狛江市の川口町災害支援の状況(04年10月25日)
矢野ゆたか市長より市議会議員あてに、川口町支援の以下の現状報告がありました。(10月25日、午後5時)。
新潟県中越地震による川口町災害支援について
昨日お知らせいたしました、新潟県中越地震による川口町災害支援状況について、総務文教常任委員会での報告をふまえて現在の状況をお知らせいたします。
昨日(24日)午後12時20分、消防本部車、2tトラックにて第一次隊が市役所を出発しました。
総務防災課長・市民協働課長・他職員1名、消防団長及び副団長の計5名での構成で、情報確認、ルート確保並びに救援物資である毛布を持ち出発いたしました。
第二次隊は、午後3時35分、管理課トラック、レンタカー2tトラック、消防団車2台にて管理課長・他職員6名と消防団副団長、第1・2・3分団長、他4名の計15名で構成し、毛布、携帯カイロ、食料、仮説トイレ等を送りました。
第二次隊出発後、川口町から仮設トイレの不足が深刻であるとの連絡が入り、第3次隊では、午後8時20分、管理課道路パトロール車、レンタカー2tトラックにて、職員課長・他6名が追加要請のあった仮設トイレ、紙おむつ等を送りました。
到着した市職員及び消防団員は、分断された困難な道路より救援物資を運び、25日朝にかけ仮設トイレを設置し、救援物資の搬送・配布等を行っています。
なお現在、市では、狛江市民生・児童委員協議会、狛江市赤十字奉仕団、社会福祉協議会、各地域センター運営協議会と共に、川口町に対する義援金の受付を行っています。
<10月23日(土)>
19:15 市民協働課長登庁
情報収集開始、役所・知り合い等に連絡とれず、企画商工課長に連絡が取れるが、川口町の状況がわからない状態(小千谷市から川口町に帰る途中、山道で崖崩れに遭い、閉じ込められた状態)
19:40 企画財政部長登庁 情報収集開始
教育長登庁 情報収集開始
21:00 途中経過報告
市長・収入役に情報収集している旨を報告(この段階で【現地に】連絡は取れていなかった)
21:35 帰庁 連絡が取れないため対策が取れず、明朝より再開することを決定
<10月24日(日)>
8:00 総務部長・総務防災課長・消防団長・消防副団長 対応協議
8:30 市民協働課長登庁 情報収集開始 川口町災害対策本部と連絡が取れる
8:45 市長・収入役・教育長 集合
9:00 市・消防団集合
対応協議 12:00〜各部長集合、第一陣出発、14:00〜第二陣出発 決定
資材は必要な資材全てを提供、詳細は総務部長に委任
9:15 市民協働課 招集
全議員にFAXにて通知
12:15 庁議メンバー最終調整
対応協議 第一陣、第二陣での支援物資確認、義援金の内容確認
12:20 第一陣 市役所出発 毛布400枚他
15:35 第二陣 市役所出発
毛布320枚、ホッカイロ2852コ、水2Lペット102本、カップラーメン400コ、仮設トイレ20基、トイレットペーパー200巻等
16:30 第一陣 川口町到着 必要物資確認(簡易トイレ等が必要とのこと)
17:15 報道機関へ周知
19:00 議長報告
第3陣の体制及び現在の状況等一連の状況を議長へ報告(総務部長より)
20:20 第三陣 市役所出発
仮設トイレ38基、トイレットペーパー200巻、投光器8、発電機3、ガスタンク2、コードリール2、紙おむつ492、生理用品504等
20:35 第二陣 川口町到着
0:00 総務防災課長より連絡あり
現在第二陣の物資をピストン輸送中、仮設トイレ20基を組み立て、明朝川口町に引き渡し予定。粉ミルクと哺乳瓶が必要とのこと。
1:00 第三陣から連絡 粉ミルク・哺乳瓶、おしり拭き等を購入
2:35 第三陣 川口町到着
本日25日午前、総務文教常任委員会協議会が開催され、上記の経過・内容が総務部長より報告されました。
私は現地の被災状況を質問しましたが、総務部長は「川口町は人口5700人、1600世帯であるが、住宅の全壊が106、半壊が170で、県内のなかでも被害が深刻である。電気・水道・ガスなどライフラインが停止していて、ほとんどの住民が避難生活を強いられている」と答えました。
なお、総務部長に、「現地へ支援ボランティアに行くことについてどうか?」と聞いたところ、「まだ余震が続いていて危険なこと、県道の復旧が急がれるが、これは県がおこなっている、いますぐボランティアに行ってもやれることがほとんどない状況だ」と言っていました。
すぐにでもいかなきゃと思っていたのですが、、、、、、。
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