| 13.ペルソナ |
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私たちは社会生活をする上で、色々な顔を持っています。子供たちには親としての顔、 親に対しては子供としての顔、社会人としての顔、学生としての顔、恋人としての顔、 地域社会での顔、サークル活動での顔などなど。みんな、日常のさまざまな場面に合わせて この顔を使い分けていますね。 心理学の世界では、この「社会的な顔」のことを「ペルソナ」といいます。皆さんの中にも ご存知の方が多いかもしれませんね。「ペルソナ」はギリシャ時代につけられた仮面のことで パーソナリティーの語源となった言葉です。現在でもゲームのタイトルや百貨店のカードの名前に 使われたりしています。 現代社会では、沢山の顔を持っている人が増えています。そして社会が複雑化するの伴って ますます人は多くの顔を持つようになっているようですね。 自分を抑えていることが多い人は、たまにはいつもの仮面を外したり、または別の仮面を つけることでリラックスするかもしれません。 自分のつけている「肩書き」も仮面の一つで、それによって自分自身を縛ってしまうことが、 多いのではないでしょうか。例えば服装や行動を見ただけで、「看護士は優しい」 「警察官は正義の味方」と言うように思い込んでしまったりすることは、ありませんか。 もし自分の「肩書き」や「名前」を変えてみるとしたら、サラリーマン・主婦・学生・・・など。 この間買ったケーキ屋のお兄さんは、「美味しさと豊かさの伝道師」・・・かな。 自分の肩書きを変えてみると周りの見る目も自分自身の行動パターンも 変わったりするかもしれません。 「ペルソナ」を上手く使って、頭の切り替えをすばやく出来ることは、自分で生きていく上で 大切なことだと思います。 |
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