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2005年1月31日(月)
とっくりのやさしいかたち

22、3歳のころ、冬の寒い日、急に熱燗が飲みたくなった。
それまで、熱燗といえば、どんな残り酒が混ざってるかわからない
おやぢの飲み物と思っていて、おいしいと思ったことはなかった。
しかし、これが体に沁みてうまかった。
なんだろう?
とっくりの首をつかむ…。お猪口に注ぐ。
ちょっとした「間」。
口をお猪口に近づける。きゅっと干す。ちびちびなめる。
お燗のつけ方のうまい下手がわかるようになる。
とっくりの、なんとも言えない腹のふくらみ具合がいとおしく感じられる。
あ、考えたら20代前半から、すでにおやぢの領域に達してました。
いや、10代からかも。
南武線のガード下で、ガテン系のおやぢに1パイおごられてたあの頃。

2005年1月30日(日)
くろにゃん

いつものスナック前黒ねこ。
お店休みだろうに、日曜も招き(いてない?)猫状態。
こんな寒い裏路地に律儀に座っている
でも、発泡スチロールの上、あったかいのかな?
黒一色だから、どこが目やら、単なる黒いかたまり…。
そして全く愛想がない。
このあと、また通りかかったら、さらに丸くなり、
ほんとにぼろ布が丸まってるような状態だった。

ちょっとうらやましいな。。

2005年1月29日(土)
sweet pea

花屋の前面がスイートピーで埋め尽くされていた。春…だなぁ。
英名のとおり「甘い香りの豆」の花。「麝香(じゃこう)豌豆」とも。
イギリスのエドワード7世の戴冠式に使われて一躍有名になったらしいけど、もともとはイタリアのシチリア島に自生してた花なんだって。
長い歴史をかけて、世界のあちこちで愛されてきたんだな…。
でも、これ見るとやっぱり、「春色の汽車に乗って〜♪」
どっか行きたくなってしまうのは、条件反射?
ピンクという色は、人生においてあんまり選択しない色だけど、
スイートピーの場合だけは別。恥ずかしげもなく、惜しげもなく、
ピンクいっぱいに飾り立てたい〜。

2005年1月26日(水)
初ボウリング

今年初めてのボウリング。適度なスポーツ感と、適度な集中度。
7時前ごろ 行ったときには、フロアに私たちだけだったけど、
徐々に人々が集い、帰るときにはほぼ満員になっていた。
荻窪という場所柄か、常連さんらしき年配の方や家族連れが多い。
あと、30年以上は楽しめるかな。ゲートボールよりいいかも。
会社に入ったころ、隣のビルはボウリング場だった。
早メシ食べて、昼休みに1ゲームやったりしてたんだよね。
やっぱ無条件に体を使うっていうのが、気分転換には一番。
オフィスにも、なんかそんな施設があるとよいのにな〜。
しかし、そっちがメインになる危険性もある…。あ、なるな。きっと。

2005年1月22日(土)
朝焼けも深かった…

朝焼けか夕焼けかの見分けってできますか?
深い赤が夕焼けで、朝焼けの方が浅く青っぽい気がしていた。
でも、今日の朝焼けは深い赤だね。
なんとなく朝まで起きていたら、空が焼けていることに気づいて、
エレベーター横の定位置から新宿方面を撮ってみた。
日の出より30分ほど前の東の空。雲は全然なくて、寒さは中位。
大気中の塵や水蒸気の量は、冬の方が安定しているのかな?
最近の晴れた日の夕焼けにそっくりの色。
ただ、淡くなっていくのと、深くなっていくのでは、接し方が違う。
出会いと別れのようなものかなぁ。後姿を見送る時の方が切ない。

2005年1月21日(金)
白いごはんがうまいっ!

よいお天気〜。お昼に外に出たくなって「魚久」に行った。
人形町の有名京粕漬けの店である。ランチもやってる。
王道は銀鱈なんだけど、高いのでカレイ味噌漬定食を食べた。
ごはん大盛り〜と思ったけど、全部食べちゃった。おかわりも自由。
ホントはね、切り落としを買いたいのです。
いろんな魚の切れ端が入っていて、福袋みたいに楽しいのだ。
でも、朝並ばないとならない上に、会社に冷蔵庫ないしな〜。
帰りがけに、切り身を売っている下のお店をのぞいた。
やっぱ高いよね〜。あ、でもエイヒレ粕漬けとかおいしそう。
ごはんに合うものは、つまみとしても優秀…。ですよね?(よだれ)

