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「茨城のことば」は1980年頃に「ホピロボ、ホームページ作成中。」管理人が切り抜いた新聞記事を引用して作成しています。 

  茨城のことば詳細 水戸の尻上がり

番号 19
タイトル 尻上がり
リード文 「水戸の尻上がり」とは語尾が高めに上がる茨城独特の語調。
正式タイトル 水戸の尻上がり
内容  「水戸の二上がり」といえば粋筋(いきすじ)にはおなじみの俗曲。これをもじtったのかどうか、語尾が高めにあがる茨城独特の語調を指して「水戸の尻(しり)上がり」という。
 話しことばは声の音色・緩急・強弱・高低の変化、つまりイントネーション(抑揚)で印象が変わる。「水戸の尻上がり」は一応昇調型のイントネーションになる。 昇調で話すと、相手への思いやりが強くあらわれ、感動・命令・疑問に欠かせない話術。「水戸の尻上がり」にも多分に思いやりを感じもするが、田舎風な無遠慮さに受け取られるのは、肯定・発見や報告・詰問・独語的表現など、降調や平調であるべきときにも昇調一点張りのせいらしい。 「水戸の尻上がり」の原因の一つは、アクセント(語中の高低変化)にあるように思われる。
 「仙台、水戸および熊本の三方言は、すべての語が高でも低でもない平らなアクセントを持つ」(NHK日本語アクセント辞典)といわれ、水戸を中心とする地域はアクセント不毛地帯だった。高低変化のない平板型は訴求力が弱く、そのため相手に意思をよく伝えたい気持ちが語尾に強く表れ、昇調・尻上がりになるのではあるまいか。
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※ 「茨城のことば」は1980年頃に「ホピロボ、ホームページ作成中。」管理人が切り抜いた新聞記事を引用して作成しています。
1980年頃と年度がハッキリしないのは切り抜いた記事に年月日が残っていないからです。切り抜いた新聞記事の裏の記事に森進一さんと大原麗子さん婚約記事(この記事も一部しか残っておらず確かではありません)があるので1980年頃としました。