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特定非営利活動(NPO)法人

眼炎症スタディーグループ

会員コラム
Vol.18

手紙

中村芳夫

西田大兄へ


9月13日から20日まで、オランダ、ベルギーを旅しました。まず、アンナの隠れ屋根裏部屋です。飾り窓が立ち並ぶ繁華街の程近く、一家が隠れ住み、ナチ崩壊の前年に密告によりゲットー送りになるご存知の日記の話です。僕らは敗戦時小6でしたが、戦争を知る世代にとっては身につまされました。戦後生まれの宰相は、日本を何処に連れて行くのでしょうか。最近、少し気になるのは僕だけでしょうか。


次は、ゴッホ、レンブラント、ルーペンスなど多くの絵画を鑑賞出来ました。その中で、この一点はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」にします。コバルトブルーのターバンを巻いて、僕をじっと見つめ、何かを語りかけようとしています。健常時、画集か何かで見たことがあったら嬉しいのですが。今回35点(?)中の7点を鑑賞出来て、至福の時を持ちました。


colmun_museum

平和ボケし健常ボケしている日々を、貴兄にお便りする今、大いに反省しつつ、感謝したいと思います。再会を楽しみに。


2006年9月27日 成増の旧友 中村芳夫より


追伸 そうそう、ヨーロッパのバリアフリーはいつも感心します。
完璧です。




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