一日の大半を多くの人達と過ごす毎日。ストレスが蓄積する毎日。大声で叫びたい衝動と戦う日々。心身にいいはずがない。病気に良いわけはない。
そんな私の毎日を癒してくれる我が家のワンちゃん達。我が家には、盲導犬で知られている犬種「ラブラドール・レトリバー」が3頭います。3頭の可愛い(?)娘達は、毎日お利口に家族が仕事から帰ってくるのを待っています。最初に家族になったのは、黒ラブの『きらら』5才。彼女の性格はおとなしくて物腰が柔らかく、近所の保育園児の人気者です。お散歩に行くと、私達の知らない人が『きらら』を知っていて声を掛けてくれます。『きらら』を通じて沢山の人と親しくさせてもらっています。
また、『きらら』は私達に「生命」を教えてくれました。それは彼女の赤ちゃん達です。犬は安産の象徴と昔から言い伝えがありますから、誰もが皆全部の赤ちゃんが無事に生まれると信じていました。『きらら』の赤ちゃんなら譲って欲しい、と赤ちゃん達の新しい家族も決まっていました。多頭の妊娠は死産のリスクを踏まえてなんて思ってもいませんでした。『きらら』の赤ちゃんは一頭も鳴くこともなく、天国に逝ってしまいました。生きて生まれることがなんて難しいことなのか、彼女の張ったお乳を見て、命の尊さ、大切さ、当たり前と毎日を生きていた自分を反省しました。『きらら』が教えてくれた大切な命に感謝です。
その後、お茶目で元気なとてもスレンダーのチョコラブ『こはく』2才が家族の仲間入りをし、3月には、とても凶暴でひょうきんな白ラブの『かのん』7ヶ月も加わりました。
毎日彼女達が私の病気を忘れさせてくれ、とてもハッピーにしてくれています。今、彼女達が私の元気に生きる源です!(2005年7月10日記)
