タ イ

2003年9月6日、日本経済の波濤をもろに受けた我が家の家計に、海外旅行をする 余裕などないと思われた。が、
お金のことには、お構いなく今年も旅にでる。
目的地は、台北経由タイ・プーケット島。

第1日

早朝自宅を出発、発着を羽田から成田に移した中華航空CI107便にて台北 に飛ぶのだ!
SARSの影響も収まったようで、機内はそこそこ混んでいる。
台北には12:20、予定より10分ほど遅れてい到着。乗り継ぎには1時間弱 、プーケット行きの待合室は台北からの搭乗客と日本からの乗継客で 大混雑。
搭乗券を持って登場口に行ったところ、STOP!その場で座席の変更がされた。
座席ばんごうは3AB?この番号はモシヤ!
そうです。久々のただ乗りビジネス。今回の旅は出だしからラッキー!!
プーケットまで4時間半のフライトがラクラク。
搭乗前にはもうお腹一杯だから、今度は食べないと言っていた妻も、 機内食をペロリ!「ビジネスの食事はおいしい」だと…。
エコノミークラスの機内食
ビジネスクラスのお食事。一品毎に運ばれてきます。 しかも、器もプラスチックではありません。ご馳走様!













プーケットには日が暮れる前に無事到着。 今回お世話になる プーケット旅行センターのお兄さんが、迎えに来てくれて ました。因みに今回の旅行で格安チケットを購入した 旅行代理店ユニオンオーバーシーズでは、プーケット行きチケット を買うと空港から宿泊先までの送迎が無料で付いてくるのです。(宣伝)
宿泊先はパトンタウンの BURASARI HOTEL 。超豪華ではないが、2002年12月に できたばかりでとても清潔感あるホテル。料金もオフシーズンということもあってか 超格安。(またまた宣伝)
burasari hotelのスィートルーム。テラスにもデッキチェアーが あって昼寝に最適。

到着一日目は移動で終わり、機内食を2回も食べて腹一杯。ぐっすり寝るのかと 思いきや「夕食どうする?」
ガイドブックを信じてパトンタウンのサバイ・サバイでお夕食。
チープな旅を目指す「へい」にはお勧めの1店でした。

ところで、この夜、部屋の金庫が開かなくなって、チョッとしたパニック。 でも、大丈夫。ホテルの係りがやって来て、マスターキーでチョチョイのチョイ です。(防犯上の理由により詳細はお教えできません!) 再度使用方法をじっくり教えられて、ゴメンナサイ!

第2日

2日目は、雨期の割には、お天気もまずまず、とにかく休暇を過ごすには ダラーッとするに限る。朝からホテルのプールサイドで読書and朝寝。
午後からようやくヤル気を出してプーケットタウンまでバスに乗って 散歩に行くことにする。 プーケットタウンは島一番の都会。といっても所詮は首都バンコクから 1000キロ近く離れた田舎町。日曜日ということもあって、街中の商店はお休み、 ここはどこって感じ。たいして見る場所もないので、取敢えず市場に行く。
雨期の市場は、非常に楽しい!まさにウキ・ウキである(ス・スマン)!


BURASARIのプール。中庭=プールなのです。
はしゃぎすぎでチョッと溺れるへい
プーケットタウン行きのバス。トラックの荷台を改造したもの。 このバスはまだ新しいほう。

夏休みを利用したアジア旅行は、お天気に恵まれない可能性もあるが、果物が豊富にある。 お目当てのマンゴスチンとドリアンを求めて、市場を彷徨う。生魚、干物の臭いに 混じってドリアンの匂い発見!
果物豊富なプーケットタウンの市場
安い!一つ20バーツ。東京では2000円はする。といってもそんなに食べられるわけでもなく、 剥いたドリアン1パックお買い上げ、ついでにマンゴスチンを1キロ25バーツにて 購入。問題はこれをどこで食べるかである。
ドリアンは匂いがきつ過ぎてホテルには持ち込めない。かといって、市場の中で 食べるというわけには行かない。今回の旅行はプーケット旅行センターさんに お世話になっているので、お世話ついで、迷惑ついてでに、プーケット旅行センターの 事務所で頂くことに決定。
ドリアンを購入しご満悦なへい

その後、パトンタウンの事務所にもどってドリアンをご一緒に頂こうとしたが、 やはり事務所内への持込は禁止!やむなく表で頂くことに。でも、とっても 美味しゅうございました。

特大アイスクリーム乗せピサンゴレン

夜は郵便局の先の路地を入ってSweet レストランという店に決定。今夜はお腹もすいて、 「食べるぞー」、が昼に食べたドリアンが…。ビールを飲んだらいかんそうな。 ノンアルコールという訳にもいかず、ジンをロックで頂きます〜。
食後のデザートにはこれまた好物のピサンゴレン(バナナフライアイスクリーム添え) を頂いてもう満足。
では、オヤスミナサイ。


