ジュデェス達一行はミネルバ達に別れを告げ、ローズシティへと向かった。
  既に壊滅的な打撃を受けて破壊しつくされたローズシティだが、そこへ行
かない事にはアーディックとロザリアの行方は分からない。
 薄々は絶望的・・・と分かっていてもそこへ行かないわけにはいかなかった。
 ローズシティはもはや目と鼻の先。
 一面の荒野とガレキの山。その向こうに薔薇の城と歌われたロクフルール城
が無惨にも半壊した姿。そんなものが徐々に視界に入ってきていた。
 それでも・・・そこには何かが・・・何かがあるはず。
 そんな思いで勇者達は歩みを進めていた。
 実はその予測が別の意味で当たっているとも知らず。
はい。ではてふてふと歩いて下さい。

ジュデェス :てふてふ(^^;)
アルジェ  :てふてふと歩きながら「(小声)お祖父さま…。お祖母さま…」
ヴァス   :「・・・やれやれだな」周りを見ながら、ぼそっと。
アルジェ  :「(お母さま……)」
ジュデェス :「生き残ってる人は居なさそうだね……ここには」
       最後の言葉を、慌てて付け足し。
タリア   :「…………(--;)」
       歩きながら周囲を見回して、見るに耐えないって表情。

 アマゼロスが敗れた事を聞いて逃げ出したのか・・・魔族の姿すら見あたり
ません。

アレス   :「アルジェ・・・・大丈夫・・・かい?」
アルジェ  :「え? あ、は、はい、大丈夫でございます。」
ヴァス   :「よくここまで壊せるもんだぜ…」ぐるぅっと見渡して。
ディア   :「かなりな規模で破壊されていますね。」
アレス   :「しっかりと・・・焼き付けるよ・・・心に・・・」
       目を細め辺りをみやる。
ディア   :「・・・」
       遠くへは行かないようにして、あちこち調べてまわります。
ジュデェス :「足場が悪い…」 半分おずおずと手を差し出し。
タリア   :「ありがと(^^)」差し出された手につかまる〜。
タリア   :んで、そのまま手ぇ離さない〜(爆)。
ジュデェス :「ん」 ほっとしたように、幽かな笑顔を向けて。
ジュデェス :「アルジェの様子を…気をつけていてほしいんだ。
        …何時にもまして」そっと囁く。
タリア   :「そうね……」
       気遣わしげにちらっとアルジェに視線をやって。
ジュデェス :「……ごめんね。君の事も…」
       気にしてるんだけどと言いたいけど、もごもご(笑)。
アルジェ  :悲しそうに瓦礫を見てます。
タリア   :「…ありがと。あたしは大丈夫よ」にこっと。
ジュデェス :「……ん」 ちょっと気遣わし気に、でも、応えて微笑んで。
ヴァス   :「取り合えず、城へ行かねぇとな」
ディア   :「そうですね。あるいは城なら生存者がいるかもしれませんし。」

 ふむ。では聞き耳または気配感知を修正0で。

ヴァス   :1D10=:7 目標値: 2 △ 失敗
ディア   :1D10=:7 目標値: 5 △ 失敗
ジュデェス :1D10=:5 目標値: 5 ☆ 成功
アルジェ  :1D10=:1 目標値: 9 ★クリティカル! 無条件成功
タリア   :1D10=:3 目標値: 8 ☆ 成功
アレス   :1D10=:8 目標値: 2 △ 失敗

 ふむ。では成功した人。後ろから誰かが駆けてくる音が聞こえるよ?

アルジェ  :はっとして振り向きます。
声     :「おにーちゃーん。ちょっと待ってよー。」
タリア   :「…え?」はっと振り向きます。>足音
ジュデェス :「…え?」半分タリアを庇いながら、声の方を向く。
ヴァス   :「…なんだ?」怪訝そうに振り向く。

 ふむ。見ると10歳くらいの可愛い男の子がてててて・・と走ってきます。
 手には何やら石板を持っていますよ?

