インドネシアU

インドネシア U

昨年末のインド洋大津波、中国反日運動など、アジア旅行には 逆風が吹いているようではあるが、春先よりバリ島旅行を計画。今回でインドネシア 旅行は4度目になる。
昨年の旅行は、カナダ1500キロのドライブという結構シンドイ旅だったが、 今回は「バリにじっくり」をテーマに企画作りに余念なし。 とにかくノンビリを基本とした。




第1日

7:15自宅を出発。前回は、電車に乗って忘れ物に気付くという大失態。今回は慎重に チェックして出発!
成田11:00発、ガルーダ航空GA881便。最近のJALのトラブルを考えれば、このガルーダが 優良なエアラインに思えてしまう、今日この頃。
知り合いの旅行会社 アイランドサーフアンドリゾート社にお願いして手配したGAのプレミアムエコノミークラス。 座席はビジネスでサービスはエコノミーというもの。7時間の長旅、特に帰国の機中泊を 考えれば、これは楽チン。いきなりのんびり旅行の成果あり、出発が多少遅れもシートに 胡坐をかいて、じっくりと読書して待つ。
飛行機はほぼ定刻にバリ・デンパサールに到着。チケットを取ってもらうだけで良いと 思っていた旅行会社の人が、空港までお出迎えにに来てくれていた。
前回はバリで滞在したヌサドゥアは、大型ホテルが立ち並び地元民の殆んどいない 観光開発エリア。綺麗過ぎて物足りず。今回はローカル色あふれ、かつ落ち着いた サヌールを選んだ。
宿泊するホテルは、プリ・サントリアン ホテル。 サヌール地区は、早くからリゾート化が進んだこともあって、古い大型ホテルとヴィラが多い 中で、設備が新しくバランスの取れた中規模のホテルである。
とはいっても、あまり期待はしていなかったのであるが、どうしてどうして、 取り敢えず設備は大したもの。
我々が泊まったサントリアンクラブは、専用プールがあるクラブルーム。海岸から 離れているが、他の宿泊客とは隔離されており、静かさはNO.1。また、海から 離れているので、風の強い日でも、こちらは全く影響がなかった。
プレミアムエコノミーの機内食は、エコノミーと同じ。でも、テーブルが大きいので ゆったりと食事ができる。 順調に飛行を続け、バリ島に到着。バリ島最高峰アグン山の横を通過! プリ・サントリアン ホテルの表看板。看板の脇には地元で評判のレストラン メザニンがある。(プリの経営)












初日は、ヤスオさんのサヌール生活に載っていた、 プリサントリアン正面のレストラン ドナルズに行こうとし、探したが見つからず、右隣のお 店でナシゴレン&ミーゴレンを食す。店の名前は忘れたが、味も良く、小まめに働きバナバの 葉で飾り物を作ってくれたりと、店員さんの対応も良かった。まずは当たり!因みに翌日見た らドナルズは改装中であった。 前夜は、店の前に工事車両が止まっていて看板が見えなかった・・・。
店名不詳のナシゴレン。メザニンの真向かい。 同じく店名不詳のミーゴレン。しかもピンボケ












第2日

翌朝、目覚ましを掛けるでもなく、自然に目が覚めるのに任せて起床。 長旅の割には、飛行機のゆったりとしたシートに座っていたせいか、 あまり疲労感なく目が覚める。ホテルの敷地を抜けて海岸を散歩する。
散歩してお腹が空いて、レストランでコンチネンタルブッフェの朝食。 特に目新しいものはないが、チーズが比較的美味しい。
食事をしたレストランは、メインプールの脇にあり、そちらを見ると既に他の 宿泊客がデックチェアーの場所取りをしている。我らもうかうかしてると 場所がなくなる!と思って、クラブルームに戻ったら誰もいない。
クラブルームの人はノンビリだった!
午前中は、読書!友人に勧められたジェフリーアーチャーを読む。 ところが、たっぷり読もうと思って用意していた本を一冊忘れてしまった。 旅先に本が一冊、なんとも心細い。お金がないより、不安。 で、「たっぷり」を「じっくり」に変更して読書開始。点、丸まで 丹念に読むことになった。

朝陽浴びるしらない二人 人気のないメインプール。昼は賑やか。 3階の自室から専用プールを見下ろす。

サントリアンクラブ専用プールで浮かぶへい
午後からは、サヌール北部のマンドゥラヘルス&ビューティーサロンで フラワーバスとマッサージのパックを受ける。フラワーバスとは? バスタブに花が浮いてるんです。知ってました。香りが良くって リラックス効果が高いらしいですが、それより何より、このスパ。 2階が施術室になっているんですが、窓が大きい。というより、 2階でも壁がない、って感じ。開放感満点でこちらの方が、ストレス 解消になる。ま、人によってはそれがストレスになうこともありますが…
因みに料金は、格安。ホテルや旅行者向けスパより遥かにリーズナブル。 この料金なら滞在中毎日来てもいいかも、、、「過ぎたるは何とか」でなければ。
サントリアンの専用?ビーチ

