バドミントンってどんなスポーツ?
バドミントンは、ネットをはさんで羽根を打ち合うスポーツです。
ボールと違い、初速と終速が大きく変化するので、打ち方によって様々な飛び方をします。
レクリエーションとしては年代を問わず気軽に楽しめますが、ひとたび競技としてのバドミントンとなると数有るスポーツの中でも高い競技能力(テクニックと体力)を必要とする、とても奥の深いスポーツです。
バドミントンのコートや用具は?
コートはシングルスの場合、縦13.40m、横5.18m(ダブルスは横6.10m)。
ネットはポストの高さ155cm、ネット中央の高さは152.4cm。
丈は76cm。
ラケットは、長さ680mm以内、幅230mm以内、シャトルを打つための 部分は長さ280mm以内、幅220mm以内。
シャトルは、64〜70mmの同じ長さの羽根16枚を、直径25〜28mmの底が丸い台に取り付けたもので、羽根の先端の広がりは直径58〜68mmの円形。重さは4.74〜5.50g。
バドミントンの得点ってどうなってるの?

男女各シングルスとダブルス、混合ダブルスの5種目があります。
試合は3ゲームのうち、2ゲーム先取した方が勝ちとなります。1-1の場合はファイナルゲームとなります。
ゲームポイントは女子シングルスのみ11点、あとは15点です。
ゲームに勝つために必要な点数の1点前で同点になったとき、あと3点ゲームポイントが追加されます。
つまり、15点ゲームの場合は14-14になったら17点まで。
11点ゲームの場合は10-10になったら13点まで。
これをセティングといいます。セティングをするかしないかは、同点に追いつかれたサイドが自由に選択出来ます。

サービス権って?
サービス権を持っている方がラリーに勝った時1ポイントが与えられ、負けたときは得点にならずにサービスオーバー(サービス権の移動)となります。
ダブルスでは、各プレーヤーにそれぞれサービス権が与えられます。サービス側が勝ったときは1ポイントが与えられますが、負けたときはパートナーにサービス権が移り、このパートナーで負けたときはサービスオーバーとなり、相手側にサービス権が移ります。
ただし、各ゲーム開始直後の最初のイニングだけは、サービス権は1人のみです。
バドミントンの歴史 って?

バドミントンの原型誕生
19世紀半頃、イギリスで誕生し、それが世界各地に伝えられた。
よくインドのブーナ地方で誕生と記載している書籍やサイトがありますが、間違いだそうです。(日本バドミントン協会発行国際バドミントン連盟推薦JUDGEより)

1898年 ギルフォードにて第1回のオープントーナメント開催
翌年の全英選手権の開催につながる。

1899年4月4日 第1回全英選手権大会が開催
これまでまちまちであったルールが統一される。

1934年 IBF(国際バドミントン連盟)設立。
イギリスをはじめ、バドミントンの先進国であるカナダ、ニュージーランド、デンマーク、オランダ、フランスが集まって組織される。

1946年 日本バドミントン協会が設立

1947年 第1回全日本バドミントン選手権大会開催

1948年、トマス杯創設
IBF初代会長ジョージ・トマス卿による男子団体の世界選手権の創設。

1956年 ユーバー杯創設
ユーバー婦人による女子団体の世界選手権の創設。

1959年アジアバドミントン連盟設立

1982年 ヨネックスオープンジャパン開催
1988年 ソウルオリンピック大会(エキジビジョン競技)
1992年 バルセロナオリンピック大会で公式種目へ