不器用考察(みかんむきのすすめ)

ぽんが小さい頃、何かをしようと手先を使うと中指を
使っていました。
児童精神科の先生になぜ普通は人差し指を使うのに
中指を使うのですか?と聞いたことはあるのですが、
そのうち使えるようになると言われただけでした。
後になって、発達障害の子供たちの不器用さは
やっぱり脳みそと何らかの関係があるのだろう
ということにつながると思ったのですが、
さしあたって、少しづつできるようにしていけばいい
と考えた次第です。
よくぼけ防止に指先を使おうと言われていますが、
案外こういう子達にもいえるのではないかなと思っています
(防止と逆の発達ですが)。
もこもこケーキのところで、手首を使うことと書きましたが、
指先の発達のためにみかんむきをさせてみました。
みかんむきの前段階でバナナをむかせてみました。
これは軽くクリアしました。
みかんは最初のひとむきがうまくいかず、ひとむきしてから
だんだんステップアップしていきました。
写真は妹のうーさんにさせていますが、片手で押さえる
というのも最初はあまりうまくいきませんでした。
みかんがだんだん上手にむけるにしたがって人差し指を
使うようになりました。
人間の機能を考えると人差し指を使ったほうがうまくいく
ということを、本人なりに
習得したようです。そのうちりんごにステップアップさせたい
と思っています。

果汁がでないようにむくのもむずかしい。
以前はむく度に果汁が飛んで、わーわーと言っていました。
食い意地ははっているので、わーわーいうなら食べなくていい
と言うと、怒りながら食べていました。
果汁がつくと脱ぎたがるので、タオルやティッシュを置き、
拭きながら食べているうちに上手に食べられるようになりました。
力の加減って経験で習得していくみたいです。