ジュデェス :「…生き残り…? いや、それにしては…」
       戸惑いつつも出迎え。
ディア   :瓦礫の裏を見た後、ふと皆の方を見て男の子に気がつきます。
男の子   :ほどなく皆さんに追いつくと
       「これ、渡してくれって頼まれたんだけど。(^^)」
       ・・・と石板を差し出します。
タリア   :「子ども…?」不審と安堵と入り交じり。
アルジェ  :ほっとした表情になって、しばらくしてから怪訝そうに男の子
       を見ます。
ヴァス   :「・・・」暫く様子を見る。
ジュデェス :「渡してくれって……誰から?」とりあえず受け取り。
「んー。かっこいい男の人ー。ハンサムだったよ。(^^)」
ジュデェス :「かっこいい男の人…?イアン…かなぁ…」ちょっと悩む(笑)
ヴァス   :「そうか? 違うと思うぜ」きっぱり(笑)
アレス   :「ん??・・・・・誰・・・このこ???」顔中ハテナだらけ。
ジュデェス :どんな石版でしょ?
アルジェ  :「石版には何と?」

 ふむ。とりあえず、何か消えかかった文字の書かれた・・・血がべっとりと
こびりついた石板です。

ジュデェス :……げ(^^;)
タリア   :「それっていつのこと?ついさっき?」
ジュデェス :「名前は言っていた?」石版見つつ。
子供    :「・・・ひ・み・つ・だって。」
ヴァス   :「おめぇは、どっからきたんだよ?」怪訝なまま。
子供    :「んー。あっち。」/来た方を指さす。
ディア   :「何ですか?」(皆の位置に戻ってきて)
ジュデェス :「こ…れ……。ねぇ、この血は!? 渡された時からついていた
        のかい?」
子供    :「うんっ!渡された時からね。」
タリア   :ジュデェスの背後から石版のぞき込んでみます。
ジュデェス :「どこで渡された?」
ヴァス   :「読めるか?」:石版
ジュデェス :「…かすれてるし…よく読めない」

 いや、読めません(笑)。

タリア   :「……なにこれ(--;) みみずがのたくってるみたいな……」
ディア   :「私のデータにも無いようですね・・」
アレス   :魔導知識でもわからないっすか?

 おお。魔導知識で振ってみて?修正は0でいいや。

アレス   :1D10=:2 目標値: 5 ☆ 成功
アレス   :「ちょっとボクにみせて・・・・」
       目を輝かせて石版よんでたり・・・・(笑)

 ふむっ!これは・・・あなたの知っている魔導体系とは全く違う・・・原始
の魔法体系で封印が施されている。

アルジェ  :「あなたの他に、生きてる方はいらっしゃるのですか?」
子供    :「いないよ?・・・あ、いや・・・いるかな?」
アルジェ  :「? はっきりしませんのね」
アルジェ  :ちょっと怖いかも。2〜3歩あとずさります。
タリア   :「ヒミツ?(誰よ、そんなふざけたこと言うなんて(--;)
        で、その人は怪我してた? この血はその人の?」
子供    :「この血はね・・・イアンって人の血さ。」
ジュデェス :男の子の様子は? 手や服に血がついてたりします?
タリア   :はっとアルジェの方を見て…男の子の答えを聞いてまたばっと
       視線を戻す。
タリア   :「イアンの…何でそんなっ!?」
子供    :「デュレンって人と・・・アーディックって人とロザリアって
        人なら生きてるよ。・・・あの城で。」
       とロクフルール城を指さします。
アルジェ  :「え?」城を振り返ります。
アルジェ  :「…………」
ジュデェス :「! 何で、キミがそんなことを言える?!」
       今度ははっきりと、背にタリアを庇って。
ヴァス   :「デュレン? おいっ、てめぇは何をしってやがんだよっ」
       掴みかかる。
ディア   :「・・・あなたは誰?」
ヴァス   :「・・・てめぇ・・・」ぎりりっと力を加える・・・
       「知っている事を全部吐きやがれっ!」
子供    :「痛いよ・・・ヴァス君。」
       ぎりぎりぎり・・・とあなたの手を締め上げますっ!
ヴァス   :「ぐっ・・・うううっ!」うめきながら手を離す。
ヴァス   :「・・てめぇ・・・」
ジュデェス :「アレス、アルジェを!」
アレス   :「は???え???」
       石版を見ている難しい顔からその後呆気にとられる。
タリア   :「ヴァスっ!?ちょっと!?あんたいったい何者なの!?」
ジュデェス :「ヴァスを放せ! …キミは…誰なんだ?」
ディア   :アルジェと男の子の間に入ります。
アレス   :「!!」アルジェの前に走りより。
子供    :「離せ?はいはい。」ヴァスの腕をぎりぎりぎり・・・と締め
       上げながら持ち上げて・・・ジュデェスのほうへぶんなげる!
ジュデェス :う(^^;) う、受け止める…努力(^^;)
アルジェ  :「……! ヴァス殿!!」
ヴァス   :「ぬっ、うおおおっ!?」ふっとばされー(汗)
ヴァス   :斧を地面に叩き付けて止まる努力を(汗)

 いいでしょうっ!ヴァスの斧が悲鳴をあげながらジュデェスがなんとか止め
られる勢いまで減速させますっ!

