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我が家は親子(私と親父)揃って釣り好きだ。(狙う魚は違うけど) 親父は主に陸からや知人の船、自分のゴムボートでメバル等を釣っていた。 2001年の初め実家に遊びに行った折、古い二つ折りの4級小型船舶操縦士の免状が炬燵の上に置かれていた。 自分で操縦することがなくなった親父は免許の更新をしていなかったのだ。 (当時は更新という制度もなかったが・・・) 「どしたん、免許更新するん?」 と私が問うと・・・ 「おう、するでぇ。」 「まさか新しゅうに船買うんじゃあるまいねぇ?」 と更に問うと・・・ 「分割式のボートに小まい船外機を着けちゃろう思うんじゃがのぉ。船体が¥30万程で注文すりゃぁ1 週間ほどで入荷するらしいんじゃが。」 とカタログを見せながら言うので 「はぁ、ええ年なんじゃけぇ、そがぁに重いもん提げよったら腰痛めるでぇ。クレーン付きのトレーラーで¥100万くらい出しゃぁFRPの12ftのが買えるけぇちょっと待ってみんさいや。今度カタログ取り寄せとくけぇ。」 と親父に言い聞かせておいた。 以前から次にボートを買い換えるなら12フィートのFRP艇にしようと思っていた私は暇な時にボートやトレーラーのホームページを閲覧していた。 そんな中に株式会社マリンモーターのホームページがあった。 クレーン付きのトレーラー、軽規格のトレーラーで牽引出来る最大サイズの船、というのが印象に残っていた。
Neo374 SeaBoy デラックスタイプ親父をなだめておいた翌日に早速マリンモーターのページにアクセスし、カタログの送付と簡単な見積りを依頼した。 翌日にはカタログが郵送され、メールで見積りも届いた。 カタログと見積りを親父に見せると大体気に入ったようだった。 親父の欲しい装備(夜間航行灯)や私の欲しい装備(フットコンベース)などを加えて見積もりを何度か出してもらっていると実物を広島まで持ってきてくれてクレーンの実演と試乗をさせてくれることになった。 当日は予定よりやや?遅れてマリンモーターの山本社長がクラウンでトレーラーを牽引して現れた。 早速クレーンを実演してもらうことになったが、いざボートを吊ろうとした時に吊り下げ用具を忘れてきたことが判明。
こうなる予定だった・・・クレーンの大体の概要だけ聞いてスロープに移動。 スロープからボートを降ろし軽く試乗した。 結果、予想を上回る安定性と走りで私は満足。親父も納得したようだった。 1月の終わりのことだった。 2月に入り、契約を済ませた。 購入を希望したスタンダードタイプは在庫が無いためハルから製造するので納期が3月になるとの事だった。 その代わりに希望のハル色にしてもらえた。 そして3月10日。無事納艇された。 |
