警報機 駆動回路
・踏切り警報機のシグナルランプを交互に点滅させるのはマルチバイブレーター回路の原理を
そのまま採用しています。
・左右に点滅する間隔はコンデンサーと抵抗の時定数で決まります。10μのコンデンサーと81KΩの抵抗器の組合せ。 8Vの電源が81KΩの抵抗を通して10μのコンデンサーに蓄電しトランジスタのベース電圧が上昇します。カットオフ電圧を超えるとトランジスタがONとなりコレクターのに電流が流れ接続されているLEDが点灯します。その際、反対側のトランジスタはカットオフ状態で同様にコンデンサーに蓄電を開始します。そしてカットオフ電圧を超えると反対側のLEDが点灯します。丁度、遊園地のシーソーと同じように交互に点灯します。点滅の間隔をコントロールしたい場合は抵抗値の増減かコンデンサーの容量の増減をして好みの間隔にして下さい。
・警報機の動作は信号機と同様で列車の検出に高周波信号を使用しています。列車が警報機を鳴動させるブロックに進入すると回路に高周波信号が入力されます。その信号を整流するとフォトカップラーがONになります。
・フォトカップラーが ONになるとマルチバイブレーター回路の電源がONとなり赤のLEDが点滅を開始します。
・列車が警報機を鳴動させるブロックを出ると回路加わっていた高周波信号が無くなりフォトカップラーもOFFとなりますのでマルチバイブレーター回路の電源もOFFとなり赤のLEDが消灯します。