9月28・29日東京流通センターで行われていた第2回2002年バード&スモールアニマルフェアに初めて出展しました。大好評にて終わり、その時の思い出をお話します。 出展にあたり、少し戸惑いがありました。 このフェアはいままで生体扱う業種が主で、ご存知の通り当アトリエで扱っているのは剥製です。受け入れてもらえるだろうか?しかし当日はもの凄い反応が有りました。もっと早く当アトリエを知っていれば、家の子(ペット)も剥製にして残して欲しかったと自分の大切なペットを思い出し泣く人が何人もいました。中には冷凍保存していたのだが、ペットの剥製店が見つからず、泣く泣く埋めてしまった人もいました。私はおもわず謝り私達が知ってもらう努力をしていない事をわびました。私が一番救われたのは1人の女性が前に来て「良かった、これで悩まなくて済む」と話し始めました。今大切にしているペットが居るが、亡くなったらどうしょうと真剣に悩んでいたようです。土に埋めるか焼いてもらうしか無いと思っていたことがもう一つ、形に残せることを知りホッとし、今飼っているペットを大切にしますと話されました。 私もこの話を聞き一番心に残り、益々努力をしなくてはいけないと心に刻み展示会を後にしました。