すっかりリフレッシュして、サヌール中央のスーパーハルディスに行く。 1階がローカルスーパー、2階3階はお土産店、2階は雑貨が中心で、3階は 衣料品が並んでいる。へいは、現地できるTシャツを購入。そして、大好物の マンゴスチンを量り売りで1キロ程買った。それと、地元のお酒「アラック」 を買いました。これで、安心。

マンドゥラスパの室内。ジャグジー付で広い

夜はシーサイドレストラン「ママプトゥ」にシーフードを食べに行く。と、言ってもそんな洒落た 店ではない。海の家と言ったほうが正しい。しかも屋根はない。が、 海老の焼いたのと魚の焼いたもの、それとライスとヌードルが混ざったもの (これは大失敗!)等々、満腹。
途中に、地元のお寺があり、大きな祭礼をしていた。道一杯に地元の人が集まり 祈っている。その中を、小さく掻き分けて通過。余りに厳粛な雰囲気なので 写真を撮るのも遠慮してしまいましたが、あとで聞いたら撮ってもかまわない そうです。


因みにお昼はホテルのレストランでピッツァ 大型スーパー「ハルディス」でお買物。 シーサイドレストラン「ママプトゥ」でお食事



第3日

今日も早起きで、クルーズ!

今日は、のんびりバリ旅行で唯一の企画もの ワカ・セイリング ・カタマラン レンボガン島クルーズ」に行くため、早起き。チョッと雲行きが怪し いが、取り敢えず朝食を済ませて、ロービーでお迎えを待つ。 8時30分に迎えが来る。何でもアバウトな国にしたら、正確無比。何か期待が出来 ツアーである。
15分ほどでブノアの港に到着。ここでトラブル発生!チェックインをしようとしたら 受付のお姉さんがバウチャーを出してくださいという。「えっ、持ってない。 ツアーを申し込んだ代理店からは、直接代金を払うように言われてた」と 言うと、チョット待って確認しますと、お姉さんは居なくなる。不安な時が数分間。 お姉さんが戻ってきて、代理店と連絡がつかないが、取り敢えずチェックインして下さい。 帰ってくるまでに連絡が付くでしょうとのことで受付OK。なんと対応が良いこと。 よく見ると白石美帆に似たえくぼの可愛いお嬢さんです。感謝! カタマランは思いのほか小さい。25人乗りで乗客は13人、日本人2人(私ら)、 ドイツ人5人、ロシア人にアフガニスタン人2人、オーストラリア人2人そして バリのロコ2人。船は小さいが客も少ないのでゆったりしている。
港を出て帆を揚げるクルーとのんびりそれを見るオーストラリア人 カエルではなく、クミコが浮く レンボガン島内ツアー。移動はトラックの荷台
港を出るとクルーが帆を揚げて、エンジンを切る。聞こえるのは波と風の音だけ。 途中、飛び魚が飛ぶ姿を見、一瞬であるが、イルカが横切った。
約二時間でレンボガン島に到着。途中、他社のツアーが高速船で追い抜いていったが、 こちらの方が、海を身近に感じられて良いのではと、ビンタン島に行った時の ことと比較してしまう。
島内では、シュノーケリングツアーと島内ツアーに連れて行ってもらい、後は 、食事をして、横になって焼く。これで満足。
帰りも約2時間、結構波があり、舳先に座ったドイツ人が「ラフティングだ〜」 と大喜びしていた。
船は、日暮れ少し前に、ブノア港に無事帰港。歳を忘れて楽しかったです。

この後三人にはとんでもないことが・・・ 船内ではみんなノンビリ。飲み物・ケーキは自由。 夕暮れのブノア港

第4日

4日目は何もしないということをする。朝からサントリアンクラブプールの 脇で読書、寝る、泳ぐの繰返し。

朝、海岸を散歩する
午前、ビーチで泳ぐというほどでなく水に浸かる

サントリアンクラブには人が少ないのでホントにボーっとできる。
これっでもプールは結構広い。写真正面の壁の上にもう一つのプールがあるのだ。

午後も読書、暑くなったら水に浸かる お腹が空いたら食べる。クミコもボーッとする。



プールに花びらが落ちる。へいは芸術家になる。 サントリアンクラブのもう一つのプール
クミコの好物ピサンゴレン

第5日

朝陽を浴びるジュクン。一艘ごとに顔が違っている。

今日は、何もしない予定だったが、旅行代理店のアディさんの勧めもあり、 ゴアガジャとキンタマーニ高原に行くことにした。
9時にホテルロービーで待ち合わせ。サヌール地区は島内観光スポットの中心的に 位置あるので、何をするにも時間に余裕があり、余り早起きをしないで済む とても便利地域だと思う。
しかし、この日は、時間に余裕を持ち過ぎ、大分と待ってもまだ来ない??? チョット、焦りはじめた頃になって、漸く代理店の責任者高木さんが、タクシーに乗り一人 やって来た。やれやれ。
 まぁ、高木さんが来ればトラブルは解決したも同然。何があったかと言えば、 アディさん搭乗のマイクロバスが、迎えに来る途中にタイヤパンクで立ち往生。修理していたら バロンダンスのショーに間に合わないので、高木さんが迎えに来たという次第。 まずは、一安心。

