生産者:DUV(ディアジオ)
地区:
アイラ南海岸

アイラ・モルトの中では一番ドライで厳しさと海臭さを感じる。
苦手な人は「飲むヤツの気が知れない」というが、飲みつけてしまうとその魅力から抜け出せなくなる。
女性の「一番嫌いなモルト」「一番好きなモルト」の上位ランカーでもあり、評価は両極端となっている。

ラガヴーリンとは「水車小屋のある窪地」を意味しており、蒸留所自身は1816年まで歴史を遡ることができる。
この蒸留所の仕込み水はピートを多く含んでいる渓流を経てきている。
蒸留所自体が海に面しており、熟成庫は海の波に洗われ、専用の桟橋をもっている。波の高い日などは熟成庫の壁は膝まで海水につかるそうである。
オフィシャルでも最低16年の長期熟成品を出してくるところから、このモルトへのこだわりと自信が伺える。
UDVクラシック・モルト・シリーズの一つ
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写真 オフィシャル 16年
濃い琥珀色
塩漬けの海草、ピート、シェリー
まろやかでしっかりボディ。ややオイリーで塩っぽいがシェリーの甘さでまとめられている。
度数 43%
独断と偏見 最初ドライな感じを受けるがすぐにそれはシェリーの甘さでまろやかに変貌する。
口のなかでオイリーに広がり徐々に海草のような塩っぽさが現れる。
ピートの香を伴ったパワフルな喉越しが熱く、後味はその威厳を保ったまま過ぎていく。
一口メモ かなり「大人」な雰囲気をもったウイスキーといえる。
どういう訳か女性に人気があるらしい。
「厳しさ」「力強さ」の中にも「優しさ」を感じるからだろうか?

LAGAVULIN ラガヴーリン