タリア   :「ヴァス…っ ジュデェス!」
ジュデェス :「ヴァ…ス!」受け止めたらすぐ降ろします。
ヴァス   :「っと・・・ぐう、ありがとよ・・・大丈夫だ」
       腕を軽く振り戦闘態勢へ。

 ではっ!男の子の形をしていたものがめきょめきょめきょ・・・・と形を変
えていきますっ!

ディア   :「ヴァス様、御主人様!」
ジュデェス :「怪我は?」
       男の子(仮称)を視界に入れつつ、ざっと目でチェック。
ディア   :戦闘体勢をとって身構えます。
アルジェ  :「……正体を…現しましたね……」
タリア   :「う……(--;)」気持ち悪い〜
ディア   :「何をしに来たのです。」

 不自然なほど大きな肉の塊になった後・・・まためきょめきょめきょ・・・
と姿を変えて黒いタキシードを着た紳士に変わります。

ジュデェス :「魔族か!?」
アルジェ  :「………あなたは一体?」
紳士    :「・・・ふーっ。こんなものでしょうか?そうです。
        あなた方が魔族と呼ぶ者です。」
ジュデェス :(……落差が(笑):肉塊と紳士)
タリア   :「あんた、誰? 魔族ってやつなのはわかるけど……」
紳士    :「えー、初めまして。キレフ、と言えば名前くらいは知ってい
        ていただけているのでしょうか?」うやうやしく御辞儀を。
ディア   :知ってますか?(笑)>キレフ

 前回、バアルゼバブがつぶやいただけなので、名前なりとも知っているのは
アレスだけだったのですね・・・

アレス   :「ジュデェス・・・さっきの石版だけど・・・今の時代じゃ使
        われてない言語体系の物だよ・・・ご丁寧に封印までかかっ
        てた・・・」
キレフ   :「おお!そうか!だからもっていかなかったのですね?」
ジュデェス :「持って……?」
アレス   :「はっ??持ってかなかった・・・????」呆気にとられて
ヴァス   :「並の相手じゃねぇ、下がってろよ」
タリア   :「わかってる……。足手まといになるのはごめんだもの」
       キレフを凝視しつつアルジェたちのところまでそろそろと後退。
アルジェ  :「申し訳御座居ません、宜しくお願いいたします」
ディア   :「それで、魔族が何のようなのです?」
ジュデェス :「イアンに何をしたんだ…。理由も聞かせてもらいたい…」
       剣を抜いて。
ヴァス   :「応えやがれっ! あいつらに何をしやがったっ!」
キレフ   :「・・・だってしょうがないじゃないですか。渡してくれない
        んだから。」
アルジェ  :「お祖父さまとお祖母さまは、ご無事でいらっしゃいますの?」
タリア   :「……そっか。ここであんたたちが探してたものって、
        それだったのね」
ヴァス   :「・・・言え。何をしたのかよ・・・」
       爆発しそうな殺気を押えながら。
ジュデェス :「お前達の目的は何なんだ? 石版を探していたにしても…
        どうして僕達に届ける?」
キレフ   :「ちょっとちょっと。ゆっくり聞いて下さいよ。・・・えーと。
        まず私の事ですが・・・スーピィ君と呼んでいただいても
        ・・・ダメ?」
ディア   :「はぐらかすつもりですか?」
アルジェ  :「すーぴぃくん殿、がよろしければ、そうお呼びいたしますが
        ……」
タリア   :「あんたには似合わないからヤだ」
アレス   :「すーぴぃ・・・・???」
       思い当たる節とかないっすか?名前に(笑)