2005年1月19日(水)
お散歩−夜の部

勝鬨橋を渡って飲み屋に行った。
イルミネーションは緑と青。橋を渡るのはなんだか楽しい。
アーチは2つに分かれていて真ん中で明かりが途切れている。
そうそう、この橋、ホントは跳ね橋なんだよね。
もう30年以上跳ねてないみたいだけど、見てみたいな〜。
ちょっとした観光気分。。
そしてまた、そのあと飲み足りず、歩いて銀座へ向かった。
もちろん、友人ともども、ちょー早足です。
都内を歩くのって楽しいな…。
それに足を使わないと、やっぱ距離感がつかめないもん。

2005年1月19日(水)
ウォールストリート

よいお天気。
お昼休みにちょっとウロウロ散歩した。
オフィスから直線距離にしたら300mほどのところに

この日本証券取引所がある。
そう、ここは日本のウォール街なのだ、兜町。
かつてほどの活気はなさそうだけど、株屋さんたちの街。
証券会社もいっぱいあるね。
最近、株もほっぽりっぱなしだなぁ。
今12銘柄ほどもってるんだけど、少し整理せねば。
ちょっとは真剣にやらねばの今年です。

2005年1月17日(月)
朝焼けもいいな〜

冬の朝。
特に努力しなくても、出勤時に朝焼けが見られるのは嬉しいな。
赤く深い「焼け」度が楽しめるのは夕方だけど、
朝焼けの透明なオレンジも捨てがたい。
夢から現実に戻っていく瞬間の、ちょっとしたワープ。
新宿のビル群はこうしてオレンジの逆光に染まり、
西にある富士もまた照り返しを受けて、
なんだか360度朝焼けに染まっている。
いいコトありそうな感じのオレンジな月曜の朝。
(ホントはだるいけど…)

2005年1月16日(日)
天国に1枚…

やっと年賀状を書き終わりました…。
例年よりさらにやや遅め。すいません。
テーマは与那国島。深い海の色と強い光の色が印象的な島。

そして、18歳からお世話になったT先生。
今年はもういないんですね…。
どんなに遅い賀状でも、毎年ていねいなお返事をくれて、
「ペリの版画を今年も机上に」って、ずっと応援してくれました。
先生、この1/120の1枚を今年も送りますよ〜。
天国の机上(絶対ある!)に飾ってくれますか?

2005年1月14日(金)
tomato

小さい頃は食べ物の好き嫌いが多かった。
野菜はキュウリしかまともに食べられなかった。
でも、不思議だね。大人になると味覚が変わるのか、
いつのまにか少しずつ食べられるようになった。

ピーマンは二十歳から。。
生命力の弱い子供は、無意識のうちに毒を避けるためにアクの強いものなどを食べないしくみになっているとの説がある。
くさくてヤだった春菊やセロリも今では大好き。
というワケで最後の砦だったトマトも去年克服!
今年からは、バッチリ食べますぞ。

2005年1月11日(火)
吸盤

イカはミミ、
ヒラメはエンガワ、
帆立は貝ひも、
タコは吸盤、が好き。

その名も吸盤焼き。
吸盤だけをそぎ落として焼いただけの、酒の友。
考えたら残酷ではあるけど、
うまっ。

2005年1月10日(月)
夕焼け

あたし的好みからいくと、ちょっと晴れすぎな夕焼け。
雲がないから、ピンク感がなくて愛想がない。
でも、地面と空の境界線は赤く焼けて、なかなかイイ感じ。
マックホルツ彗星見ようと思っていたけど、
こんな晴れていてもやっぱ街なかではキビシイ。
オリオン座がやっと見える感じで、スバルは無理。
その近くにあるらしい彗星も、結局見えませんでした。
多摩エリアでも、まっくらなところなら見えるのかな〜。
でも、寒くてダメだ。

2005年1月9日(日)
もうやだ〜〜〜!

