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赤玉(銀河店)再訪 |
(おでん・片町) |
金沢で飲むなら赤玉
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| 訪れたときの様子 |
| 翌日も地図を片手に金沢市内を歩き回る。兼六園から「味噌蔵町」という名前が残る一角を抜けると浅野川にぶつかった。川原に下りて「鏡花のみち」なる散策路を抜けると「ひがし茶屋町」、風流な街並みが保存されている。建物内も凝っているらしく見てみたくなるが抹茶・菓子付き600円ではなあ・・・。日が高いうちではなく日暮れに来てみたかった、とため息を残し武蔵ヶ辻方面へ。通りには蔵も残り、何があるわけでもないが歩いていて楽しい。 食材を見たくて近江町市場を訪ねた。魚が並ぶ通りには「香箱蟹(甲箱蟹)」の箱がひしめくが、形のいいものは1匹1000円以上する。「黒百合」で食べた蟹は原価とあまり変わらなかったのかな? あとは気になる糠鯖(「ZIZAKE」)、沢庵を漬けるような容器にフグなど一緒に並んでいた。手を突っ込んで糠をこそぎ落としてもらうとやはり20cmほどの半身で300円、食いでがありそう。そうそう、忘れちゃいけない、かぶらすし(土産売り場各所)。 野菜の店に赴き金時草(「赤玉・銀河店」)について聞いてみる。熱湯で2分ほどゆがくと教えてもらう。酢に合わせるのは紫色の鮮やかさが増す意味もあるそうだ。(1束250円)。蓮根(「ごいし奴2」)もあるけど値段は300円?といい。ま、どろつきで「小坂」という産地がついているからな。 これらを(魚屋で無理言って)詰め合わせにしてもらい、同じく市場内の酒屋で仕入れた「萬歳楽」(各店)のワンカップも添えて送る。こりゃ帰ってからもう一度金沢飲みだ。 ただでさえ貴重な時間、旅先では尚更のこと。前日の店を再訪なんて我ながら酔狂だと思うが、日が暮れてくるとどうしても気になる。うまいと聞いていた「つぶ貝」は発見できなかったし一品料理も頼めなかった。すべては酔客をかわす術を知らないせい。技術がない分は足で稼ぐしかないと予定をやりくりし再び片町へ向かう。 時間も早め、先客を見るに今度は静かに飲めそうだ。店のおばさんに貝について聞いてみると今の時期は梅貝しかないそう。ああ、昨日隣りの酔客が頼んでたやつだといやな記憶がよみがえったが、皿に盛られる前に殻から取り出して包丁で切り分けるほど大きかったことも思い出して注文する。 ここでカウンター内側に伝票が見えた。おっ、「梅貝」の文字が予め印刷されていて、600円か〜。あと値段は無いがやはり印刷済のおでんが6つほど、肉だんご・魚だんごはじめ注文が多い定番に違いない。あと食べてないのは・・・「ロール」か、それに糸こん。あとは一品料理のカキフライを追加する。 「ロール」はキャベツ巻の中にたけのこ・ありゃ糸こん(かぶった)・それにどうやらすじ肉だ。おっ、この肉の旨み、だしの旨みに似ているぞ。金劇パシオン店との味の違いはもしかしたらこれか? とりあえず頼んだ生中は歩いて喉が渇いていたせいかピッチが早い。店に入る前に缶ビールを済ませている身にはもう1杯のビールは多すぎる。カキフライは是非ビールで食べたいのでちびちび待つはめに。 う〜ん、燗酒だと「立山」になっちゃう(金沢の酒ではない)からなあ・・・。とこういうときは耳を澄ますに限る、少し離れたカウンターの客が「焼酎を割ったもの」と頼んでいるぞ。「いいちこ」の瓶は見えていたがそういう手があるのか。聞けば炭酸だけで割ってくれるという。これはこれは、カキフライにも合うなあ。安心してビール飲めるぞ。 ほどなく揚がってきたカキフライは表面シャクシャク・中半生で絶品。大ぶりなカキが5ヶで500円とはお得だ。ああ、煮魚も食いたい、焼魚や刺身もうまいに違いない。しかしもう1軒を考えると時間も腹具合も予算ももう限界だ。 またこの店来よう。 |
| この日注文したもの |
| おでん 梅貝(600円)、厚あげ(200円)、糸こん、ロール(糸こん・たけのこ・すじ肉他)、各1、 つまみ カキフライ(大ぶり5ヶ・500円) 酒 1人で2830円(30分強滞在) |
| 勝手なコメント |
| おでんをつまみつつ一品料理を待つ。 ★★★★★(5つ星が最高) |
| 詳しい紹介 |
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「赤玉」(銀河店) JR 金沢駅 からバス10分ほど+徒歩2分 ⇒http://kanazawa-city.net/ |