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武蔵野ラグビースクールの生徒が行うラグビーは、小学生はミニ・ラグビーといい、中学生はジュニア・ラグビー
といいます。
ミニ・ラグビー、ジュニア・ラグビーはともに高校や大学以上で行われる15人制ラグビーへの導入のため段階的
にルールやプレーヤーの人数を替えています。
2008年9月1日より実験的競技規則(ELVs)の導入により変更があります。
1.ミニ・ラグビーについて・・・学年によってルールが進化していきます。
1・2年生(低学年)は1チーム5人で試合時間は10分ハーフ以内です。
3・4年生(中学年)は1チーム7人で試合時間は15分ハーフ以内です。
5・6年生(高学年)は1チーム9人で試合時間は20分ハーフ以内です。
2.ジュニアラグビーについて・・・学年によるルール変更はありません。
プレーヤーは12名以内、試合時間は20分ハーフで行われます。
公式戦においては1年生と2・3年生は体力差を考慮し区分けして行われます。(2002都協会通達)
3.ミニ・ラグビーのルール 低学年
スクラムは1人ずつのFWによって行われます。ボールはあらかじめ保持した状態から始まる。
セットスクラムからはアタック・ディフェンスともにスクラムの最後尾の足(かかと)より3メートル下がった
線よりラインを形成する。(スクラムオフサイドライン)
スクラムオフサイドラインの解消はボール投入側ハーフバックのパスをバックスのプレーヤーがキャッチ
した時点とする。
PKの際のキックはありません。キックオフも含めてすべてタップキックにて試合が再開されます。
タップキックの場合は5メートル、スクラムの場合は3メートル相手は下がらなければなりません。
ラインアウトは行わず、タッチになった地点から味方へのパスでスタートします。(相手は3メートル下がる)
得点後、試合再開ののキックオフは得点された側が行います。
試合中コーチ1名がグラウンドに入りゲームコントロールすることが許されている。
( ※ 地面に置いたボールをチョコッと蹴ってすぐにパスをします。)
4.ミニ・ラグビーのルール 中学年
スクラムはフロントロー3人ずつで行われる。ボールの投入は行われずあらかじめ保持した状態から始まる。
セットスクラムからはアタック・ディフェンスともにスクラムの最後尾の足(かかと)より3メートル下がった
線よりラインを形成する。(スクラムオフサイドライン)
スクラムオフサイドラインの解消はボール投入側ハーフバックがパスをした時点とする。
キックオフ、ドロップアウトは行う。ドロップはプレースすることが許される。
キックに関しては手で保持した状態から以外(地面にあるボール)のキックは禁止であり、その地点でスクラム。
ラインアウトは行い、FW3名のうち1名がスロアー、2名がラインアウトに並ぶ。
ラインアウトでは投入側がボールを取り、必ずスクラムハーフにボールを出す。(取り合いの禁止)
ラインアウトのオフサイドラインはラインオブタッチより5メートル後方となる。
ダイレクトタッチは蹴った地点での相手側スクラムとなる。
トライ後のゴールキックはゴール正面から行う。
すべてのPKはタップキックにより再開される。相手側は5メートル下がる。
得点後のキックオフは得点した側が行います。
( ※ ボールを地面に置いて蹴ること。トライ後のコンバージョンで見られる蹴り方。)
5.ミニ・ラグビーのルール 高学年
スクラムはノンコンテストスクラムで行われ、ボールの投入は通常通り行われる。
セットスクラムからはアタック・ディフェンスともにスクラムの最後尾の足(かかと)より3メートル下がった
線よりラインを形成する。(スクラムオフサイドライン)
スクラムオフサイドラインの解消はボール投入側ハーフバックがボールに触った時点、またはスクラム
オフサイドラインに達した場合。
トライ後のゴールキックはトライした地点をとおりタッチラインに平行な線上から行う。
すべてのPK・FKはタップキックより再開される。
得点後のキックオフは得点した側が行います。
キックは確実に地域・距離を稼ぐものはよいが、見境のないキック・苦し紛れのキックは禁止。
( ※ スクラムでは押すこと、取り合いを禁止、投入側が必ずボールを出すこと。)
6.ジュニア・ラグビー(中学生)のルール
正式には異なりますが、ほぼ大人と同じ大きさのグラウンドで行われます。
基本的に大人のルールが適用されるが以下についてはジュニア用に変更されている。(主なもの)
エージ制カテゴリーの導入
U15(中学3年・2年によるチーム)、U14(中学2年・1年によるチーム)、U13(中学1年のみのチーム)
試合時間、U15・U14は40分以内、U13は30分以内
シンビン、U15・U14は5分間、U13は4分間
スクラムは5人で組み、相手スクラムハーフのオフサイドラインはスクラムの中央となる。
モールに参加するプレーヤーは頭と肩を腰より低くしてはならない。(大人OK)
モールに参加するプレーヤーを引き倒してはならない。(大人OK)
ラインアウトはFW2〜5人が参加する。ラインアウトに参加する人数は投入する側の人数に合わせる。
負傷者が出てそのプレーヤーが試合続行可能と判断された場合はそのプレーヤーが参加できるまで試合を
止めて待つ、ただし時間を要する場合はそのまま再開しその間のスクラムは行わずタップキックで代替をす
る。
7.アドバンテージ・ルールについて
反則を犯しても相手側に利益となる可能性がある場合、レフェリーは笛を吹かずにプレーを継続させます。もし
相手側に利益が得られないと判断された場合は笛を吹き、元の反則のあった地点まで戻され再開されます。
利益とは、相手陣に前進するなどの地域的な獲得を意味する利益と戦術的に望むとおり自由にボールをプレ
ーできることを意味する利益とがあります。
単に利益を得る機会があっただけでは不十分で、実際に利益が生じたものでなければなりません。
利益が得られたかを判断するのはレフリーです。
〜レフリーはチームに利益が得られたか否かについての唯一の判定者である。レフリーはその決定に
関して広範囲の裁量権を持っている。〜(競技規則より)
アドバンテージ・ルールは他の大部分のルールに優先しますが、以下については適用されません。
@ボールまたはボールを持ったプレーヤーがレフェリーに触れた場合
Aボールがプレーされずにスクラムのトンネルのいずれの側から出た場合
Bスクラムが90度を超えて回転した場合
Cスクラムがくずれた場合
Dスクラムでプレーヤーが宙に浮くか頭が抜けて上方に押し出された場合
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