その2 手術まで
1回目通院
紹介状には、今までの経緯と、手術を決意していることが書かれていたようなので、話は簡単である。
簡単な内診のあと、すぐに手術の手続きに入った。
子宮全摘手術でよいか・・・という確認と、
(もう子供を産める年齢ではないので、子宮がなくなっても全然かまわないが、
念のため、子宮全摘と筋腫だけとるのとでは、どう違うのか聞いたら、全摘の方が簡単らしい。)
麻酔は、下半身麻酔にします・・・という説明と、(下半身麻酔で充分だということだった。)
手術日を決めることだった。
その後、手術前の検査(検尿、採血、心電図、レントゲン、肺活量など・・・)も受けた。
事は、淡々と進んでいく。 でも一番気になるのは、誰が執刀医になるの?ってこと。
(大きい病院なので、産婦人科には7人の先生がおられる。)
できれば、経験豊富なベテランの先生にお願いしたいが、まさか指名はできないだろうし・・・
2回目通院
前回の検査結果を聞きに行った。前回とは別の先生だった。
検査結果は、問題ないこと、担当医はまだ決まっていないこと、次回の来院は、入院の日だということをきいた。
簡単やなぁ〜。貯血するって話をきいたけど、私の場合はしなくていいのかな?
と思って、聞いたら、レントゲン写真を見て、
「かなり大きいですね。手術に時間かかるかもしれませんので、念のため貯血しておきましょう。」
ということは、黙ってたら、貯血せずに手術に突入してたのか。。。(結果的には貯血しなくてもOKでしたが・・・)
3回目通院(貯血1回目)
貯血は400ccづつ、2回にわけて行われる。
400ccも血を採るのは初めて。大丈夫かな〜。  大丈夫じゃなかった(ToT)
半分くらいを過ぎたところで、気分が悪くなってきた〜。
そんな気分の悪いときに、若い看護師さんらしき人に、
「ちょうど、田中さんの手術の日に、別の手術がキャンセルになったので、全身麻酔ができますよ。
全身麻酔の方が楽ですよ〜。どうされますか?」・・・って聞かれた。
最初の先生は、下半身麻酔で充分だって言ってはったのに・・・。麻酔ってオプションなの???
でも、気分悪くて、そんなこと考えられない。最初128-80あった血圧は、80-40にまで下がっていた。
しばらく横になり、楽になってきたところで、また麻酔のことを聞かれた。
「全身麻酔だと、専門の医師が手術中ずっとついてくれるので、手術する方もされる方も楽なんですよ〜。
それに、今みたいに、気分が悪くなることもないし・・・」って言われたら、そりゃ、全身麻酔の方がいいよね〜
ってことで、全身麻酔をお願いした。なんだか、なりゆきで麻酔方法も変わるのね。
4回目通院(貯血2回目)
前回は、昼食をとらずに貯血したから、気分が悪くなったのかも・・・。と思って、今回は昼食を先にとって行った。
それから、前回針を刺したところがまだ痛かったので、反対側の腕(左腕)から採ってもらうことにした。
そうすると、血の出方がゆっくりで(きき腕じゃない方は出にくいらしい)、それがよかったのか、気分は悪くならなかった。
昼食をとっていったのも、良かったのかな?
それは、良いとして、ショックなことが・・・
前回、全身麻酔を強く勧めた看護師と思っていた若い女性が、
「手術は私が担当することになりました。」・・・って
あなた、医者だったのね。。。(@_@;) 大丈夫やろかぁ〜〜〜??? どう見ても20代。手術の経験あるの?
・・・って聞くわけにもいかず、家に帰って病院のHPで調べると、平成16年卒業だって。
医者になってまだ3年やん。 あ〜、練習台にされる〜〜〜
全身麻酔を強く勧めたわけがわかったような気がする。。。。(~_~;)
でもまあ、良い方に考えれば、若い医師にまかせられる程、手術は簡単なんだろう・・・ということで、自分を納得させた。

入院前、京太郎さんにもらいました。
無事かえる・・の願いをこめて。
ありがたや〜〜〜