三祐酒場 (曳舟、居酒屋)
元祖酎ハイ
       
訪れたときの様子
踏切を渡ると二股の右も左も「三祐酒場」の入り口、中に入ると「酒場」と呼ぶにはきれいすぎる気もする内装。2階もあるようで、かなり立派なつくりだ。

カウンターに座り壁一面の品書きをながめる。刺身から煮物・焼き物まで多種多様、目立つはじっこに「お通し 50円」とあるのがいさぎよい。そして何より、人の上半身くらいありそうな大きな木製の酒の札。ここはお目当て、「元祖」をうたう酎ハイ(280円)から入る。

氷無しのコップは美しい黄金色。一口目は特に目立つ味も無く「けっこうドライやね」といったところだったが、重ねる度に味わいが出てきて、こいつぁいける。女将さんらしき人が「・・・もあるからね」(やはり酎ハイらしい)と言ったのを聞き逃してしまったのが残念だ。

「お通しです」ときちんと断って出されたのはあら汁。上品な白身の出汁をかる〜い柚子の香りが締め、こいつは魚食ったらうまいだろうなと思わせる逸品。「もつ遠征」と心に決めて出かけてきただけに煮込み(個人的にはちょっとごつかった・・)にこだわってしまったのが実に惜しまれる。

隣りが「三祐酒店」のせいか日本酒も並ぶ。「天鷹」を燗で頼むと180ml瓶がレンジでチン。しかしこれが意外にバカにできず、女将さん?が「おいしいでしょ」と言うのも納得。アテにしたがんも(1個400円)はやや味が濃い気はするが、小鉢をまるまる占拠してしまう大きさは確かに「名物」の名に値する。どうやって煮ているんだろう?

p.s.
無理してもう1軒足を伸ばそうとお会計。そしたら某店のお目当ての品は時間が遅くて売り切れ。おまけにこの日は舌が肥えたらしく、通常ならうまいと思うレベルの酎ハイに雑味を感じてつらかった。
教訓
「あわてる乞食はもらいが少ない」
この日注文したもの
お通し(あら汁、50円)1、
つまみ
煮込み(380円)、特製がんも煮込(400円)、各1

元祖酎ハイ(280円)、「天鷹」(1合瓶、燗、380円)、各1
1人で1490円(45分ほど滞在)
勝手なコメント
下町の「酎ハイ」おそるべし
★★★(5つ星が最高)
詳しい紹介

「三祐酒場」
墨田区京島1−7?
日祝・第3土曜定休 

京成線 京成曳舟駅 から徒歩2〜3分
東武線 曳舟駅 から徒歩3分ほど?

京成曳舟駅からは、押上方面の改札を出て(北側を)線路沿いに押上方面へ進む。踏み切りが出てきたら渡ると目の前が二股。右も左も「三祐酒場」の看板が見える。

日本酒は純吟の生・火入れ、しぼりたてまで揃える「天鷹」のほか、「刈穂」(大吟醸、1100円)・「出羽桜」(600円?)・「真澄」(「寒造り」・純米、550円)・「菊正宗」(樽酒、550円)、「栄川」など

http://www5a.biglobe.ne.jp/~nene/
 (個人作成「酔わせて下町」→「京成沿線」→「曳舟」
                        →「特集」→「酎ハイ地位向上委員会」)
http://www.sakebun.com/labo_culture/031201_01.html 
 (「Sakebun club」内、宝酒造作成)


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