豪雨災害とは??

日本では急峻な地形のため、河川は急傾斜で、短時間に大量の雨が流出します。特に、洪水時には河川水位よりも低い位置にある沖積平野に人口や土地利用が集中しているため、大きな被害が出やすい状況にあります。
また近年は、道路の舗装などを始め、市街地にコンクリートが多用されているため水はけが悪く、雨水が側溝や下水道をあふれ出ることがよくあります。
大地震は数十年に一度ですが、豪雨災害は毎年私たちに襲い掛かり多くの方々の命を奪ってしまいます


1、洪水
  河川の流量が増加し、水が堤防を越え堤防の決壊により氾濫し、起こる水害
2、浸水
  大雨によって排水溝や側溝から水が氾濫したり、河川の増水や高潮によって排水が阻まれる状況
3、たん水
  浸水後、何日間も水が引かないままの状況が続く状態






河川の管理者や市町村が、河川が洪水・氾濫した際の浸水予測、避難所、避難経路などを地図上にあらわしたものです。
洪水ハザードマップは市町村など行政が中心となって作成、公表していますがその存在すら知らないという人も多く、有効活用されていない一面もあります。
しかし実際に洪水ハザードマップが配布されている地域で、ハザードマップを見た人と見ていない人では避難のピークに1時間の差がでました。この1時間で場合によっては大切な命が奪われてしますかもしれません。
近年増えている高齢者が取り残されるようなことがないように、ハザードマップを有効活用して被害が起こる前に避難計画を立て、いざというときには迅速に避難しましょう。