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Topics(掘削作業の記録)

上総掘りは房総地方で古くから伝わる井戸掘りの技法です、手近に入手できる材料を使ってほとんど人力だけで数百メートルの井戸を掘ることが出来ます

 鉄管をその自重で繰り返し地面に打ち込み、地面を掘削していきます、深くまで掘る場合は鉄管を竹ヒゴなどでぶら下げて掘っていきます、したがって地面が鉄管の自重で砕かれるような地層ででないと掘削できません、固い岩盤などでは困難です。

 深く掘る場合はせっかく掘った穴が崩れないように掘っているときは粘土を溶かした泥水で穴の中を満たしておきます、出来上がった穴には鉄管や竹の節を抜いた揚水管を挿入して井戸にします。

 幸い房総半島の大部分は成田層と呼ばれる砂層が厚く分布し、その中に大量の地下水を含んでいましたからこの方法で井戸を掘り地下水をくみ上げることが出来たようです。

 くみ上げた地下水は飲み水や農業用の灌漑用水として利用されました。
私たちは「子どもたちの森」でこの上総掘りに挑戦します、はたして水は出るでしょうか
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2008年9月13日(土)
ようやくポンプが据え付けられました

 ようやくポンプ設置の工事も終わり、今日は井戸のお披露目会が千葉市の主催で行われました。
 地下水位が地表から15mと低いため、普通の手押しポンプでは汲み上げる事が出来ませんので、特殊なポンプが取り付けられています、それだけに値段も相当したようです。
 このポンプでは一度で大量の水を汲み上げる事は出来ませんが、子供たちの力だけでも水を汲み上げられます、地震などで電気が止まっても最低限の水は確保できます。

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2008年8月27日(水)
ポンプが据え付けられました

ポンプの据付が終りました、試しに水を汲み上げてみましたが、十分水が出ました。
まだ排水設備が出来ていませんから、本格的にポンプを動かして水を揚げても排水が出来ません。
排水設備の工事が終るまでポンプの稼動はしばらくお預けです。

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2008年8月21日(木)
ポンプの土台がようやく出来ました

これは手押しポンプを据え付けるための土台です。
ポンプの据付は水道や下水の設備工事を専門に取り扱っている会社が市役所から請け負って実施しています。
ようやくコンクリート製の土台が出来上がりましたから、後はポンプの据付と排水設備の工事が終れば井戸の完成です。
もうしばらくかかりそうです。