考察ルーム



◆送信機JR PCM9XIIの設定

説明書でバタフライミキシングの設定方法に誤記あり(現在は修正済み?)。バタフライミキシングが上手くいかずに悩んでいたOさんからの報告です。(2008年9月20日)

(レポート)
お陰で一件落着です。
でも、説明書が間違っているとは。何をどうしようが巧くいくはずがありません。
整理すると次のようになりました。
※4個サーボでバタフライミキシングをするには
@ウイングタイプでデュアルフラップをACTにする。
Aバタフライミキシングでエルロン、フラップ、必要であればエレベーターにミキシング量を入力する。
B受信機のチャンネルは、エルロンが1chと2ch、フラップが5chと6ch。
これだけのことでした。

※モーターを付けた場合、モータースイッチをどうするか
@上記のバタフライミキシングを設定すると、基本設定のモーター=5chがフラップチャンネルに変わるので、他の空きチャンネル(7ch以降)にモータースイッチを設定しなければならない。
A7chをモータースイッチにするとして、デバイス選択でAUX2のACTをINHにする。
Bプログラムミキシングの3番で、マスターをMOTORにしてAUX2にミキシングをかける。そして、0%になっている出力を100%にする。上下共に。
Cこれで、送信機の右肩にあるスイッチ(アクロでは引き込み脚のスイッチ)がモータースイッチになる。
ただし、これはモーターオン・オフだけである。よってバッテリーの接続時やアンプのスイッチを入れるときは十分注意しなければならない。送信機のスイッチを入れ間違えているとモーターがいきなり回りだして危険極まりない。
私はこの間違いをしでかす自信があるので、他のグライダーと同じように送信機左サイドのレバーで中スロー以上でモータースイッチになるようにしました。これがちょっとややこしかった。
Ka−8(サーマル工房)などと同じでプログラムミキシングの1番か2番でマスターを♯FLPにしてモーターにミキシングをかける。そしてスロットルカーブを設定する。
これだけだとモーターは動きません。
デバイス選択でMOTORのACTをINHにして、且つプログラムミキシングの3番で出力を0%に戻さなければなりません。
これでKa−8と同じモータースイッチとスロットルになりました。
レバーがフルハイになって、バッテリを繋いだり、アンプスイッチをいれると危険度は変わりませんが、幾分かは緩和されると思います。
以上、今後何かの参考になればと思い報告しました。

↑どうもありがとうございました。今後の参考にします(管理人)。



◆フラッシュEPの不調

(症状)
飛行中に瞬間的にノーコン状態になった。
現象はスロットルハイの状態で発生。モータが息継ぎ状態になり、その後、ノーコンのような症状になった。スロットルを戻すと回復し無事に直陸。
着陸後にアンプを触ってみるとヒートシンク側ではなく裏面(BEC放熱器があると思われる)が熱くなっていた。
(原因の予測と対策)
1)BEC故障
地上では異常なし。
→地上でサーボを作動させてもアンプからの発熱はない。
2)サーボ故障
エアクラフトに問い合わせたところサーボの個体誤差で発熱するものがあるので要チェックとのこと。
→実際に作動させてサーボに触ってみると、アンプの発熱はない。サーボ個々の電流を測定できればよいが今は測定する手段がない。そこで電池とアンプの間にワットメータを入れて電流を測定してみた。サーボを作動させてみると最大0.4A。精度は?であるがBEC容量2Aとすれば問題は無いと思われる。
3)アンプの冷却不良
アンプは燃料タンクのスペースに配置。カウリングからの冷却風がスムーズに流れ込んでいないと思われる。
アンプには別途ヒートシンクを追加。
4)本当のノーコン
JRの純正受信機(FM)を使用。購入から10年位経過。(2007年4月24日)
(実際)
ネットを調べてみると1)アンプの冷却、2)ペラの振動対策が重要のようだ。
アンプの冷却はアンプの位置をカウリング下に移して外部に露出させた。
ペラの振動については、スピンナーを取り付けた後に急に振動が大きくなったように感じていた。バックプレートがプラスチック製のエンジン用スピンナーを使っているが、穴の精度に問題があるようだ。で、スピンナーを外してみた。
この状態でモータを回すと振動が少なくなった。5分程度飛ばしてみたが快調。着陸させてアンプに触ってみたが暖かい程度。
今回の症状は、ペラの振動が増えると当然効率も悪くなり発熱が増えること、及びアンプの冷却不足が重なったためと考えて間違いないようだ。考えてみれば当然のことだが、デザインを優先すると今回のようになる。冷却方法/振動対策をクリアすることとデザインとを両立させるのはなかなか難しい。
精度の高い60mm弱の大きなスピンナを探さねば・・・。(2007年6月3日)

飛行中に少し不安定。受信機をハイペリオン/ベルグに交換してみるとシャキッとなった。今回の症状は全体的な問題であったようだ。色々と勉強になった。(2007年6月16日)



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