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お皿洗いよ、さようなら!

食器洗い乾燥機 導入記


1.食器洗い乾燥機の導入経緯

二人目の子供が生まれ、なみへいの家事も忙しくなりました。特に夜は、夕食の支度、娘達の入浴と夕食、そして長女を21時に就寝させるまで、とても慌しいです。これに次女への授乳、さらに私の帰宅&夕食が加わると、23時過ぎまで家事に追われます。(次女への授乳は、さらに続きますがね。)

なみへいも私も大嫌いなのが、夕食後の皿洗い。近頃は長女が使う皿も増えたので、皿洗いの枚数も増加傾向にあります。そこで、少しでも手を抜けるところは楽をしようと考えまして、食器洗い乾燥機(以下、食洗機)を導入することにしました。

ちなみに、食洗機はマンションを購入した際にオプション工事で取付可能でした。でも当時は、「食洗機なんて贅沢なもん、要らん要らん!」と言って、全く付ける気がありませんでした。確か、オプション追加費用は23万1千円(税込)でした。



2.食洗機の種類

食洗機には、テーブル等の上に設置する「卓上設置タイプ」と、システムキッチン内に埋め込んで設置する「ビルトイン・タイプ」があります。卓上設置タイプは、最近では非常に小スペースで設置できる機種が登場していますが、それでも設置場所に困ります。そこで、今回はシステムキッチンの中に埋め込んでしまう「ビルトイン・タイプ」にすることにしました。

さらにビルトイン・タイプにするとなると、出来ることならばシステムキッチンのデザインに合わせたくなるものです。我が家のシステムキッチンは、クリナップ社の製品。そこで、クリナップ社のショールームに出かけてみたところ、バッチリ埋め込みが出来る事が判明しました。というか、国産品のシステムキッチンはJIS規格に準じている製品が多く、ほとんどのビルトイン・タイプの食洗機が取り付けられる様です。

ビルトイン・タイプの食洗機にも、大きく2つの形があります。
扉を開けて、中のカゴに食器を詰めていく「扉タイプ」と、引出しの様にカゴを引き出して、食器を並べる「引き出しタイプ」です。食器の出し入れが容易なのは「引き出しタイプ」ですので、そちらを選択しました。



3.工事の発注

ショールームで説明を聞いた後、そのままクリナップに見積もりを頼みました。
でも、「来週、工事業者と打ち合わせて連絡します。」と言ったきり、連絡はきませんでした。一週間後、再度ショールームに行って確認したところ、 最初に担当してくれた方は、私の依頼を忘れて出張に出てしまったそうです。

代りに担当してくれた方も「マンションのディベロッパーに相談しても、返事がもらえないんですよ・・・」と言ったきり、ちっとも進展しません。どうも新築マンションに製品を納めるのと同じルートで、食洗機を取り付けようとしている様です。そりゃ、ディベロッパーもゼネコンも困るわな。 いまいち空回りしているクリナップ。

仕方なく、私の勤める会社のグループ会社で、住宅を扱う会社にいる先輩に相談したところ、「いい業者さんがいるよ。すぐに電話させるね。」と即答。3分後に業者さんから電話が来て、「明日、下見をしてから見積もりを出します」との事。その週末の土曜日には、見積もり書が届きました。 このスピードが大事ですよね〜。
見積もり金額も納得の数字で、即発注となりました。

 

16万8千円(税込)也

マンション購入時のオプション工事費用と比べ、
6万3千円もダウン!

