このマークは公式キャンプ場HPとのリンクがあることを示しています。

CHICCHI家のお気に入り度は、このマークで示します。(左側が高い。)

    

あくまで我家のキャンプスタイルとの相性を示すもので、低い採点のキャンプ場の方ご理解ください。

なお、ここに記載してあるデータは、あくまで私達が訪問した当時のものです。ご利用の際には、再度ご自身にてご確認ください。

 

27.湯の原温泉オートキャンプ場 2002.4のデータ

住所

兵庫県城崎郡日高町羽尻1510

電話番号

0796-44-0001

開設期間

4月1日〜12月20日

ただし、オートキャンプは11月30日まで

 

料金

フリー2000円 区画3500円

区画(電源・流し台)4000円

大型区画6000円

林間2500円

デイキャン区画1500円

デイキャンフリー200円/人

コテージ15000円/棟

美化協力費200円/サイト・棟

施設

なんと言っても場内にある天然温泉「湯の原館」が魅力。露天風呂もある。(大人500円、子供300円)

水洗トイレ、炊事場、コインランドリー、食堂、売店、自販機

収容

オート区画43サイト

大型区画7サイト

フリー20張

林間9張

環境

テントサイトは芝生

山間の斜面。区画サイト・フリーサイトは木陰が少ない。夏はタープ必要。

予約

要予約

チョット情報

禁止事項は、直火・カラオケ・打ち上げ花火・発電機・ペット。

場内には果樹園もあり、秋がお奨めかな?

スタッフの方の親切が印章に残った。

周辺には神鍋高原(温泉:湯の森ゆとろぎ)や阿瀬渓谷、植村直己冒険館などがあり、遊ぶことに事欠かない。

採点

 

 

 

 

200246日〜47日 湯の原温泉オートキャンプ場の思い出

4月6日 曇りのち雨

今年は長女が中3になり受験生の年である。この1年、遊びは自粛しなければいけないと思いながら、まだ今年は始まったばかりなので1回位はキャンプに行っても良いだろうと親の勝手な判断で決めてしまいました。今回のキャンプは、温泉にゆっくりと入った後で、焚き火を囲んで星空を眺めながら美味しいお酒を飲むこと!

6時起床、7時に出発。今回は往路も復路も高速を利用せず下道を走ると決めている。○ーやんの影響か?(笑) 川西から瑞穂まで北上し、R9を西に進む。予定通り10時頃に出石へ到着。

到着するや否や、我が家の女性陣達3人は、ソフトクリーム看板の林立に大興奮! 車が止まる前から車内で大騒ぎ! 早速、ブルーベリーソフトとソバソフトをゲットして大喜びである。「何しに来たんや〜。」と思いつつ一口頂戴。美味しいやんっ! 

その後金つばを食べながら街を散策。まず、辰鼓楼で記念撮影。酒蔵で味見酒をさせて頂いた後、目的の出石蕎麦。沢山の店があり何処に入って良いのか判らず、酒蔵の兄ちゃんに情報を頂く。私の好みとの前置きのあと「硬めのソバがお好みなら『永楽』、普通の硬さがお好みなら『よしむら』、関東風だしの濃い方が好きな方は『近又』かな?」貴重な情報ありがとう! 

悩んだあげく『永楽』に決定。11時過ぎだったため一番客であった。皿ソバを4人前注文したが、あっという間になくなってしまった。追加5皿・・・誰が食べたでしょう。我が家の意見が一致したここでの美味しい食べ方は、山芋と生卵をいっぱい漬けダシに入れて食べること。これが最高に美味かったです。

 

 

  

お腹もいっぱいになったことだし、出石城跡をしばらく散策することにした。丁度桜の花が満開、一面ピンク色で最高の花見が出来ました。お天気もだんだんと怪しくなって来たので、この後は一路キャンプ場を目指す。

14時頃チェックイン。受付のお姉さんに簡単な説明を聞いた後、「今日は少なそうですが、どれくらいの方がキャンプ予約されているのですか?」と訪ねてみた。「現在2組の方が来られていますが、後2組来られる予定ですよ。」と教えてくれた。う〜〜〜ん、ひょっとしてこの2組、乱入組かも・・・?

早々に指定された区画サイト205にテントとタープを設営。と、同時に雨が降り出す。場内散策も出来ないため、少々早いが夕食準備。今回は各々料理の分担が決められていたので、各自着々と準備に掛かる。手際良い、こんなの初めて!

 

子供達がクリームシチューと野菜サラダ、それにフルーツポンチ。かりんがパン作り。私が豚バラベーコンと鶏肉チューリップの温燻製。17時前にはパンを残して夕食が出来上がってしまった。食べてから温泉に入ろうと言うことになり、「いっただきま〜す!」楽しく食事が始まりました。雨に濡れた体には、シチューの暖かさがたまりません。美味しいっ!

