃には夜が明けてきたが少々うねりがあるため速度は控えめのまま。1時間半程で最初のポイントとしたヤギポイントに到着。
まずは同船者のリクエストにお応えするべくアオリを狙う。
アオリを狙うのに適した場所を言い換えるとメバルが好む場所となる。
ヤギポイントは以前、勺利さんとの釣行で良型を含めメバルが多数釣れた実績ポイント。その中でも本命となる場所があるのだがその手前からエレキを降ろして流し始める。
まだ光量が足りず若干波っ気があるためサイトは出来ず、勘を頼りにショアライン沿いに流しながら探っていくと程なくヒット。胴長20cm程のまずまずのサイズ。今日は同船者の事は気にしないで釣れるのでポンポンと数杯キャッチ。
その間N本君はノーヒット。
さすがに気になるのでN本君の餌木を見ているとちょっとフォーリングスピードが速そうだ。
ボートからのキャスティングのエギングは飛距離は必要ない上に、今の時期はまだ水深2mまでで十分に釣果を望める。そのため3号や2.5号の餌木はシンカーを削ってフォーリングスピードを調節してやると良い結果に繋がる事が多い。
N本君に既に数杯つれた実績餌木(ピンク)を渡し、色違い(金アジ)の餌木にチェンジ。その後数杯追加したがN本君は未だにノーヒット。
N本君のタックルを見てみると、バス用のベイトタックルにラインは推定だがフロロの16ポンド?これでも釣れない事はないのだがPEラインを使ったほうが餌木の動きが良いのは既に定説。餌木の動きもイメージ出来ていないようなので餌木を視認しやすい風裏になるワンドに移動した。
ほどなく何とかアオリをキャッチし、2杯目を手にする頃には
「なんか掴んだ気がします!」
ホンマか?
まぁゲストの望みは叶えたので私としては本命の青物が気になる。
ジギングの用意はしてきたとは言え、不案内なエリアをヴァーチカルにしゃくっても非効率。
ナブラでも湧かないかと周囲にも気をつけていると遠くで鳥さん達が不穏な動き。
鳥以外にも水面がバシャついているようにも見える。N本君に断って船を近づけるとまさしくナブラ!
用意しておいたスピニングロッドを手に、操船をN本君に任せてバウデッキに。
ナブラめがけてフルキャスト。リトリーブスピードやアクションを変えながらキャストを繰り返しているとヒット!引きからして青物。姿が確認できる距離まで寄せるとハマチには届かないがヤズには間違いない。
「これで嫁さんの喜ぶ顔が見れる!」
なんて考えながらN本君にネットを用意して貰い、取り込もうとした時にひとっ走りされ呆気なくフックアウト。
まだナブラは湧いていたので再度キャストすると連続ヒット。しかし今度はもっと呆気なくフックアウト。
それでもまだナブラが湧いていたので再度キャストをするがメインラインにトラブル発生。メインラインを切ってリーダーを結び直しているうちにナブラは沈んでしまった・・・
魚探にも反応がないので諦めてアオリ狙いに戻る。

その後はアオリを順調にキャッチし、飽きてきたところで水無瀬を視察。なにも得るものがないまま帰りながらランガンしつつナブラが湧くのを期待。
すると絵に描いたようなナブラが湧き、キャストしたがバイトしただけでフックアップに至らず。ナブラも一瞬で沈んでしまった。
結局数杯アオリは追加したが青物を手にすることは出来なかった。

帰港後アオリを〆ているとマリーナのスタッフが釣果の写真を撮りに来た。N本君の持ち帰り用と我が家の晩飯おかず分を除いて進呈すると、えらく喜んでくれた。

釣果は
N本君:アオリ5杯
私:アオリ20杯ちょっと
最大サイズは胴長20cmちょっと



マリーナスタッフにお裾分けした残り。墨を流したほうが良いな。