非常停止手配

2008.4.30
場所:Great Malvern近く
概要:詳細な報道がなく、不明。報道内容から死傷者はない模様。とにかく、脱線事故があり、当日はバス代行輸送が実施された。
2007.7.5
場所:London地下鉄Central LineのMile End、Bathnal Green間
概要:トンネルの中で保管中の防水シートが線路上に転がり、西行電車が引っ掛け脱線。
死傷者数:37名が病院送り。内、11名が軽傷。
筆者のコメント:保線掛の単純ミス。単純ミスの積み重ねがいつか大事故に…。

2007.6.21
場所:Cambridge近郊、Ely 駅近く
概要:37両編成の貨物列車がOuse川に架かる鉄橋を渡る途中で脱線。貨車11両が脱線し、うち2両が鉄橋の桁に穴をほがして落下した。
死傷者数:なし。
筆者のコメント:原因はわかっていないが鉄橋が損傷したため、修繕に9月末までかかるとのこと。旅客列車も走る路線だけに、大迷惑である。

2007.2.23
場所:Kendal 近郊
概要:20:15、盛土上にある信号場を152km/hで通過中のVergin Trainsの390系電車が脱線。9両編成中5両が土手下に転落。ポイントの稼動部を支える3本の鉄棒が2本しか付いておらず、強度不足で破損したこと が原因。
死傷者数:84歳の老婆が死亡。重軽傷70名。
筆者のコメント:2002年5月のPotters Bar事故の 教訓が何も生かされていない。
死者1名は奇跡としか言いようが無い。

2006.10.24
場所:London Waterloo駅 2号線
概要:18:35、駅2号線に進入中のDorking発近郊列車の最後尾車両が脱線。
死傷者数:ゆっくりだったため死傷者無し。
筆者のコメント:マスコミは"minor derailment"(些細な脱線事故)で済ませようとしているが、周囲のこんな見方が英国鉄道をダメにする。

2006.3.15
場所:Blackpool North駅
概要:未明のBlackpool North駅4号線で乗客20名を乗せたNorthern RailのManchester Airport発Blackpool North行きがホームに停車中の車両に追突。低速だったため車両の損傷は無し。
死傷者数:女性1名が気絶、男性1名が腕に軽傷、3名がムチ打ち。
筆者のコメント:運転士が制動のタイミングを誤ったのか? 低速だったのが不幸中の幸い。

2005.7.7
場所:London中心部
概要:9時前後に地下鉄、バスで4ヶ所同時爆弾テロ。Circle line、Hammersmith & City line、Piccadilly line、District line、Metropolitan lineの一部、または全線がストップ。King's Cross St. Pancras駅が閉鎖。
死傷者数:死者56名以上、負傷者700名以上。
筆者のコメント:私の渡英2日前に発生。大迷惑である。スコットランドでのサミット開催時にもかかわらず、首都でテロを防止できない英国の治安能力…。ス コットランドヤードは国際的な恥をさらしてしまった。

2004.11.6
場所:Aldermaston 駅付近
概要:18:15頃、踏切でFirst Great Westernの下り列車と自動車が衝突。列車は脱線転覆。
死傷者数:列車の運転士を含め7名死亡、3名重傷、軽傷者多数。
筆者のコメント:現場付近の制限速度は160km/h。こんな速度で走る以上は事故が発生すると大規模化してしまう。踏切の数は日本と比較して極めて少な いのだが、事故は皆無にできない。

2004.11.5
場所:Doncaster付近
概要:早朝、貨物列車が脱線。大幹線East Coast Mainlineが24時間麻痺。
死傷者数:無し。
筆者のコメント:大脱線事故ではない。でも、なぜ24時間も止まってしまうのか…。

2004.10.18
場所:Nailsea and Backwell駅付近
概要:20時35分、Bristol Temple Meads発 Weston-super-Mare行きが車両火災。1両目全焼、2両目は半焼。
死傷者数:2名が煙を吸い込み治療を受けた。
筆者のコメント:英国鉄道警察隊の広報曰く、「車両故障と思われる」とのこと。そんなことは聴くだけ無駄。その原因は何だったのか?