バロンダンス。地味な写真ですが実際は華やか!
ゴアガジャの遺跡
キンタマーニ高原。霧でよく見えない。
バロンダンス会場は、多くの観光会社が観客を運んできており、祭りの門前のような 賑わい。会場で配布されるパンフレットには日本語の解説もあるが、何せお芝居、 言葉がわかればもっと楽しめるんでしょうね。

バロンダンス会場の入口で

 タイヤを修理して遅ればせながらやって来たアディさん、「ダンスどうでした?」 言葉がわからないから台詞がね。それがわかると面白いんだろうね。」 アディさん「古いことば使ってるので私たちもわかんないよ」だって??…。
ゴアガジャの遺跡の前で


 ダンスの後はお決まりの土産物屋さんを数件めぐって11世紀頃の古代遺跡ゴアガジャへ。 この遺跡では、半ズボンで肌を露出していた為、青い腰巻を巻いて入場。 入口が像の形に見えるので「像の洞窟」と呼ばれているらしい。 さて、土産物屋さんでは何も買うつもりもなく、これは海外での現地ツアーでは お約束だからと思って、そこそこに売り子の説明にも 曖昧な態度に終止。が、妻は違っていた!ウブド辺りの二軒目の銀細工屋さんで、ふっと見ると 目の輝きが違う!いかんっと思ったときには既に手遅れ。
 銀細工一点お買い上げ、ありがとうございま〜す。
夜はホテルのメインダイニング メザニンでイタリアンな食事

 その後キンタマーニ高原に向かうが生憎と到着する頃になって雲行きが怪しくなって きた。見学を早々に切り上げて、お待ちかねの昼食。ビュッフェ形式で地元料理から 和風なものまでありバラエティー豊か。ツアーにセットされた食事とは思えぬ 満足度、へいはサテを果てさて何本食べたやら?(さぶぅ〜)
 因みに、このレストランは、件の高木さんがツアーに組み込むために周辺の お店を食べ歩いて決定したそうですが、その結果…。(確かご本人が言ってたので)




夜になって、昼のビュッフェのダメージがまさにボディーブローとなって効いてきた。 ズバリ食べすぎだ!夕飯の時間を遥かに過ぎても食欲が湧かない。
ナシゴレンとは思えぬ料理
人生食欲がないほど不幸なことはない。しかも、今夜はメインダイニング メザニンに行く予定。 8時近くになって漸く、いや僅かに食欲が出てきたので、メザニンへ。 雰囲気は、このサヌール南部のレストランでは一番ではないでしょうか。 ローカルなお店では、流石にこれだけのヨーロピアンな感じはだせないでしょう。 翌日に行ったサヌール中部のルムッというレストランも良かったが、 そちらは、日本人の経営で多分に日本人観光客を意識した感じ。
さて、お料理もずっと食べてきたナシゴレンが、全く違い料理のような 盛り付け、イタリア料理みたいです、が、なんせ食欲不振。きっと美味しかったのでしょうが 記憶にない。覚えているのは、アイスクリームとは、ほんと情けなか〜。


第6日

6日目、本日もビーチ&プールサイドでマタッリ。朝陽を見に海岸に出ると もう散歩やジョギングをしている人がいる。健康オタク? 自分のものぐさを少し反省する。

朝陽が昇るサヌールビーチ
朝陽を見て、お腹を空かす妻。皿の上の盛がへいより多い、と思いません?

休暇もあと1日、ホテルの周りを散歩したり、お買い物をして時間をつぶす。 ここまで来て、なんとなく時間を使う贅沢。


午前中から読書、暑くなったらやっぱり水に浸かる お昼を食べに町(村)を散策。



クミコ漸くこの像の意味を知る!(ゴアガジャのレプリカ) ホテルの庭に、こんな大きなトカゲ? スーパーの果物売り場、ここでマンゴスチンを大量購入。

最終日

最終日、日本に帰ってからの生活を考えると、少し体を動かさないと いけないと思いつつも、ダラダラ。とは、言ってもお土産を買わないといけない。 いろいろ催促していた人も居るし…。
午後は、買い物して、ツアー会社に頼んでおいたマッサージ&エステで出発までの時間を を使うことにした。妻に付き合いへいまで美顔パックを初体験。なるほどスッキリするもんで くせになりそうだが、流石に日本では行けない。また、海外に出たときに やってもらおーっと!
最終日でもノンビルするクミコ
また、スーパーでお買物。2階3階がお土産品売り場になっていて、選ぶのに迷うほどの広さ

しかーし、エステに時間を掛けすぎた!ガイドのアディさんがあせっている。原因は、クミコの マニュキア&ペデュキア。乾かす時間が計算外だった。 アディさんに、飛行機に遅れるよ〜と促され、クミコは店の草履のまま送迎の車に乗車。運転手さんも 遅れてなるものかと車を飛ばし、無事空港到着。着いてみれば若干の余裕ありでホット一息。


スパの受付 広いお屋敷風の店内?(敷地) 無事空港に到着。見慣れて構内も禁煙が当たり前。喫煙場所はどこ?






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