と、何もかも投げだしたくなるのも毎年の恒例…。
今年も年賀状の刷りにささげている連休です。
やっと2版目が終了。(あ、ダンベルは重ねたハガキの重しね)
ホントにツライのは「彫り」よりもこの「刷り」で、最低120×3回はやらねばならず、もうバレンなど見たくありません。
おまけに、なんか思ってたのと違う〜とかいう意味からも、
ヤんなっちゃうのがこのタイミング。
肩と腕も痛い…。
ということで、とりあえずヤケ酒(?)飲んでふて寝。
明日からまたがんばります。たぶん…。ええ、きっと。

2005年1月7日(金)
七草粥

「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」。
呪文のようなこの言葉…、年に一度なので、いつもうろ覚えだ。
スズナが蕪で、スズシロが大根だっけ?会社の食堂前に飾ってあった寄せ植えをじっと見る。
家でなんて絶対七草も入れたりしないけど、会社の食堂でお昼にありがたく「七草粥」を食べた。
刻まれて入っている草を、どれかなぁと味わう。
なずなやはこべなんて普段食べないから味の想像がつきにくいな。
いよいよ正月もひと区切り。あっという間ですね。

2005年1月6日(木)
はつね

近所のラーメン屋「はつね」。カウンター6席がすべての小さな店。
以前は平日の昼しか営業していなかったが、1年ほど前、娘婿(かな?)の代になって土曜日の昼も営業するようになった。
なので、ときどき土曜のブランチ(?)に行ったりしている。
すっごいあっさり味の東京ラーメン。飲んだ翌日にもぴったり。
お気に入りはキャベツともやしがいっぱい入ったタンメンです。
素朴かつシンプル。あたしの場合、ラーメンで量的に全部食べられるのってあんまりないけど、ココのはちょうどよい。
本日ちょいと遅めに会社に行ったので、横目に見ながら通り過ぎたんだけど、こんな寒い日は、ラーメンが恋しいです。

2005年1月5日(水)
そんなに働いたかな…?

仕事始め。。年始説示で勤続功労表彰があった。
うひょ〜。あたし、そんなに働きましたか?
そんなおっきい声で名前呼ばんでほしい…。
3年で結婚退職するはずだったのにな〜。(うそ)
女子学生は就職部に全く求人がないくらい就職難だったから、コネもなかったのに入れてもらえて、まぁ、ありがたかったかも。
あとからエライ人に聞いたところによると、変わった女学生だったからというのが理由の一芸入社(?)だったらしいけど…(^_^;) 
確かに面接で手品やらされそうにはなった。
勤続年万円の旅行券です。さぁて、どこ行こう?

2005年1月3日(月)
箱根駅伝

そう。やっぱり、毎年見て(か、ラジオで聞いて)しまう箱根駅伝。
ただ人が走ってるのを見るなんて、あんまり趣味ではないと思ってたんだけど、最近なんだか面白い。
10人すべてがベストコンディションじゃないんだろうし、どの区に誰を投入して勝負しようかとか、いろいろあるんだろうな〜。
放映中に選手に対して評されるコメントも、ドラマをつくろうとしているのか、妙に人情ネタとか入っている。本人本意かは知らんけど…。
昨日の往路5区山道11人ゴボウ抜きもすごかったな。あれやってみたい〜。じゃなかったら、やっぱ監督かな。でも、選手の一生を左右しそうで怖いかも。あたしも、今年はちょっとは走ろっかな…。

2005年1月2日(日)
とろろめし

我が家では、正月2日の朝は「とろろかけごはん」です。
なんでだろ?両親の田舎の風習らしいです。
今年のは、松本市郊外の「山形村」の名産山芋なんだって。
朝起きたら、すでに母がすりおろしてました。うまっかったです。
本日は、夕方父が帰ってきたため、ちょっとだけ家族が集結。
夕ごはんが4時半って信じられます?
でね、うちの家族はお酒飲まないし、その上唯一飲む父は酒止められてるわで、1滴も飲まずに帰ってきました。なんか健康的。
これから、ちょっとだけまた彫ろう。
そして、きっとその後飲んじゃうんだろうな〜。許して。。

2005年1月1日(土)
元旦恒例の机の上…

毎年元旦恒例、私の机の上です。版木に彫刻刀…。
母お手製のキルティング彫刻刀入れ(なんじゃそりゃ?)も。
正月明けてから年賀状の版画彫り始めるなんて、勤勉な方には怒られそうだけど、かれこれ、もう30年の恒例行事…。
年頭にあたって、手作業に立ち返るというのが名目なんですが、
ホントは間に合ってないためのこじつけかも〜。
でもね、1枚1枚心を込めて刷って、書きます!
お世話になった人を勝手に選んで出しているため、出してもいないのに10日過ぎに受け取っちゃう方、すいません。
この作業、けっこう過酷で孤独…。まだ道のりは長いわ〜。

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