ULTIMATE BLADE


男は手に入れたその刀を鞘から引き抜いた。
優美な弧を描く、本研ぎの刀身からは妖しい闘気が噴き出し、ギラリと青く鋭い光を放った。
並外れた技工を持つマイスターの手によるものであろう刀身は、鉄ですらもチーズのように切り裂くように思わせる。

男は何かに魅入られたかのようにその刀を見つめ続けた...。
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