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         造語による楽しみ
 自分の未熟な技術に対して、ちょっと言葉遊びを(ダジャレ?)することによって、実力や、照れをオブラートに包んでくれる事がある。
 とても個人的な話になるが、皆さんもこういった類のことをしてはいないだろうか?

(1)昼をあきらめないで(言わずと知れたヒット曲の替え歌)
 これは、2度目のスキー(志賀高原)で作った替え歌の題名である。歌詞カードまで作成したのだが、残念ながら紛失してしまった。
 イメージ的には、焼額山パノラマアウトコースから、白樺コースを抜けて、志賀高原プリンスホテルに戻るルートでの心情を表している。職場で休憩時間などに良く歌ったものだ。

   (こんな感じの歌だったと思う)
 〜♪  乾いた空に続く斜面(さかみち) (前を滑っている人の)後姿が小さくなる
     優しい言葉 かけてもらえば ひえたこの手も 暖かくなる
     いつかは ふもとに 降りれる 暖かなすーぷがまっています
     今日のお昼を あきらめないで 暖められたスープが待ってる 
     あなた(有資格者のスキー部の方々)が選ぶ 全てのコースを 
     近くに立ち(すくみつつも) 信じている

(2)必殺ターン
 これも志賀高原で編み出した技である。技のまえに必ず「必殺!」と宣言してからやる。
 私はキックターンが出来ない。しかもこのころは、15度程度の斜面でのターンにも圧迫感を覚えていた。上手くターンするイメージが作れないままコース端に到達してしまった時に、わざと倒れて足だけ宙に上げて逆側に倒れこむというダイナミックな手法だ。苦し紛れの方向転換であったが、当時、最後にはこれがあるという心のよりどころであった。
 注意点としては、必ずコースの端でやること。混んでいるときには使わないこと。出来れば同伴者に1m位上部で立ってもらい、上から来るスキーヤー・ボーダーに見えるように注意を促すこと。1人の時は、急に斜度が落ち込んでいるような見通しの悪い場所ではしない。そういう場所で立ち往生した時は、横滑りして立ったまま都合の良い場所まで移動すること。など、自分なりのガイドラインを定めている。最近(2003シーズン頃)、やっと使わなくなった。

(3)大ボーゲン(大冒険)
 自分自身にたいする、励ましの言葉。
 ターンで無い部分について、足を平行に出来るように練習し始めた頃から使用している。
 だんだんボーゲンの角度が浅くなり、パラレルに憧れていたころ、緩斜面でいい感じに滑っていても、ひとたび中斜面に遭遇すると、立ち止まって、120度ぐらいの角度のボーゲンを整えてから、ゆっくりと滑降することになる。その時、覚悟を決めて宣言するのが「大ボーゲン」である。この場合、滑降中に板が平行になることは無い。かなりの低速である。

(4)エセパラレラー((略)エスパー!?/狂い咲きおやじ様提案による略称。なかなか夢がある。)
 苦節6年の末、一応パラレルを習得した。(しかしカービングとの違いをいまいち理解していないのだが。)とにかく、パラレルへの一歩を踏み出したわけだが、斜面の状態によってすぐに崩れ去る、不完全なものである。自分は気分良く、パラレルで滑っているつもりでも、周りから見ればそうではない。そんな自分に愛を込めて送る名前が「エセパラレラー」である。しのんは「スキーヤー」であると同時に「エセパラレラー」でもある訳です。そして、「エセ」という文字が外れる日を夢見ているのです。

(5)蓋付き
 フード付きクワッドの事。キロロには特に沢山ある。

(6)闇練(やみれん)
 こっそりスクールに入り、その次のスキー旅行で見栄をはること。
 今シーズンもこの手を使う予定。(はっ!!この時点でこっそりでは無くなる。)