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外国で暮らす柴犬
当店から海外へ渡り暮らしているワンちゃんの紹介です。

| 飼い主さん |
カナダ(オタワ)・岸田さま |
犬名 |
喜姫キキちゃん |








| 2006年8月30日生まれの喜姫〔キキ〕です。
「2年ほど前から是非柴犬が買いたいね。」と主人と話してい
たものの地元のブリーダー〔カナダのオタワ〕のウェブサイトで見た柴犬がどうも柴っぽくなく、
2006年の秋に日本帰国予定があったのでそれではこの際「日本からいい柴をつれて帰ってこよう。」ということになりました。
実際に様々な犬舎を訪れることができないためインターネットでのサーチが主になりました。
8件ほどメールを送ったと
ころ返事があったのが4件。 その中でも一件群を抜いて親切で連絡を密にしてくださったのが前中さんでした。まだ買うと決まって
いないような時点からとてもこまめに相談に乗ってくださいました。
同サイトでの「お客様の声」を読んでこのブリー
ダーさんの「質の良さ」「信頼感」のようなものが伝わってきたこともあり海外からインターネットで生き物を購入する、とい
う普段では想像もつかないことをあまり抵抗なく進めることができました。
日本とカナダの両政府の条件を一番満たしやすい、ということを考えて無理を承知で「日本出国の時点でなるべく3ヶ月
弱に近くなっている赤のメス」、おまけに「できればサイトで一目惚れをした元也号の仔犬」を希望しました。
希望の赤の
メスが生まれた、という連絡と写真をいただいてからは日本政府の輸出条件、カナダ政府の輸入条件、また航空会社の諸条件を
満たすのにかなりの労力と時間を費やしました。その間も前中さんは「こちらでもできる限りのお手伝
いをさせていただきます」とおっしゃってくださり、実際にそれから3ヶ月の間何十回というメールの交換にあわせ、最終
的に全ての条件を満たすように書類を正確に揃えていただけたことで、輸出入の手続きを順調に運ぶことができました。
11月20日渡航日当日、関西国際空港まで前中さんがキキを連れてきてくださり旅路に着きました
。
世界情勢の影響か、航空会社の動物の搬出条件が最近変わり国際線では動
物は全て荷物と同じ扱いでのチェックインが必要で、チェックインの時間などを合わせて
関空からまずバンクーバーまでが約14時間、バンクーバーで一時引取りをして3時間待ち、ま
たモントリオールまで約9時間、モントリオールからオタワまで車で2時間という誰でもげんなりしてしまうような長旅
をたくましく乗り越え、さすがにストレスがたまっているだろう、というこちらの心配をよそに
、また疲れている私たちを横目に、キキは嬉しそうに一時間ほど走り回ったあとコテンと朝まで眠ってくれました。
翌日さすがに疲れが出るのではないかという心配も無用で、何もなかったかのように食欲も旺盛で元気いっぱいでいてくれて本当にホッと
したのを思い出します。
これも前中さんの的確な指示とブリーダーさん宅での健康管理の賜物だと感謝しています。
キキがうちの家族の一員になってから2ヶ月弱、既にかけがえのない存在です。
トイレや甘噛みのしつけなど覚悟していた以上に手間がかかりますが、少々のことではびくともしない賢い子で、
聞き分けもよく「いい血の柴だねえ」と毎日のように主人と感心しています。
柴犬は一般的にあまりよく知られている犬種ではないので連れて行く先々で「まるでレッドフォックスのようだ」と
羨望のまなざしを受け、キキ、飼い主共にちょっといい気になっています。お世話になっている獣医さんのところでも人気者らしいです。
やっとワクチンが全て済み他の犬との社交性を育みたいこともあり
再来週から犬のしつけ教室に通う予定です。キキが来てから家の中が笑いにあふれ確実に明るくなりました。
今も台所の片隅で小さく丸くなって幸せそうに寝ています。
前中さん、明石のブリーダーさん、本当にいろいろとお世話になりました。
実際にこんなに遠くまであんなに小さな子犬を連れてくる決心ができたのは前中さんの的確な指示と細やかなお心遣いがあったからだと思っています。ありがとうございました。
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| 飼い主さん |
中国(上海)・原田さま |
犬名 |
MOMOちゃん |






