梅雨明けの湯原でライズを釣る!!
  台風一過の7月20日、前日までの雨を心配しつつ
  岡山県湯原へ向かいました。今回はふじもっちゃん
  の友人4人との釣行です。

  日本のサンワンリバーと呼ばれる湯原ではダムの
  下層放水により年間水温が約9℃前後で安定して
  おり、忍野同様バイカモやクレソンの自生する
  素晴らしい流れを形成しています。
  ニジマスの繁殖も確認されていて、綺麗でパワフル
  な魚が日がなハッチする水性昆虫にライズを繰り返
  しています。

  ・・・が、例によってプール状(下の画像参照)
  のほとんど流れのない場所でミッジにライズする
  ニジマスは『 これがニジマス?』という程 激シブ
  で関西ライズシーン(?)を熱くさせるに十分な
  役割を果たしています。
     
   
 ミッジのライズで取ったヒレピンレインボー
水面下のミッジピューパを偏食していた1匹

  朝、7時より釣りを開始しました!!日が高くなるまでは
  #16のフォームビートルでそこそこ釣りになりましたが
  9時を過ぎ、初夏の日射しが強くなりだした頃からミッジ
  へのライズに変わっていきました。

  #26で定位しているレインボーを狙い打ちして数匹を
  釣り上げましたが、細いティペットで湯原のヒレピンを相手
  にするのは大変で、激しいジャンプ&ランとファイト中の
  水草の中への突進 で1匹釣るごとにフライの結び目と
  ティペットのチェックを余儀無くされました。

  また御多分にもれず水草の影響をうけた流れは大変複雑で、
  ミッジをナチュラルに流すのも一苦労です!!
  昼過ぎ2時頃からは魚の着いている所を見つけてピューパ
  のルースニングでちょっと息抜きをしてました(笑)

         水温の安定がもたらす恩恵
   
  17時頃より皆と分かれて、橋下の流れのないプールで
  ライズを狙う事にしました。
  ライズは散発ながらいいサイズの魚が移動しつつ補食を
  繰り返しています。移動方向とライズのタイミングに気を
  つけてキャスト!!

  口先だけ出してミッジアダルトをつまむ様に喰わえたのは
  でっぷりと太った今日一番のナイスレインボー!!
  ブレーキをゆるゆるにしてたので細いティペットでものに
  できました!! 久しぶりの心地よいリールの逆転音に意気
  揚々として次ぎを狙いましたが、水面に靄(もや)が
  流れてきてミッジの視認がまったく不可能に!!
  仕方なく、魚をみつけてのサイトフィッシングに切り替え
  ました。
  サイトフィッシングでいいサイズの魚を数匹
  釣り(左画像の魚です)、さらにソフトハックル
   の#18を引っぱって同じ様なサイズを
  追加し十分堪能した所でふじもっちゃん達に
  合流しようと プールから上がりました。

  (ひさしぶりに引っ張り系の釣りをしました
  が、手許に来るコーン!!グーン!!って
  いう手ごたえは最高に気持ち良いです!)

  プールからあがって上流側まではウェットを流し
  ながら移動しました。
  レインボーなんでダンケルドの#8でもなんとか
  なるか!!と安易な考えで釣ってみるとこれがまた
  結構頻繁にアタリが伝わってきます。
  40オーバーも交えて数匹を釣り、皆に合流した所
  すでに釣り終わっていて、川べりでタバコ吸いつつ
  釣り談義の最中でした!! その前でいい流れがあった
  ので最後に数投し、小さいのを釣って納竿!!

      湯原は夏がストレスなくいい釣りができます。バッタやセミなどの大きなフライにボコッと
      出るレインボーはその後のファイトも含めて最高に楽しめます!!
      これが11月になるとオナシやマイクロカディス、極小ミッジなど 手も足も出ない状況に変わり
      『ボ』覚悟で望まないと・・・。きっとこの秋冬のオフも泣かされるのかなぁ・・・。