OHダンプトラック
EarthMovers
ADT
                                     EM研
土工機械
  • ダンプトラック
     オフハイウェイ・ダンプトラック
                : リジットタイプ
      Off Highway Trucks :Rigid Type


    重ダンプトラック (OHダンプ、ORダンプ)

    重ダンプと呼ばれ、国内の土木工事では、関空T期で135t ダンプトラックが使われたのが最大、現在国内各地で稼働中のものは20〜90t である。 国内露天掘鉱山では180t、海外鉱山では360t も活躍している。

    因みに重ダンプは、ORダンプとも呼ばれるが、米国での呼び方は、Off Road TrucksからOff Highway Trucksに替わって久しく、その方が実態に合った呼称である。 しかし、タイヤ業界では、ORタイヤの名称を残す、こっちはオフロードが売りだから。

       → 現代の超大型ダンプ
     アーティキュレートダンプトラック
         Articulated Dump Trucks

    ADT: アーティキュレートダンプトラック

    アーティキュレートダンプの歴史は、実は古く、ワゴンタイプが昔から作れていた。
    現代のものは、1966年にVolvoがアーティキュレート式の後輪伝達駆動の全輪駆動トラックを開発したことに始まる。
    わが国には '78年に初輸入、登坂力や軟弱地走行性のよさから、この機種のシェアを確実に拡げている。



       OHダンプトラックの仕様
            各社HPへリンク →

    コマーシャル ダンプトラック
    コマーシャルダンプトラック

    公道を走れる15t 積み以下のダンプトラック、10t 車以上は、2デフドライブで不陸地での走破性がよい。
    上記以外の機種にトレーラダンプがあるが、わが国での使用例は少ない。
    また、ダンプ方式には、リアダンプの他に、サイドダンプ、ボトムダンプ、エジェクタ式等がある。

    OHダンプトラックの内部構造
    重ダンプトラックの内部構造
      内部構造(メカニカルドライブ)   Dresser Haulpak 33M

    OHダンプトラックには機械駆動式と電気駆動式があり、露天掘鉱山で使われるマイニング用の150t以上の超大型ダンプトラックは電気駆動が殆どである。 電気駆動式は、一般にディーゼル=エレクトリック駆動と呼ばれるディーゼルエンジンで発電機を回し、その電気でホィールの電気モータを駆動するものである。 他にパンタグラフを取付け、架線から強力な電力供給を受けるトロリー式もある。 電気駆動式では、ブレーキに電気式リターダを利用できる。 
    マイニングで電気式OHトラックがよく使われる理由は、導入費用が高くてもランニングコストが安いためである。 トランスミッションやデファレンシャルギア等の機械的な損耗部位がなくなった分、修理維持費が低減できる。
    下図は一般的な電気式パワートレーンの透視図である。 エンジンの後にオルタネータが接続され、ホィールモータはホィールハブに内蔵されている。 電気制御板はボンネット上のキャブ横に据付けられている。
    また、近年はDC(直流)モータ駆動から、ブラシレスでより低維持費のAC(交流)モータ駆動への転換が進みつつある。
    電気駆動式ダンプトラックのパワートレーン
      ディーゼル=エレクトリック駆動のパワートレイン Dresser Haulpak


    → 施工法.pdf.1.92M

    → ダンプトラック大型化の歴史

    → 大型ダンプの仲間

  • ブルドーザ
  • スクレーパ
  • ショベル系掘削機
  • ローダ
  • ダンプトラック
  • グレーダ&締固め機
  • 連続土工システム
  • 発破穿孔機


/School/機種/DT      機種   ローダ   グレーダと締固機