女性の痔(妊娠、便秘、冷え性の関係)

女性は、もともと肛門の後方と前方の括約筋が弱くて傷つきやすい構造をしており、妊娠してか
らなった痔は分娩で一時的に悪化することはあっても、産後は自然に治ることが多いのですが、
妊娠中に手術をしなくてはならないほどひどい痔というのは、妊娠前からもっていた痔が妊娠を
期に悪化したケースによるものです。妊娠すると便秘しやすくなり、さらに妊娠期間の経過ととも
に赤ちゃんの重さで、大きく重くなった子宮が直腸や肛門、静脈を圧迫するために血液の循環が
悪くなり、うっ血が起こり痔が悪化します。

妊娠中の痔の治療は必ず肛門科、産婦人科の専門医に相談し治療方針を相談ししましょう!!
妊娠5〜6カ月をすぎた頃から、痔のお薬(座薬等)は一般の妊婦に悪い影響はないといわれて
います。(但し、妊娠3カ月前後の時期は薬はさけるべきです。)しかしステロイド含有坐剤に関し
ては、効果は高いものの妊娠時の胎児への影響を考えると使用しないほうが良いでしょう)
。市
販薬では、ステロイドのはいってない、武田のボラギノールM坐剤、M軟膏(但しボラギノールA
ステロイドが入っているので注意!!
)などが無難で良いでしょう。尚、大正製薬のブリザSシ
リーズにも酢酸ヒドロコルチゾンと呼ばれるステロイドホルモンが含まれているので注意してく
ださい!!


妊娠中による痔の悪化により痔の手術が必要な場合でも、それなりに危険を伴いますので、痔
の症状により妊娠経過が悪くなると考えられる状態でない限り、手術は延期された方がいいと思
います。どうしても手術が必要であれば、麻酔や薬剤による影響の可能性が少なくなる妊娠14週
以降が望ましくいずれにしても専門医とよく相談した上で治療にのぞみましょう!!

痔になったかなと思ったら、病院で薬をもらって治療するようにしましょう!産後は、母乳を出す
ことで便も硬くなりがちですから、できるだけ早い時点で治療に望みましょう!!
痔に効くグッズ紹介や女性向きグッズ体質改善に役立つグッズにて役立つものも紹介してい
るのでのぞいて見てください。

女性は特に男性よりも排便を我慢し、家事や仕事などの用事を優先することがありますので便秘になりやすく、それが習慣化して腸の動きが鈍くなったり、間違ったダイエットで水分や繊維が不足し便秘により痔になりやすく(特に切れ痔、次いで、いぼ痔)、痔を予防するためには軽い運動をして血流を良くすること、便秘をしないようにし、排便時にいきまず、長時間のトイレに注意すること、入浴することなどが効果 的でしょう。規則正しい生活により定期的な排便を心掛け痔の予防を心がけましょう!!

妊娠中は便秘になりやすく、妊娠時に市販の便秘薬を使う場合、便秘薬には赤ちゃんに影響するような成分は含まれていませんが、大腸を刺激して便通をつけるタイプの便秘薬は、大量に使った場合、流産や早産の原因となることもあるので、妊娠時は使わないようにしましょう。便をやわらかくしてスムーズな排便をはかるタイプの漢方の便秘薬の方が、より安心に使えます。ただし、漢方の中にも、避けた方が良い素材としてアントラキノンという物質を含む植物があります。
アントラキノンと言う物質を含む植物は、強い下剤効果をもつためにダイエットや便秘に多用されており、アントラキノンを含む植物で良く使われているのが、センナ、アロエ、ダイオウ、ギシギシ、ケツメイシなどがあります。妊娠中、特に冷え性の人はダイオウは飲まない方が良いでしょう。
ダイオウ以外でもアロエ、センナも冷え性の人は良くありません
。これらの物質は子宮収縮作用があるため、大量投与は避け症状が緩和し次第、服用はさけましょう!内容成分をよく確かめた上で医師に相談の上、服用するようにしましょう!!

女性は、男性よりも冷え性の方が多く、自律神経失調症(ストレスなど)、卵胞ホルモンの分泌低下
、貧血、低血圧、喫煙また薄着で過ごしたりするので肛門周辺の血流が悪くなり、痔を招いてしま
い、やがて婦人病,大腸ポリープや大腸ガンを併発する方も多いです。自然治癒力、代謝活動が
低下するため、治療が長期化し血行の悪いところ、遺伝や怪我により、元々弱いところに病気が
発症する、寝付きが悪く、疲労がたまり慢性疲労になるなど冷え性による弊害は痔にとっても痔を
悪化される要因となっています。

冷え性の体質を改善するように軽い運動をしたり、冷え性の原因は体温調節機能のトラブルなの
で、この機能を回復させるため、食生活の面でどんな注意をしたらいいのかを考え、栄養バランス
のとれた食事をとる様にしましょう!!足りない栄養素などはサプリメントなどで補いましょう!!。
また、冷え性には足浴などで血流を良くするにしたりするのも効果的です。薬の使用ならばボラギノールAまたはプリザS軟膏(又はボラギノールM”軟膏”)または坐剤が良いでしょう。痔には身体
を冷やすのは良くないので血流をよくする商品など多数ででいますので、グッズのページから痔に効くグッズ女性向きグッズ体質改善に役立つグッズにも商品を掲載してますので参考にしてみてください。

女性の「痔」の原因として、便秘や下痢などの排便異常や妊娠、出産、冷え性などが挙げら
れます。
女性は便秘しやすい傾向があり生理前や妊娠中は女性ホルモン(黄体ホルモン)の影響で腸の
ぜん動運動が鈍くなり、便秘を起こしやすく妊娠子宮による血管の圧迫、便秘による肛門周囲
の圧迫などが原因となって悪化します。

妊娠と痔の関係

便秘と痔の関係

冷え性と痔の関係

女性の痔


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※痔のお薬(市販薬)を使う上でステロイドが含まれているかどうかを製品別で見られ
たい方は、埼玉県薬剤師会のホームページ上のページをご覧になられるとメーカー、
製品名別でステロイド含有製品リストが公開されているので参考になさってください。

埼玉県薬剤師会ホームページ
埼玉県薬剤師会のホームページ(トップページ)

妊娠されている方には併せて、妊娠による腰痛(妊娠中、産後)
歯周病による全身の病気もご覧になる事をお勧めします。

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