家を建てること
林 巨征は、どちらかといえばビジネス関連の鑑定業務が多いのであるが、家相や地相の相談も
しばしば受けることがある。
どれもおめでたい話で、新しく新居を構えるに当たって、家相を一から看て欲しいという相談だ。
勿論、自分自身、風水の流派である「八宅派」や「玄空飛星派」、あるいは小成卦を基にした
日本式家相、そして金函玉鏡を用いた築城法など、占術家のたしなみとして研究は怠っていない。
そこで、家を建てるに当たっての考えをまとめてみたい。
1.環境を看る
これが一番の基本だ。このサイトを訪れるような皆さんは、風水の本をお持ちであろう。
どの本にも、「道路の突き当たり」「Y事路」などの言及がなされていると思うが。
例えば、丘の上や谷の底、あるいは高圧鉄塔の真下など、誰でも避けたいと思う。
これは、候補の土地に行って、本人が確認するより他に方法がない。
2.住建会社を選択する
まず、大切なことな頑丈な家、長持ちする家など基本的な品質が保証される業者を選ぶことだ。
さらに、最近は素材面で人に優しいものを使用することにより、過敏症対策、電磁波対策などが
実現できる企業など、候補に入れたい。
3.間取りを決める。
さてここで家相の登場だ、といいたいのであるが、それより先に使い勝手を最重視すべきである。
家というのはハードウェアであり、間取りというのはマンマシンインターフェイスである。
それを最初に勘案した上で、やっと家相風水の出番である。
何が言いたいかというと、家相はプライオリティーが非常に低いのである。とはいっても、やはり
吉相の家に住みたいものだ。数多くの風水技法が今まで伝えられてきていることを考えても、
吉相の家というものは、人間の欲望であろう。
アドバイスとしては、決して家相に振り回されてはならないことだ。
さて、サイトで非常におもしろい住建会社を発見し、連絡を取ってみた。
株式会社ケーエムシー http://ok.halhal.net/~kmc/index.htm
この企業は自然素材、過敏症対策、電磁波対策など、徹底的に住む人の健康を考えた住宅を
指向している。もちろん耐震構造など基本は押さえた上での話だ。
また、施主の要望として家相も配慮してほしいとの声に答え、風水師との提携も考えているとのこと。
林 巨征も提携の風水師として登録していただいた。
もちろん、この企業のポリシーに全面的に賛同した上でのことである。
住宅新築を考えている向きは、候補として一考してもよいのではないか。