第3日

コーラル島

朝から雲行きが怪しい。今日は、コーラル島1日ツアーに行く予定。 8時にPRCの暁紀さんが迎えに来てくれたが、空を見上げて「延期しますか?」
「大丈夫でしょ!俺、晴れ男だから」とかいって、出発。 しか〜し、そんなあまいもんじゃぁなかった!
小型のモーターボートに乗って出発。波はその時点では殆どなく 快適な出だし。が、港を出て外海になった途端、波はドンドン大きくなり しまいには、隣を走る船の姿が見えなくなるほどの大波。この先どうなることかと 思っても始まらないと、思ったら終わった。
15分程でコーラル島の入り江に到着。穏やかな入り江であった。 これならば、確かに雨期でも波がなく海水浴を楽しむことができる。普通なら…
しかし、この日は、生憎の天気。スコールが断続的に続き、波も泳げない程ではないが あって、海の透明度は極めて悪い。まあ海水浴ができたことに満足して終〜了!
因みに、帰りの船は、来るときの倍は揺れたのでした。
この夜は、PRC暁紀さん御用達のローカルレストラン「カブロイ」にて お夕食。地元の人でそこそこ流行っているのを見て、勇気付けられ、 生牡蠣を食す!美味!若干小振りではあるが味のある牡蠣です。その他 野菜炒、炒飯等々頂いてお手ごろ価格。ご馳走様でした。
場所は、パトンタウンからプーケットタウンに向かう道路沿いを少々行ったところ ですが、徒歩では無理です。
カブロイレストラン。屋根あるけど実は外。 虫除けをお忘れなく。 帰り道のバングラRd、オープンエアのオカマバーが てんこ盛り。



第4日

この日は昨日とはうって変わって好天気。コーラル島ツアーをこの日にすればよかった と公開させられる。午前中はプールサイドで仕上げの焼き!午後から嫁が 楽しみしていたエステコース。2時間半から3時間半ボーっと待っていて も仕方がないのでへいも同行、勧められるままにスチームサウナ→塩マッサージ→ オイルマッサージ→ジャグジーで日焼けしたお肌もスベスベ、ツルツルに なりました。
カナシィア スパ
更衣室兼ジャグジールーム

夜は、ビーチロードのパトンベーカリー&レストランでシーフードのバスケット 500バーツで二人分。


パトンベーカリー表
店内にて酔っ払うへい夫妻



第5日

プーケットタウンの麺屋

プーケットの休日も今日でおしまい。午後13:55発のバンコク行きに搭乗。 空港までPRCの暁紀さんに送ってもらう。
途中、プーケットタウンで一番美味しいと評判のラーメン店に連れて 行ってもらいました。
スープの味は、エビの出汁が良く聞いてます。麺は中華麺よりやや腰がないって いう感じ。日本のラーメン屋さんに比べて量が少ないので二杯は簡単に食べられます。 一杯20バーツ位。そうそう、この店のおばさんはとっても愛想がない。 客を歓迎していないのかと思ってしまう、が、そうではないらしい。 とにかく混んでて忙しいのでしょう。
プーケット最後で、かなりジャンクな食事を堪能して、一路バンコクへ。
PRCの皆さんありがと〜!
て、ことで、定刻どおりドンムアン空港に到着。バンコクは5年ぶり?
空港からシーロム通りのホテルまでタクシーを使うが、相変わらずの 渋滞。高速道路が出来て少しは良くなったが、高速を降りるときには やっぱり渋滞。全然変わってなくて、むしろ懐かしい、これにイラつく様では まだまだ修行が足りンのじゃ。
MKレストランのタイスキ

タイもこの5年で大分と発展し、都市交通鉄道が出来たり、道路が整備されたり している。それと、もともと美味しいものが多い街だけどそれがチェーン店化され たりしている。その中のひとつMKレストランでお夕食。前回はコカレストラン に行ったが、印象がイマイチ(スイマセン)だったので、今回はこちら。清潔感溢れる 店内は第一印象マル。味も悪くはありません。東南アジアで野菜不足の食事を している人にはオススメ。

第6日

戦場にかける橋

今日は、バンコクの現地ツアー会社、スマイルツアーでカンチャナブリー 1日観光。カンチャナブリーって?あの映画「戦場にかける橋」で有名な 場所です。
JEATH戦争博物館

が、アジア・オセアニア地域の人にとっては、第二次世界大戦中の 日本軍により捕虜虐待の現場として知られているようです。
ツアーは戦争博物館や連合軍共同墓地を周った後クエー川鉄橋駅から、鉄橋を渡る 鉄道に乗ります。赤茶けた大地を左右に見て、小一時間。切り立った岩壁と 渓谷に張り出した木造の桟道を通過する。列車は、ここをゆっくりとした スピードで通過するとそこは駅。
木造の桟道橋











第7日

旅の最終日、前回の訪タイで行けなかった市内の名所を観光する。 ウィマンメーク宮殿や「暁の寺」で有名なワットアルン、そしてその 周辺の何の変哲もない街。「愉悦の園」の舞台のようなねっとりとした バンコクの空気の触れてグッタリとなる。こんな時は、むちゃくちゃ辛い タイ料理を食べて毛穴を開かせるのが一番かな?
と言うことで、ソンブーンのプーパッポンカリーを食べに行く。 渡り蟹の甘さと卵のフワフワ感そして忘れた頃にやってくる 強烈な辛味。う・うまい。
今回の旅は、何のアクシデントもなく実に順調であった。苦節14年。 へいも遂に旅慣れたということか。
と、思いきや夜中に妻が目を覚ます。お腹が痛いとのこと。ウーム! 食いしん坊ーは、へいの知らぬ間に何やら食したか?困った子や! が、そうではなかった!!
それから暫くしてへいにもやってきた、強烈な痛みが。プーパッポンカリーの 逆襲である。大して辛くないと侮ったのがいけなかった。尻が痛い!! 腹が痛い!やはりただでは済まないへいの旅である。
静寂のウィマンメーク宮殿
喧騒のシーロムの夜
驚異のプーパッポンカリー