系統連携型発電システムの構成

   

      [ 天候・昼・夜 ] 負荷に対する電気の流れ
発電量の大小や負荷 [消費量] の大小で電気の流れが刻々と変化します。 日中は消費量を上回る発電量がありますので、余剰電力を電力会社へ売電します。 日中、売電用積算電力計がくるくる回っているとちょっと嬉しいですね。 
たとえ曇りや夕刻でもソーラパネルが発電しパワーコンディショナが交流に変換し続けていれば消費の一部を担っているのです。             


交流変換はパワーコンディショナへ供給されるの直流電圧が130Vを下回ると自動的に停止し、越えると自動的に開始します。連係運転モードを一度選択すればシステムが運転を自動管理してくれます。夜間は従来と同様100%買電となります。        



自立運転

パワーコンディショナは電力会社の電気に連係していますので事故や災害で電気が停止すると太陽光発電システムの運転も止まります。その場合、パワーコンディショナの運転モードを自立運転に切り替えると非常用の専用コンセントから電気を取り出すことが出来ますので心強いです。 ただしこれは日中に限られ、しかも天候に大きく左右されますので非常用としてどうしても動作させたい機器の消費電力と相談しながら使用する程度に考えた方が良いと思います。 安定した電源容量を確保したり、夜間に電気を使用するためには鉛バッテリーを何個もセットした蓄電装置が必要です。 しかし、日本の電力事情は大変優秀で電気が瞬間的に途切れることもほとんどありません。災害を想定した装置の設置は維持費が高く公共的な使命をおびたシステムでない限り導入は現実的ではありません。 バッテリーは3〜4年で全て新品に更新する必要があります。いざという災害に確実に機能させるための保険として蓄電装置を定期的にメンテナンスしておくことが必要
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