今週もイブニング狂宴!!
 先週の良い釣りをした情報が仲間内に伝わり
 案内係として2週続けての石徹白への釣行です。

 しかし、今シーズンは本当にあったかい日が多く
 シーズンの進み具合がさっぱり分りません。
 石徹白上流部も例年なら5月中旬でも昨年撮った
 左の写真の様に雪が残ってたりするんですが、
 今年はもう新緑でいっぱいになっていました。
 ハッチもいつもより早い様でこのままでは7月に
 なると同時にライズの釣りは難しいかも・・・。
   

 先週、イブニングにいい釣りをした場所は友人達に譲り、
  前回、気になっていたすこし上流の方へ入ってみました。

 プール状になっている
場所があったのでしばらく
 観察していると渋そうなライズを発見!!

 案の定、アントのフライをあっさり見切ります。
 どうやらミッジにライズしている様なので#24の
 ミッジで勝負!! 少し粘って釣り上げたのは綺麗な
 泣き尺アマゴでした!!(尺あったかも?)

   

 上下のプールには人が全て入っている様なので
 今日はこのプールで心中!!とイブニングまで
 ライズを釣ったり、のんびりと本を読んだりして
 過ごす事にしました。

 夕方、雨が降ってきたので読書を切り上げて川に
 注意を向けると、『ここで一番難しいであろう』と
 いうポイントでライズしています。
 見るからにスレていて、マダラ系の少し大きなサイ
 ズではナチュラルさえも見切って偏食しています。
 ミッジで1時間位粘って、ようやく掛けたのが左の
 写真のアマゴ34cmありました。

   
   

 その後、イブニングまで楽しく釣り、雨が強く
 なってきたので納竿しようと思い、上流側へ歩いて
 いくと、被さった岩の奥でライズを見つけてしまい
 ました。

 暗がりの中、岩奥でのライズは多分イワナだろうと
 思い#10の白いカディスを叩き込んだ瞬間、
 水飛沫と共にかなり強い手ごたえ!!
 トルクのあるイワナ独特の手ごたえに、岩奥から
 一気に引き抜いてランディング。
 なんと尺イワナでした!!

 
 

 僕は渓流のフライで釣る魚の中ではイワナ(族)が一番好きです。
 イワナ特有の性格なのか、のんびりした釣りができるのと少しヌメッとした感じがずっと古くから
 生きてきた古代の魚を連想させるからだと思います。
 石徹白のイワナはもちろん放流魚だと思いますが、本当に綺麗でアマゴに負けない位 優雅なライズ
 を見せてくれます。今日の最後に釣れた一番のイワナに感謝し丁寧にリリースして納竿しました。