 うーん。教えてあげましょう。

バアル=ゼバブ「我が主よ・・・覚えているな?」
バアル=ゼバブ「魔族の中で最も危険な存在・・・それがアマゼロスともう1
        人・・・キレフ。」
アレス   :「・・・・うん・・・覚えてるよ・・・」
バアル=ゼバブ「それがあいつです。破壊力はアマゼロスほどではない・・・
        と聞いているが・・・」
ヴァス   :「そんなことはどうでもいい、言いやがれっ!
        何をしやがったっ!」怒鳴る。
アレス   :「でも、キレフなのに・・・なんで自分のことをすーぴぃだな
        んて・・・・」
キレフ   :「んー。つれないですね?ではしかたない。」(がっかり)
キレフ   :「あなたのお仲間のことですが・・・イアンさんでしたっけ?
        どうしても渡さないとおっしゃるのでちょっと怪我をしてい
        ただいただけです。大丈夫。死んでませんから。」
ヴァス   :「・・・そうか・・・」死んでないというので、僅かに安心し
       たが、ぎりりっと歯軋り。
ディア   :「なんのためにそんな事を?その石版をなぜ我々の所に?」
ジュデェス :「そうまでして、この石版を届けて……目的は?」
       同じく、イアンが死んでないと聞いて、殺気を減じて。
キレフ   :「今石板の内容を読めるようにしてあげましょう。そうすれば
        きっと私に感謝しますよ?」
ディア   :「気を付けて下さい・・御主人様。」
ジュデェス :僅かにうなづく。
ヴァス   :「・・・んだと・・・」許せないと腕を振るわせながら。
タリア   :意外と紳士的(イアンに対して)なんでちょっと驚いて、
       それからどんな魂胆があるのかと警戒〜。
キレフ   :「せっかくあの・・・ミネルバさんでしたっけ?あの砦の宝の
        中に入れておいたのに皆さんがもっていかないものだから、
        わざわざ持ってきたんじゃないですか。」
ディア   :「そんな事をして、あなたに何の利益があるのかと尋ねている
        のですが?」
タリア   :「…………はぃ?(・・;)」
ジュデェス :「……それほどまでにして僕達に見せたかった…?」
アルジェ  :「…え………?」
キレフ   :「今、読めるようにしてあげますよ。」と何やら呪文を唱える
       と・・・なにやら文字が浮かび上がってきます。
ジュデェス :キレフの動向に注意しつつも、石版読む〜。
アレス   :「・・・・・文字文字・・・・」
       こんな状況だがドキドキしながら石版をみている。

 では・・・こんな文字が浮かび上がってきます。

 最後の星、現れし時、星達の残骸がつまれ、それらは一つになる。
 星の名は
 銀海石 アル・ワドレル、金空石 アル・エクセル。
 星達が集う時、大いなる者が目覚めん。

ディア   :「・・・」キレフの動きにゆだんなく注意しています。
ジュデェス :離れている人の為にも読み上げ……。
ヴァス   :「ミネルバも無事なんだろうな・・・」押し殺した声
キレフ   :「イアンさんがかばわなければ危なかったですけどね?(^^)」
ヴァス   :「・・・ぶっころしてやるっ!」短絡的に、突っ込みます。

 ほほう。来なさい!

タリア   :「ちょ、ちょっとヴァス!?」
ジュデェス :「っ! ヴァス!」 制止を(^^;)
キレフ   :「・・・懲りない人だなあ・・・さっき戦って分からないんで
        すか?」
ヴァス   :っと・・・止められたなら、止まりますけれど・・・。
ヴァス   :黙ってられないってだけですし。止まっておきます。
       勝てないのは分かりますから。
ジュデェス :「そうやって君を怒らせるのが目的かもしれないんだ。
        少しは抑えて……気持ちは判るけれど」腕を抑えます。
ディア   :「熱くなっては相手の策略にはまります。」ヴァスを止めます。
ヴァス   :「ぐ・・・くっ・・・」
       悔しげに、歯軋りをして・・・睨み付けるだけで・・・。
キレフ   :「ああ。誤解しないで下さい。私はアマゼロスやデュレンのよ
        うに皆さんと戦おうとは思ってませんから。」
アルジェ  :「…………? (小声)どういう意味で御座居ましょう……?」
ジュデェス :「…アル・エクセル…」そっと確かめて「でも……アル・ワド
        レルというのは…?」
タリア   :「アル・エクセル、って……」
       戸惑ったようにジュデェスを見て。
アレス   :「アル・ワドレル・・・・アル・エクセル・・・・・」
タリア   :「……あんたいったい、どういうつもり?」疑いのマナザシ〜
ジュデェス :「それで、キミは、僕達にこれを見せて…どうしたいんだい?」
キレフ   :「別に?デュレンにも教えてしまったので君達にも教えないと
        不公平かな、と思って。」
ディア   :「その言葉をそのまま信じると思うのですか?」
キレフ   :「おお!信頼してもらえないというのはなんて辛い事なんだ!」
       大げさに嘆きます。
ディア   :「・・・・」油断無く挙措を見守ります。
タリア   :「…………(--;)」ジト目〜
キレフ   :「そうそう、君達にもヒントをあげなければいけませんね。
        スパイキュールの伝説に出てくる星の順番・・・「先頭に立
        つ」とか「最後の」とかですが。これにはある人間界の言葉
        の規則が使われている。分かりますか?」
アレス   :「難しいナゾナゾ・・・・・・」
ジュデェス :「アル・シャインが先頭ではなかった…。まだ現れていないの
        は、アル・ワドレル……」少し考える。
タリア   :「順番?言葉の規則?(--;)」
       内容はともかく、正確な文面までは覚えてない…

