DCC対応ジオラマ 製作 1
山は木材の骨組みに厚紙を貼ってからブラスタークロスで下地の仕上げを行いました。残りの道路、地面、川は全て22mm厚のラワン板、及びベニア合板を加工して表現しました。曲面や起伏の表現も必要になりますので全てルーターやトリーマーなどりの木工加工で対応しました。従って発泡スチロールや新聞紙、ウレタンを骨材としていないため、その上に登っても絶えられる強度を確保しています。実際の加工は大変で重量も馬鹿になりません。おまけに、ジオラマの変更や修正も簡単にはできずノミと金槌で壊さなければならぬほど丈夫です。このやり方はお勧めしませんが、張りぼて構造と違ってどこかしっかり、どっしりした感じがするのは不思議です。当家では猫を飼っているため時としてギャングがジオラマに乗って歩き回ったり、猫特有の前足で物を落としたり移動させる行為の危険もあります。更に、大切なレイアウトを地震等の災害から守れます。 [ 画面をクリックすると画像が大きくなります ]
☆ ジオラマ完成後にはレイアウトの真ん中には上れなくなり、中央付近のジオラマのメンテナンスが出来ない恐れがあるため、あらかじめ中央付近に畑を配置してこの部分をいつでも取り除ける構造としました。
☆メンテナンスが必要となった場合には写真のような作業の足場を設けることが出来るようにしました。大きなレイアウトではメンテナンスについても事前に考えておく必要があります。
山は木の骨組で形成、山頂や中腹の岩は本物の石を使用
アースカラーで着色、天然石の継目の不自然さを整える
道路、地面、川は全て22mm厚のラワン板、及びベニア合板を加工して表現
山に生い茂った木々を表現、3色のフォーリッジで山肌に変化を付けます