その5 縦切りか横切りか
縦切りか横切りか
開腹手術の場合、縦に切る方法と横に切る方法がある。
・・・傷跡が下着に隠れ、目立たなくなるという美容上のメリットがある。
・・・横切りだと大きく開かないので筋腫が大きい場合取り出しにくい。安全面から考えると、縦切りの方が良い。
手術前日に担当医から「どちらがいいですか?」と聞かれた。
「できれば横がいいですが、無理なら縦でもいいです。」 と、答えたものの、筋腫は大きいし、多分縦やろな〜と思っていた。
「なるべく希望に沿うようにしますが、手術直前に麻酔がきいたときにもう一度大きさを確認してから決めます。」・・・って、
結局おまかせってことだ。
まぁ、もうビキニを着る歳でもないし、命さえあればどっちでもええわ〜〜
やっぱり、縦切りだった。 
最近は、糸で縫うのではなく、ホッチキスの針みたいのでとめる。
全部で20針くらい。内側は、溶ける糸で縫ってあるそうだ。
血がにじんで痛々しく見えるけど、そうでもない。
上から透明のテープが貼ってあるので、このままシャワーも入れる
術後5日目に抜鈎(「ばっこう」と言うそうな)してもらったが、
思ったほど痛くなかった。(^^)
抜鈎後は、こんな風にテープが貼られる。→
これを貼っておくと、傷口がでこぼこせずきれいに治るそうだ。
「かゆかったらとってもらってもいいですよ。」
と言われたが、全然かゆくない。
ところで、あんなに大きな筋腫を取ってもらったのに、お腹があんまり凹んでいない。
あの先生、筋腫とったあとに、綿でも詰めはったんちゃうか〜
と思っていたが、多分、傷口が腫れていたようだ。
退院して1週間もしたら、だんだん腫れがひいてきて、お腹も確実に凹んだ\(^o^)/
(ペタンコになったわけではなく、かなりポッコリしてたのが、ややポッコリになっただけ)
体重も、とった筋腫の分約1kgは減った\(^o^)/メデタシメデタシ。
一ヵ月後の傷跡
手術から約1ヶ月後の受診まで、ずっとテープを貼ったままだった。
なんとなく、はがすのが怖かったし。。。
先生に「はがしていいですよ」と言われ、はがしてみた。
確かに、傷跡はでこぼこしてない。ちょっと皮膚が乾燥気味。
でも、あんなにザックリ切ったところが、こんなにピッタリ閉じるってすごいな〜。
恐るべし皮膚の再生力!
若い先生の腕も心配していたが、なんとか手術は成功。
私も日本の医療技術向上に貢献できたかな〜。