2004.5.11
場所:London 地下鉄Central線 White City駅付近
概要:12時30分、White City駅に接近中の西行電車が脱線。
死傷者数:ゆっくりだったため死傷者無し。
筆者のコメント:ポイントに不具合があったらしい。London 地下鉄は昨年から事故が多すぎる。経営層を含め、組織のあり方に軋みがあるのではなかろうか。今のうちに路盤や車両といったハード面の保守体制を抜本的に 見直さなければ、遠からず大事故を起こすだろう。

2004.2.15
場所:湖水地方に近いTebay付 近の勾配
概要:早朝6時05分、保線工事用車両(小荷物運搬用で、ブレーキのついていない1.5m四方の荷台のみのミニ車両 )の連結器がはずれ暴走。
死傷者数:保線作業員4名が轢かれて死亡
筆者のコメント:冬の英国の朝は遅い。日の出が8時頃である。事故が起きた時刻はまだまだ暗闇であり、暴走車両の発見が遅れたのだろうか。殉職した作業員 を思うと言葉が出ない。本ホームページ始まって以来、初の責任死亡事故が発生してしまった。

2003.10.19
場所:London 地下鉄Northern線 Camden Town駅
概要:10時01分、Camden Town駅でHigh Barnet行が入線時に脱線。壁に衝突。
死傷者数:2名重傷(内1名は足を骨折)10名軽傷
筆者のコメント:こちらも線路に原因があったらしいです。いずれにせよLONDON地下鉄は今年3度目の営業列車の脱線事故。

2003.10.17
場所:London 地下鉄Piccadilly線 Barons Court近 く
概要:21時49分、ゆっくり走行中に最後尾1両が脱線。
死傷者数:ゆっくりだったため死傷者無し。
筆者のコメント:LONDON地下鉄は今年2度目の営業列車の脱線事故。レールにひびがあったそうです。日常的に点検していたのでしょうか。Hatfield脱線転覆事故を思い出します。

2003.9.16
場所:London Kings Cross
概要:午前7時発のGNERが、出発直後のポイントで、先頭機関車と客車1両目が脱線。
死傷者数:16km/h程度だったため死傷者無し。
筆者のコメント:ポイントのメンテナンスを担当したJarvis社は、2002年5月のPotters Bar脱線転覆事故の原因となったメンテミスを犯している。今回は昨年に続いて2度目。

2003.3.29
場所:Liverpool近郊 St.Helens
概要:早朝、停車中の夜行列車に142系が突っ込む。
死傷者数:142系の乗員乗客5人は無事。
筆者のコメント:事故当時、信号は何色だったのだろうか?

2003.3.13
場所:Somerset州 Bridgwater 駅
概要:核燃料輸送列車が駅を出たところで、先頭の機関車が脱線。
死傷者数:0人
筆者のコメント:英国鉄道にそんなものを運ばせるなんて・・・。貨物の中が空っぽで良かったね。

2003.1.25
場所:London 地下鉄Central線 Chancery Lane駅
概要:駅進入中に8両編成のうち後部3両が脱線。壁やホームに衝突。
死傷者数:32人が病院へ
筆者のコメント:原因はモーターの異常?  運転士は次駅で運転を打ち切るつもりだったとコメントしているが、説得力なし。

2003.1.1
正月早々
場所:London南郊 Redhill 駅付近
概要:London発Brighton行が脱線。
死傷者数:ムチウチ症1人
筆者のコメント:地元紙によると「原因は大雨のため」だそうで…。ホント?

2002.11.24
場所:London Paddington駅付近
概要:First Great WesternがPaddington駅到着寸前に脱線(D号車のみ)。
死傷者数:0人
筆者のコメント:原因不明のためコメントできず。

2002.10.12
場所:Scotland  Glasgow 近郊
概要:赤信号を通過した旅客列車(電車3両)が脱線!
死傷者数:0人(奇跡だ!)
筆者のコメント:英国鉄道の全車に対する、停止信号冒進時の自動列車停止装置の設置には、あと7年以上かかるそうです。

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