     ・・が、グゥォ〜ン、びゅーんんん・・・

「なんじゃぁ、こりゃぁ・・・?!」凄い突風である。雨は相変わらず降ったり止んだりしている。「うわぁ〜、また来たっ!」今度は反対からの突風。タープシートが膨れ上がっている。ペグとロープを点検するが異常なし。まあ、これなら大丈夫だろうとの判断のもと、食事続行。かりんはパン作りが残っているためテントの中へ。その直後、グゥォゥォ〜ン、びゅゅゅーんんんっ!

先程よりも何倍も強い風が襲って来た。とっさに長女がテーブルを押える。私と二女がタープのポールを支える。ガ〜ン!何かか私の頭を直撃・・・。一瞬だが目の前が真っ暗になり、何が起こったのか判断できない。ゆっくりと辺りを見渡すと、タープシートがポールから外れて踊っている。子供達に指示し、タープを撤去。足元を見ると50cm程のアルミポールの先が折れて落ちている。先ほどの衝撃はこれだったのか・・・!テントの中でかりんが何やら叫んでいる。よく聞くとテントが破れているとのこと。点検するとテントのアウターシートが2箇所裂けている。きっとポールが折れた時にでも当たったのだろう。このままでは食事も何も出来たものではない。一番近いサニタリー棟に移動することにする。幸い風は強いが雨は小降りだ。料理にテーブルにイス・・・。兎に角、片っ端から運べるものは運ぶ。子供の力はとても頼もしい。

投光器でサニタリー棟内を照らし、食事の続きを始めるが・・・野菜サラダも豚バラベーコンも半分ほど何処かに飛んでいってしまったようだ。料理の温かさも勿論ない。かりんもパンをオーブンで焼くが、風が強く高温にならずブツブツと言っている。でも、苦労して出来上がったパンは、焼き色は悪かったけど、美味しかったよ。こんな間にも、時々突風が舞い込んでくる。その度にサイトに残してきたテントが気になり状況確認に行く。そんなこんなで、とうとう一番の楽しみだった場内温泉にも行けなかった。ましてや焚き火は火の子が飛んでいってはいけないと思い中止。シュン・・・

スタッフのお兄さんが巡回に来てサニタリー棟の照明を点けてくれました。何か明るくなっただけで、ホッとすると同時に暖かさを感じました。ありがとう。そう言えば、チェックインの時にお姉さんが「管理棟は24時間開けているので、避難場所として使ってくれてもかまいませんよ。」って言っていたなぁ〜。この事だったのだろうか・・・。

食事もそこそこに、ざっと片付けだけしてテントに戻る。テントは大丈夫なようである。この頃に続々とキャンプ仲間からメールや携帯電話が来る。落ち込んでいた時だけに有難かった。でも、掛けて来た方は、私の愚痴ばかりで面白くなかったのでは・・・と、今頃反省しています。(ごめんなさい)

子供達の笑顔で元気を取り戻し、テントの中で寝るまでの間トランプをして過ごしました。11時には就寝。でも、相変わらず外は時折強い雨風が吹いている。ウトウトと3時頃までは覚えている・・・。

4月7日 晴れ時々曇り

ホーッ、ホケキョッ! ウグイスの声で目が覚める。んっ!外は眩しいくらいに明るいぞ。テントの外に出てみると雲一つない快晴。昨日の嵐のような天気はなんだったの? でも、寝不足のせいか頭が痛い・・・。重い足を引きずりながら、昨夜サニタリー棟に残してきたキャンプ道具のお片付け。濡れたタープを乾かそうと広げてみると、真中に大きな穴・・・。やはり昨日の出来事は夢ではなかったのだ。改めて実感する。

タープが乾く間、場内を散策して山菜採り。つくしに始まり、タラの芽、セリなどをゲット。採取しなかったが、ヨモギやノビル、キイチゴなども自生していた。流石にここまで来ると山菜の宝庫であった。タープとテントを片付け、受付けで昨夜のお礼。お姉さんが「昨夜はもの凄い風でしたが、あんなことは滅多にないですよ。これに懲りず、また来てくださいね。」と言っていましたが、ホンマかいな?

キャンプ場を後にし、阿瀬渓谷に向かう。車を広い場所に停め、30分ほど散策路を歩く。草木の若緑と川のせせらぎの音が気持ち良い。今回は源太夫滝でUターンしたが、時間があればもっと奥まで歩いてみたいところである。

 

この後、神鍋高原にある『かんなべ湯の森ゆとろぎ』に行く。昨夜入ることの出来なかった温泉が目的であるが、温水プールもあり遊ぶことも出来る。我が家の事だから、夕方5時頃までたっぷりと遊んだことは言うまでもない。温泉で火照った体のままベンチに寝転ぶって、最高に気持ち良かったよ。

  

帰りに但馬牛(?)の焼肉を食べることができ、満足満足。

・・・と言いたいけど、いくら高規格のキャンプ場でも、キャンプをする限りは大自然の中と言うことを忘れてはいけないことを改めて思い知らされたキャンプでした。ただ、家族みんな怪我もなく無事に帰ってこられたことに感謝します。

 

 

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