 

結局クリナップには、食洗機の前面に張るパネル(システムキッチンのデザインと同じパネル)を、私が発注した業者さんに納める事だけ頼みました。



4.設置工事 その1:設置場所

いよいよ取り付け工事です。
取り付け前の、我が家のキッチンは、こんな具合。

 

右から2番目の扉を外し、食洗機を設置します。



5.設置工事 その2:電気・給水・排水工事

食洗機に必要なインフラ設備は、給水・排水・電源(アースも)です。
システムキッチン内にビルトインで設置する場合は、シンクの近くに取り付ける事が多いので、給水・排水工事については、あまり問題無いはずです。
(卓上設置タイプは、設置場所によって給水・排水管確保の問題は重要)


やっかいなのは、電源&アースが取れない時です。食洗機はヒーターを搭載しているため、最大消費電力は 1200W程度になります。余裕のある回線から電気を引かなければ、他の家電製品と併用することでブレーカーが動作する可能性があります。幸い我が家は、すぐ近くのコンセントに余裕があり、アース線もあったため、そこから電源を分岐してくる事ができました。


・ビルトイン・タイプは、電源&アースの確保がポイント。
・卓上設置タイプは、排水・給水管・電源&アースの確保がポイント。

コンセントが近くにあっても、壁の中にケーブルを隠せるかどうかは状況次第です。

 

我が家の、システムキッチン内(シンク下)の配管・配線は、こんな具合です。

・給水管は、温水側から分岐
・電源&アースコンセントは、近くのコンセントから分岐し、壁の中を通して設置

食洗機では、食器を高温の温水で洗浄するため、温水をを給湯した方が効率良いです。



6.設置工事
 その3:設置完了

作業開始から2時間で、設置工事がすべて完了しました。
2時間のうち、もっとも時間を要したのが、システムキッチン内の背面板加工です。給水・排水管や電源&アース用の穴を開けたり、食洗機本体を入れるために奥の板を外す作業です。

すっきりと、システムキッチン内に設置できました。

上の黒いパネル部分がシステムキッチンと同じデザインになれば、なお良いのですが、後付け工事なので、ここは仕方ありません。でも実際は、 調理用のIHヒーターも黒なので、食洗機の黒色は、あまり気にならないです。



7.使ってみよう

夕食後、さっそく使ってみました。
餃子のタレ(醤油&酢&ラー油)を入れた皿を、モデルにします。


軽く水で汚れを流した皿を、食洗機内に並べていきます。
初回なので、確実に洗えるように少なめにしました。
浅くて、同じ形の皿の方が入れやすい様です。
なみへいは「これからは、食洗機に入れやすい皿や調理器具を選ぶわ!」と言っていました。


専用の洗剤を、スプーン山盛り一杯入れます。
普通の食器洗い洗剤は、泡が多くなりすぎてNGだそうです。
「必ず専用洗剤を使うこと!」とのことです。

 

スタート!

 

初回なので、標準コースで洗ってみました。
洗浄+乾燥で、約1時間です。これでキレイに洗えれば、絶対に楽ですよ。
実際なみへいは、ゆっくりと次女に授乳して、早めに家事を終えられていました。

 

7.落ち具合は?

1時間後、洗浄&乾燥が終わりました。
引き出しを開けたところ・・・「食器が輝いている!」(誇張なしで)という感想。
とくに、グラスの輝きが際立っています。
「最近の食洗機は、汚れが良く落ちるよ!」と言われていたものの、ちょっと半信半疑だった私ですが、 この結果に驚きました。

先ほどの餃子のタレを入れた皿は、こんな具合。(電球の色で、良くわからんか・・・)

しっかり油が落ちて、ピカピカ。ヌメリも全く無いです。
これなら、バッチリ使えますよ。 ということで・・・星3つ!

導入の価値ありです!

 

 

7.諸情報

(1)取付機種

National製 ビルトイン食洗機 NP−P45F1P1(ブラック)

(2)費用

内容 数量 合計 備考

ナショナル食器洗い乾燥機
NP-P45-F1P1

1台
96,750
定価:129,000
シンク下設置部材キット 1台
16,000
 
食器洗い乾燥機パネル 1式
4,000
 
キャビネット加工 1式
6,000
 
取付工事 1式
28,000
 
100V電気工事 1式
5,000
 
諸経費 1式
8,000
 
値引き  
−3,750
 
       
総計  
160,000
 
消費税額  
8,000
 
合計金額  
168,000
 

 

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