手術の前と後の手はず
麻酔薬
チンチラはイソフルラン(およびセボフルラン)ガス麻酔薬にとても良く耐えます。ハロセンに対するよりはるかに。可能な場合は獣医にこの内のどちらかを使うように依頼することです。
イソフルランの1%未満は代謝されます。残りは麻酔から覚醒する為に単に吐き出されます。そのため覚醒が非常に速いです。
一般に使用されている吸入麻酔薬
イソフルラン
セボフルラン
それほど広く使用されていない吸入麻酔薬
メトキシフルレン
ハロセン
デスフルラン
亜酸化窒素(笑気)
代謝される度合い
メトキシフルレンは最大で50%,肝臓と腎臓によって代謝されます。
ハロセンは最大で20-25%,肝臓と腎臓によって代謝されます。
セボフルランは3.0%,肝臓と腎臓によって代謝されます。
イソフルランは0.17%,肝臓と腎臓によって代謝されます。

準備
あなたのチンチラが手術前によく水和されている事を確認してください。これで悪影響を減らす事ができます。
手術前にチンチラを断食させる必要はありません。
獣医にチンチラを預ける時、チンチラが一晩泊まる必要がある場合に備えていつもの餌をいくつか入れてください。
特別な指示を書き留めるのは時々助けとなります。つまり、チンチラが治療を受けている時に、(獣医)看護士達が何らかの普通ではない要求に気付いていると言う事です。

手術直後に
どのような外科手術であれ、チンチラを連れて帰る最初の数時間は、以下の事を奨めます。
* チンチラを暖かく保つ。
*
数時間以内にチンチラが餌を食べている事を確認してください。最終的に拒食症にならないようにする為。好みの餌を与えてチンチラが食べるように促してください(しかしおやつは控えめに)。
*
手で触れる機会を最小限にしてできるだけストレスを感じない環境にチンチラを置いてください。チンチラのいる場所が平穏で静かであることを確認してください。
* チンチラが水を飲んでいる事を確認してください。飲むのを促す為にリンゴかパイナップルのジュースを飲み水に少し加えてもかまいません。

手術後の小技
余計な痛みを和らげる事が必要な場合、Metacamを処方してもらう事ができます。あるいはCalpol6+(正確な投薬のために"First
Aid Kit Contents"参照してください)を与える事ができます。しかしながら、鎮痛剤の注射がされているかも知れないのでまず獣医と連絡をとってください。これは数日間、効果があります。
チンチラの体の為に、オート麦と小麦麦芽を混ぜたものを与えてもかまいません(
"栄養補助のレシピ"参照)。しかし1週間に数回、ティースプーンに1杯与える以上にはしないでください。でなければチンチラが主食(ペレットと牧草)を食べようとしません。
食欲の刺激を助け、かつ強壮剤の働きをするために、リンゴ酢を飲み水に加えても構いません(250mlに10滴)。
これら全ての(そして他の)話題についてのさらなる情報は、あなたのパソコンのスクリーンの上の方にある仕掛けを使って言葉を検索できます(※訳:原文のサイトのページにある検索ウィンドウの事。残念ですが訳文のページにこの機能はありません)。

私は上に述べた事が有用である事を望みます。しかしながら、近年麻酔技術が飛躍的に進歩したとはいえ、チンチラが外科手術を必要とする時には常に小さな危険がある事を忘れないでください。
しかし、上の小技がいくつかの術後の芳しくない状態を防ぐ助けになるかも知れません。
さらに読むには
さらなる情報については、以下のURLをクリックしてください。
http://www.davidson-chinchillas.co.uk/pages/initial_post_operative_care.php

眠っているチンチラの写真
(c) Dan Whetton
記事とその他の内容
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