「足回りの締め直し」の補足説明です。。。。
「車高が変化すると、コントロール・アーム等の定位置が変化する・・・」と書いたけれど、
この説明で分かってもらえただろうか。。。。(^_^;)
ちょっと簡単に通り過ぎてしまったかなぁ。。と思っていたので、もう少し具体的に。。。
現在の足回りの様子を写真に撮ってみた。
左の写真で、コントロール・アームがほぼ水平になっているのが分かる。
コントロール・アームの真中あたりから縦に伸びているのが
スタビ・リンクで、その後ろにコントロール・アームと水平にあるのが
タイドッロ。さらにその上のバナナ状のアームがプッシュ・ロッド。(スラスト・ロッド)
多くの車がロア・アームに”A型アーム”を採用しているのにBMWの場合、
コントロール・アームとプッシュ・ロッド(スラスト・ロッド)に分かれているのが特徴。
コントロール・アーム、プッシュ・ロッド(スラスト・ロッド)は、車高が変ると傾きが変る。その様子を下に。
サス交換して車高が変ると、コントロール・アーム、スラスト・ロッドの定位置が変ると言うのは、こう言うことを言っていた。。。(^_^;)
車高を変える前が左の図の様な状態だったとすると、その位置でコントロール・アーム、スラスト・ロッドそれぞれのブッシュが
余分な負荷のかからない状態で締められている。
それを、車高を下げる事によって右の図のようになると、それぞれのブッシュがネジレた状態のままになる。
アーム類は上下動する様になっているので、ブッシュがネジレただけでは直ぐには問題ないけど、ブッシュには常に元に戻ろうとする方向の
力が残留していて、その状態で上下動を繰り返しているとブッシュを傷める原因になるので、ブッシュの残留応力を解放する為に
ブッシュのネジの締め直しを行う。 特に、プッシュ・ロッド(スラスト・ロッド)のブッシュは傷みやすい気がする(個人的にそんな気が。。。。)(^_^;)
↓上の左右の図を比べやすいように連続のアニメにしました。
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