| 06年8月に家族になったMOMO(5月20日、雌)です。
先住犬のシベリアンハスキーのルフィー(2歳7か月、♂)、ウェルシュコーギーのルナ(7ヶ月、♀)と中国上海で騒がしくも楽しい毎日を過ごしています。
縁があったからこそ前中さんの犬舎からMOMOを上海に連れて帰ることが出来たと思っています。
私家族は1995年に上海へ定住しました。現地の生活に慣れた所で昔から犬が大好きな我が家は2004年5月に主人が憧れていたシベリアンハスキーの男の子を迎えました。それがルフィーです。それから一年ぐらい立った2005年8月頃、ペットショップで偶然見かけた柴犬の子犬(♀)を家に連れて帰り、ルルと名づけました。私は昔から柴犬の凛とした顔立ちとその最も犬らしい姿が大好きで、上海でルルと巡り合えたことが大変嬉しかったです。
前中さんのサイトと初めて出合ったのはこの頃でした。最初は柴犬は日本でいくらするかなという単純な動機でインタネットを検索し色々な柴犬関連サイトを訪ね、そこで前中さんのサイトにたどりついたのです。ホームページを見てまず思ったのは「分かりやすい」ということでした。子犬の写真が大きく掲載され、どの子も可愛くて、生年月日及び値段などの情報も一目瞭然。更に子犬を購入したお客様の声及びお客様の交流場としての掲示板があり、皆が相談しあったり、前中さんが助言したりして掲示板が頻繁に更新されていた。楽しいホームページだと思い、ほぼ毎日覗くようになり、そのうち、思い切って掲示板に投稿しルルについての悩みを相談することにしました。よそ者だから相手にされないじゃないかと心配していたが、前中さん及び他の飼主の方から早速熱心なアドバイスを頂き、大変嬉しかったです。その時はこの犬舎は信頼できる、いつかここから柴犬を連れて帰れたらいいなと考えていたが、国を跨る訳で叶わぬ夢としか思っていなかったのです。
そうこうしているうちに、ルルが9ヶ月になった06年3月にウェルシュコーギーの女の子(ルナー)を迎え、家の中が三匹で賑わい、三匹と一緒に過ごす毎日に満足し、暫くはホームーページにも訪問しませんでした。
そして忘れもしない06年6月7日、一歳になったばかりのルルが行き着けの美容室から脱走してしまったのです。必死で探したが見付かりませんでした。家族は深い悲しみに陥り、特にルルを可愛がっていた娘は食事も食べられないほどでした。暫くはルルにそっくりの柴犬をもう一匹と色々と探したが、娘は全く興味を示さなかったのです。ある日、落込む娘に前中さんのホームページを開いて見せました。そしたら娘が子犬の販売リストに@番として掲載されていた5月20日生まれの黒柴の女の子を指して、「この子がいい」と言ったのです。それがMOMOです。
そこで早速前中さんに連絡し問合せました。かなりの時間が経ったにもかかわらず前中さんは私のことを覚えていてくれたのです。そして日本にいる妹夫婦に犬舎へ見学に行ってもらい、妹からは「とても清潔な犬舎ですよ。@番の子は可愛かったよ。」との連絡を受け、すぐに購入を決めました。
それからは出入国手続きを調べ、中国への入国に必要な狂犬病ワクチンの注射及び健康診断などの手続きを前中さんのご協力を頂きながら済ませて、8月3日にMOMOを迎えに日本へ帰国し、8月4日に犬舎でMOMOと初対面しました。前中さんから送って頂いた写真よりは小さく見えたがとても可愛くて活発で、抱き上げると顔を舐めてくれました。その小さい体を抱きしめたまま「絶対に幸せにするからね」と心の中で呟きました。
8月10日にMOMOを連れて中国へ入国しました。上海到着後はそのまま空港の検疫係留場に1週間係留することになり、なんとか8月17日にMOMOを自宅に連れて帰ることができました。ルフィーとルナとの初対面を心配していたが何事もなく穏やかなものでした。MOMOはルフィーを少し怖がっていたが、ルナとすぐ仲良くなり、一緒遊んでいるうちに階段を上ることを覚えて、更に最初の日なのに、トイレも覚えました。その日はルナとの遊びに疲れたのか午後7時頃からケージでスヤスヤと眠りました。予約してから2ヶ月近くかかってようやく自宅で見るMOMOの寝顔はとても可愛いものでした。
今、MOMOはすくすく成長して、ルフィーとルナとは兄弟のように頼りあって、とてもいい関係です。おトイレは最初の日に覚えてから一回も失敗していないし、お手、お座り、伏せも一週間で全部覚えました。お散歩のとき、大型犬と出会っても怖がらず堂々としているし、自分より小さい犬を苛めることもしない。犬仲間の間でも人気者です。さらに子犬によくある噛み癖も殆どなく、本当に賢くていい子です(親バカ)。家に帰ると三匹が一緒に迎えに来て、賢いMOMOは最初に膝の上飛び上がり顔をペロペロと舐めてくれます。三匹との触れ合いが異国での生活をより楽しくしてくれています。
MOMOと出会えて本当に良かったと思います。
前中さん、ブリーダーさん、ありがとうございました。MOMOを必ず幸せにします。
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