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特定非営利活動(NPO)法人

眼炎症スタディーグループ

乾性角結膜炎

涙の量が少ない、涙の成分に問題があるなどの原因で、目が乾いた感じがしたり、疲れやすくなったりします。いわゆる「ドライアイ」といわれる症状のことです。

涙は目と外界とのバリアーになっているので、分泌不足になると外の刺激を受けて角膜に傷がつきやすくなります。

ドライアイの中には、涙をつくっている涙腺という腺組織も壊れてしまう「シューグレン症候群」と呼ばれる病気があります。これは重症のドライアイを引き起こし、目だけでなく口や鼻なども乾いてきます。

最近はパソコンや携帯電話の普及により、まばたきの回数が極端に減り、以前よりも目を酷使するようになりました。目のトラブルを予防するためにも、目を休めるよう工夫することも大事です。


治療は、涙に似た成分の「人工涙液」の点眼を行います。点眼の回数が増える場合は、防腐剤の入っていない点眼薬を選択することも必要です。症状が重い場合は、涙が目の中にたまっている時間を少しでも長くするために、涙の排水口を閉じてしまう「涙点プラグ」という治療を行います。

まずは眼科医を受診して、ドライアイの症状がどの程度なのか判断してもらいましょう。


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ドライアイを予防するために

1. パソコン、テレビ、携帯電話など同じものを見続けないよう心掛ける。

2. 意識的にまばたきの回数を増やす。

3. 夜ふかしをせず睡眠を十分にとって、目を休める。

4. 冷暖房機の使用に注意し、部屋の湿度を保つ。


1分間にするまばたきの回数

普通の時・・・・・・・・・約20回

本を読んでいる時・・・・・約10回

パソコンを使っている時・・約5回

テレビゲームをしている時・約3回

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