| 岸田屋 | (月島、居酒屋) |
大衆的飲み屋の一つの典型
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| 訪れたときの様子 |
| 生の強い魚の後の煮込み、燗酒に疲れた胃にはレモンサワー、我ながらなかなかの流れだ。女将さんが「常連さんに甘くなったと言われて」とこぼしていた煮込みも、時間が早いせいか部位が豊富、連れが「臭みを取りながら旨みを出している」と言う通り、前回よりうまい気がする。 隣りの常連さんが言われて小口ネギをのせると更に良い。肉豆腐もカラシの盛りまで堂々としているようで、さっきけっこう食っているくせにまた取り合いになる。 連れも「日本酒いってみようか」なんて言っているから満足のようだ。聞いたことの無い「新泉」とは大阪の酒らしいが、けっこう甘味があって味のしっかりした煮込みに合う。(「川鶴」も吟醸というわりに香りがおさえめで、これまたつまみに合う) 「この店にはこの酒、居酒屋恐るべし」などと言っていたのだが、実は調べてみてちょっとびっくりすることがわかった。 ま、それはともかく、追加の白焼にちょっと時間がかかっているうちに、まるまる太ったネコが現れた。我々の後ろから出ようとして女将に窓を開けさせたと思ったら、いつのまにか店内を闊歩している。結局コの字カウンターの内側に丸まるが、セラミックヒーターの真ん前なのであったかいに違いない。あれがあるサイトに書かれていた店の主か。まぐろかけ醤油など一部の品書きがひっくりかえってはいるが、以前来た時より「想像していた岸田屋」に近い気がした。 ここがあるから1軒目は冒険できた。うんちく好きの連れのために用意しておいた「ここは美味しんぼ〜巻に載ってね」との殺し文句も店の外まで封印できた。 途中コンビニで暖をとりつつ銀座に向かって歩くが、歌舞伎座立ち飲みは寒いと却下される。酒蔵アンテナショップや秘密の立ち飲みもあるのだが、銀座といえば行ってない店があった。「新精選 東京の居酒屋」の冒頭を飾るあの店だ。 |
| この日注文したもの |
つまみ |
| 勝手なコメント |
| 近所に欲しい居酒屋の一つの典型 ★★★★★(5つ星が最高) |
| 詳しい紹介 |
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「岸田屋」 |