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セリエA最下位チーム対Jリーグ優勝チーム -----------------------------------
一流とはどういうものか。
惨敗とはどういうことか。
このままでいいのだろうか。
Jリーグが完膚なきまでにやられた。
それも上位チーム、優勝チームがあっさりと敗れた。
過ぎ去ったこととはいえ、記憶が新しすぎる。
リーガエスパニョラ、セリエAはさすがにすごい、といっていればいいのだろうか。
さすがに一流はちがう、といっていればいいのだろうか。
一方は超一流。
でも、もう一方は補強はされてもイタリアリーグの最下位だぞ。
それにくらべて、対する横浜は優勝したばかりだ。
なぜ負けたのか、どうして勝てなかったのか、だれかかいつまんで教えてくれ。
ただ、わたしは断言する。
このままならば、ファンはかならず去る。
しかも、こうつぶやきながら。
「・・・そうさ、所詮あんな負けっぷりの悪い、惨めなチームばかりのリーグ戦しかこの国にはないのだ。」
危機。
人はこの字を見ても驚かない。
危機。
だが、それは人の鈍感を哀れみこそすれ、容赦しない。
いつから、ではない。
もう既に危機はある。
わかろうがわかるまいが、そこにある。
手を打たないと、歯止めがきかなくなる。
もう手遅れなのかもしれない。
が、このままなにもせず、ただだまってみすごす訳にはいかない。
なぜこうも、あっさりと負けるのか。
なぜだろう。
無駄が多い。
ボールをもらう動作が相手チームより多い。
もたつく間に詰められる。
ボールをどこに出せばいいか、どこに出してもらいたいか、話し合われていないのではないか。
パスミスのあとに、受け手が送り手に目をやり、親指をあげて、つぎに拍手する。ドントマインド、ということなのうだろうが、このシーンがやたらと多い。
一方おなじパスミスのシーンで、両手でスペースを示し、なぜ足元によこさないのだ、と怒りながら訴える選手はどれも補強された外国人選手ばかりである。
練習で確認しあっているのだろうか。
パスを奪ってから15秒内に得点する、という高度なデータを解析するよりも、わが国の現状をかえりみて、
基礎の基礎固めになる正確なパス、
正確なトラップをどの状況下でもできるメンタルリハーサル、
楽しく身につく基礎練習法、
いつでも使える実戦練習法、
その指導法を蓄積したデータのほうが数段、有益だとおもうが如何。(8.8.03) |
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