味 太助 (仙台、牛タン焼)

    飲む場所ではなくて食い物屋

     
訪れたときの様子
ちょうど七夕祭直前、仙台で時間ができたが飲み屋が開くにはちと早い。お腹もすいていたので牛タンで飲もうとたくらむ。

たしかこっちだったよなあ、と「味」太助の方へ。焼き場に積み上げられたバームクーヘンのごとき肉の塔とコクの深いテールスープが忘れられない。ついでに、「うちは酒じゃなきゃ食事と注文するんだよ!」という店員のセリフも。

「一人前」頼んで生ビール。けっこう飲んでる客もいて、奥の4人連れはお銚子並べて上機嫌、「東北の祭、はしごしててねえ」などと店員に話かけている。1合徳利は湯煎しているようだし、300ml瓶の「浦霞」もある、飲める雰囲気と思うが甘かった。
一番上機嫌な男が「すいませんねえ長居して」などと更に1本追加しようとするものなら、大将が「かまわないですよ、うちは食べ物屋だから酒飲んで1時間も2時間もいられたら別だけどねえ」
おそらくもう45分は座っているはずの4人組が追加を取り下げて会計に進んだのは言うまでもない。

ついでに私も日本酒には進まずに麦飯などを追加。期待していたテールスープは胡椒がききすぎていて今ひとつ。牛タンも噛み応えある分厚さはあいかわらずだったが、味はこんなものだったかなあ? 
この日注文したもの
生ビール(500円)1、
「定食」(牛タン焼「一人前」900円・テールスープ350円・麦めし100円の計1350円)1、
1人で1850円(外で20分強並んで、15分くらいで食う)
勝手なコメント
名物は一度は食っとけ、ということでしょう
★★(5つ星が最高)
公式ページ 詳しい紹介

「味 太助」
宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-13
11時半〜22時の営業
火曜定休
http://www.aji-tasuke.co.jp/index.html
 (公式ページ)

仙台市営地下鉄 匂当台(こうとうだい)公園駅 から徒歩5分弱
東北新幹線他 仙台駅 から歩くと25分くらい

匂当台公園駅からは、地上の交差点に出て「三越」(公園でも三井アーバンホテルでもないブロック)の裏通りに出る。すぐにもう1本裏にまわり(稲荷小路)少し歩いた左手。
仙台駅から多分わかりやすいのは、西口に出て右、「VIVRE」の先に行きアーケードの商店街に入る。またアーケードの商店街にぶつかるので右。屋根が無くなっても直進し、ホテルユニバースがあったら左折・すぐ右折で1本裏通り(稲荷小路)に入り進んだ右手。

日本酒は「浦霞」(純米800円・「辛口」700円)、「一ノ蔵」(「無鑑査」純米700円・「ひめぜん」800円)、などが300ml瓶でならんでいた。他に「勝山」、「蔵王」、「松竹梅」(純米650円)。燗は「お酒」で450円(1合徳利で湯煎らしい)

初代(故人)の「太助」から分かれたのが現在の「味 太助」に「旨味 太助」らしい。更に「太助 分店」「元太」などもその流れらしい。もっと言えば盛岡やら福島やら、東京にまで「分店」がある。


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