| 場所:Newport〜Cardiff 列車:早朝深夜以外の全列車 遅れ:5〜20分 原因:上記Manchester , Birmingham , Readingの遅れと、Newport駅とCardiff駅のホーム不足。Newport駅東方の平面交差。 |
| NewportはEnglandからWalesへの玄関口、
CardiffはWalesの首都です。両都市はWales南部で近接しており、この区間の鉄道は日本に例えると鹿児島本線の小倉と博多のような関係で
す。 Wales南部からはBirminghamやManchester方面への列車がそれぞれ1時間にほぼ1本ずつ出ています。これらの列車、Cardiff 発は定時運転されていますが、逆コースのManchesterやBirmingham発は途中でVirgin Cross Countryに進路妨害され、Newportに遅れて到着します。NewportにはこのほかにLondonやBristol方面からの列車も到着しま す。ところがNewport駅はホームが3線しかなく、しかもその東方には各方面からの線路が平 面交差で束ねられています。LondonからのFirst Great Westernはここでの平面交差とホームのやりくりで7分前後待たされます。 NewportからCardiffまでは、時刻表では12〜13分で着きますが、Cardiff手前でやはり5〜7分待たされます。 Cardiff駅も忙しく、ホームに余裕はありません。3線は超過密ダイヤのCardiff Railwayをさばくのに精一杯、1線はCentral TrainsのBirmingham方面列車の折り返しで占領されており、もう1線はManchester方面列車の折 り返しで占領されています。混み合う長距離列車をさばくホームは上下1線ずつしかありません。 こうしてFirst Great Westernは定時にLondonを発車しても終点のSwanseaには20〜30分遅れて到着するのです。 |

|
2003.10 Cardiff
Central駅3・4号線ホーム
4号線(黒と黄色の158系)はManchester発Maesteg行、3号線(奥のMk3)はLondon発Swansea行である。この写真を撮影
した数秒後に6号線(手前)にCardiff Railwayのレールバスが進入してきた。 |