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[サーバとは?]
概要としては、
Wikipediaのサーバ検索結果を
見て下さい。
で以下に補足します。
まず、何でサーバ必要なの?って思う方も居ると思います。(私自身、学生のとき、思いました。)
代表的なサーバとして、DNS、Mail(厳密にはSMTP、POP3、IMAP4)、Proxy、Webなどがあります。
(例1)DNS
名前解決をさせるためのサービスです。 →これがないと名前解決できず、IPアドレスのみの世界となります。
(例2)Mail
Mailを送受させるためのサービス群です。 →これがないとメール送受が出来ません。
(例3)Proxy クライアントの変わりにProxyサーバが身代わりとなって代理で各サーバへのアクセスを行うサービスです。
→これがないと自宅では困りませんが、法人ですと、インターネットに出る際に制限が出ます。
(例4)Web Webを公開するサービスになります。 →これがないとインターネットへWebを公開出来ません。
つまり、各利用用途に応じて、どーしても必要になってくるサービスを起動させ、且つ、 継続的にサービス提供を行う上で
起動させ続ける必要がある場合、サーバは必要不可欠な存在なのです。
なお、昨今、自宅でサーバを立てる人が増えています。
これは、サーバが一般化してきたこと、及び、LinuxなどのフリーOSが整備されてきたことが背景にあると思います。
その一方で、コアな人々も確実に進化を続けてます。にわかサーバ管理者は注意が必要です、なぜなら、
不正中継の温床になってたり、踏み台で利用されていたりとセキュリティをきちんと考慮した設定を組まないと痛い目を見るからです。
(メールで不正中継の温床になると、ブラックリスト登録され、他SMTPサーバでリレー中継してもらえなくなりますし、
踏み台になると、被害を受けた企業等から連絡が入ることはおおいにあります。)
これからサーバを立てようと考えている人は
セキュリティ・チューニングもセットで考えることを推奨します。
[サーバのOS種類について]
法人でいうと主に以下となります。
- Solaris
- SPARCアーキテクチャ 上で動作
- UNIX系OS
- 製造元は、Sun Microsystems
- 堅牢なサーバで、価格もかなり高価。
- 主に基幹系のアプリケーションサーバ、及びDMZに配置するサーバとして利用
- 一時期は一人勝ちの状態だったが、今は衰退の一途・・・。
- Windows Server
- PC/AT互換機 上で動作
- ビルゲイツのドル箱商材
- 製造元は、Microsoft
- 主に情報系のアプリケーションサーバで利用。
- ライセンスの雨あられ・・・うーん、Microsoftはおいしいビジネスしてますね・・・。
- まだまだ横綱相撲は続く。。。
- HP-UX
- PA-RISC, IA-64アーキテクチャ上で動作
- UNIX系OS
- 製造元は、Hewlett-Packard
- 主に基幹系のアプリケーションサーバとして利用。
- 地道にシェアをキープ
- AIX
- POWER アーキテクチャ上で動作
- UNIX系OS
- 製造元は、IBM
- 主に基幹系のアプリケーションサーバとして利用。
- HP-UXと同じく地道にシェアをキープ
- RedHat Linux
- x86 アーキテクチャ上で動作
- UNIX系OSですが、唯一オープンソース。
- 製造元は、RedHat。(ディストリビューターとして。)
- 実質的には2002年頃から世界各国の基幹系アプリケーションサーバとして稼動し始める。
(アメリカを筆頭に各国の国防省でも稼動中)
- シェア拡大中。
[サーバのサービス種類について]
主なサービスを以下に記載します。なお、デーモンとは、サービス提供を行うプログラムです。
通常、サーバを稼動させるとプロセスとして、各種デーモンのステータスを見れます。
- DNSサーバ
- (正引き・逆引きともに)名前解決を実現。
- 主なソフトウェアは、Bindなど
- 起動デーモンとしては、named
- プライマリ、セカンダリと2種類ある。
- SMTPサーバ
- メール送信(中継)を実現
- 主なソフトウェアはsendmail、Postfix、qmailなど
- ウィルスチェックやスパムメール対策との連携が出てくる。
- POP3/IMAP4サーバ
- メール受信を実現
- 主なソフトウェアは、Qpopper、Cyrusなど
- 起動デーモンとしては、pop3d、imapd
- Proxyサーバ
- 代理応答を実現
- 主なソフトウェアは、Squidなど
- Webサーバ
- インターネット上へのweb公開を実現
- 主なソフトウェアは、Apacheなど
- 起動デーモンとしては、httpd
- LDAPサーバ
- 主にLANへ設置し、当該ディレクトリーへのユーザ認証を実現
- 主なソフトウェアは、OpenLDAPなど
- 起動デーモンとしては、lsapd
- Radiusサーバ
- 主にWAN・Internetへ設置し、ユーザ認証、及びユーザ認証記録を実現
- 主なソフトウェアは、OpenRADIUSなど
- FTPサーバ
- ファイル転送を実現
- 起動デーモンとしては、ftpd
- DHCPサーバ
- ダイナミックなIP割り当てを実現
- 起動デーモンとしては、dhcpd
- DBサーバ
- リレーショナル・データベースの管理を実現
- 主なソフトウェアは、Oracle Database、MySQLなど
[サーバのハードウェアRAIDについて]
一言で言うとハードディスクの冗長方式の手法です。
実際には、その求める信頼性やコストに応じて、RAIDレベルを変える必要があります。
詳細は、WikipediaのRAID検索結果を
参照下さい。
最近のトレンドは、RAID6、もしくはRAD1+0。古きよきスタイルは、RAID1、もしくはRAID5をといったところでしょうか。
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