近所の人との付き合い
あなたは今、隣にどんな人が住んでいるか言えますか?現代は近隣住民同士の交流が非常に少なく、隣に住んでいる人の名前さえしらないという住民もいます。なぜ防災のホームページで近隣住民との関係を取り上げるのか?それは近隣住民との交流は防災に関しても重要なものだからです。

たとえば地震が起きてあなたが生き埋めになってしまった時に真っ先に気づいてくれるのは誰でしょう?隣近所に知り合いや交流の不快住民がいれば自分の安全を確認したらあなたの安全を確認しにきてくれるでしょう。しかしなんの交流もない住民ではなかなか気づかないものです。
実際に阪神淡路大震災ではある自治体は近隣住民同士の交流が深く、どの家にお年寄りがいるといったことからどこの部屋に寝ているかまで把握していたので消防団により即座に救出され、その地区はいち早く被災者が救出されました。また、消防団でなくともこういった情報さえあれば近隣住民同士で協力して自主防災組織などと連携し初期消火や救助活動を行うことができます。

近隣住民との交流は普段の生活の中で自然に生まれ、深まっていくものです。そうして築かれた関係は普段の生活の中だけではなく災害が起きたときなど非常時にも役立つ絆なのです。もしなにかあったら私はこうするからあなたはこうしてほしいなどと話せるような関係になるといいのでは?

災害発生時などに救助や支援の面で役立つ情報は近隣住民から提供されることが多くあります。これにより多くの方が助かっています。普段の生活から、なにげない会話から、覚えておいたり聞いておいたりすると役立ちます。
・家族構成
・家庭内に災害時に支援が必要な人がいるか
・救助活動などに利用可能な技術を持った人がいるか
(元看護士や消防士・自衛隊OB、防災士などのほかにもそれぞれの特技など)
災害時には非常事態下で早急な救助・復旧が求められます。そのためにこのような情報が有効になります。しかしそれぞれの家庭の事情やプライバシーがあるのであまり家庭内の事情には踏み込まないようにしましょう。
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