Impression



 船首から。
 こういうハル形状をトリマランハルというそうだ。
 (むしろカセドラルだろうという雑誌評論もあり)
 キールからのV形状に接する円が
 側舷部でもう一つの小さなVを形成
 このハル形状が抜群の静止安定性を生むのだろう。
 もともと定員3名で設計していたらしいのだが
 JCIの型式認定では定員4名が認められたそうだ。
 このクラスのボートで定員4名はあまり見かけない。
 (4名で釣りが出来るというのとは別の話)

 全長374cm、全幅148cmの船体は
 軽トレーラーで牽引可能な最大サイズ。
 軽規格は全長340cm、全幅148cm。
 全長は10%の範囲内ではみ出し可。
 尚、牽引時は牽引車と被牽引車、ヒッチメンバーを
 足したものが全長になるため
 船外機を装着したまま牽引が可能。

 車輪止めは納艇時に無理を言って貰ってしまった。
 前後からタイヤを挟む形になっている。


 船尾から
 船首からのストライプ(溝)が船尾まで続く。
 直進安定性、旋回性にも効いていそうだ。


 自動排水構造のため雨やスプレーでも
 ビルジ溜りの心配なし。
 デッキが汚れても水で流せば綺麗さっぱり!


 ライブウェル。
 カタログの図面の寸法によると610x500x250。
 まぁ十分な大きさだろう。


 後部ストレージ。
 左舷側がバッテリー、右舷側が燃料タンク。
 バッテリーは105Aは入らない。80Aならギリギリ2個。
 但し、クイックコネクターを使用するとハッチが閉まらない。
 画像の左手にアシストグリップが見える。
 標準的な乗船位置に標準装備されている。
 左右の下部に見えるくぼみは排水用の穴。


 前部ストレージ。
 法定備品は全てこの中に入る。
 クリートがあるのは嬉しい装備。

 左手に見えるのは夜間航行用の両色灯。


 夜間航行灯の取り付け部
 不要なときには簡単に取り外せる。


 オプションのフットエレキベース。
 フットエレキを使うには必需品。


 Neo374の専用トレーラーならトレーラーの車輪が
 半分くらい水に浸かる位でボートの揚降が可。
 この時点で灯火器類が水に浸かる事は無い。