 はいはい!じゃあバアルが変な事を言い始めるよ?

バアルゼバブ:「・・・我が主よ。大変申し上げにくいのだが一つ気づいた事
        がある。」
アレス   :「ん??どうしたの、バァル??」
       目の前にあるオモシロイ出来事に頭をめぐらせてる。
バアルゼバブ:「確か、キレフがスーピィと呼べと言ったな?精霊界の言葉で
        スーピィ・キーレフ・・・死の伝道師という意味だ。人間界
        の言葉で言えばスパイキュール、となる。」
バアルゼバブ:「偶然の一致とは思えぬ。つまり、スパイキュールの伝説とは
        ・・・」
アレス   :「死の伝道師・・・??コイツが残した伝説ってこと???」
ディア   :「行動の基準が理解できません。あなたはデュレンの手下では
        ないのですか?」
キレフ   :「別に?せめて対等だと自分では思ってるのですが・・・」
ディア   :「・・・その件に関しては、情報不足です。」
アルジェ  :「信頼は出来ませんが、貴方の言葉を信じることはできます…」
キレフ   :「信じ合う事は貴い事ですよ、姫様。あなたのお母様も喜ばれ
        ることでしょう。(^^)」
アルジェ  :「! ………ははを……」
アルジェ  :「母を、御存知でいらっしゃるのですか?」
タリア   :とっさに二の腕押さえます。
アルジェ  :では、よろっとタリアにすがりつきます。
キレフ   :「・・・あの城に行けば分かりますよ?姫様。
        でも急いだほうがいい。」
タリア   :「大丈夫よ…」無意味と知りつつそうささやいて肩を抱く。
ヴァス   :「・・・」沈黙を守ったまま。
ディア   :「あの城で、何が起ころうとしているのです?」
ジュデェス :「…星の順番は、もう関係ない。残るはアル・ワドレルだけの
        はず…。問題は、何が起こるのか。…キミが何を起こしたい
        のか、だ」
ジュデェス :「何を企んでいる? 僕達とデュレンを戦わせて…何をしよう
        としている!?」
キレフ   :「ふふふふ。私が教えてあげるのはここまでです。ですが、急
        いだほうがいいですよ?デュレンはローズシティにいます。
        何故か分かりますか?そこに門があり、彼は『先頭に立つ』
        星を手に入れたと思っているからですよ。」
ジュデェス :剣を再度構えて「何故、そうまで僕達を行かせようとする…?」
ディア   :「あなたは、デュレンを騙しているのですか?」
キレフ   :「・・・ひ・み・つ。(^^)・・・おや?」
ディア   :「?」
キレフ   :「私の出番はもうここまでのようだ。なぜなら・・・」
       と皆さんの後ろに視線を投げます。
アルジェ  :「タリア殿……わたくし……わたくし……城へ行きたい…」
タリア   :「ん…こいつが消えたら…」言いかけてキレフの視線を追う。
バアルゼバブ:「私の他にもう怖い人が来ているみたいですよ?
        ああ、怖い怖い。」
ジュデェス :はっと、視線を投げちゃいます(^^;):キレフの指差す先
ヴァス   :「・・・ちっ、誰だっ」後ろを振り向く。
アルジェ  :うつろな目で振り返ります。
タリア   :うつろな目?(^^;)それはなにが起きてもアルジェをかばえる
       体勢キープ(^^;)
キレフ   :「・・・あの城で会いましょう。勇者よ。来ないなんて言わな
        いですよね?(^^)」
       ・・・言うとどろんっ!と黒い闇となって消えます。
ディア   :「!?」身構えたまま、一瞬後ろを確認します。

 (次ページへ続く)
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