| すいてるのがお好き! |
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●2000.12.7〜10 ルスツリゾートスキー場 ルスツリゾートホテル北ウイング ●のり・みきぞぉ・しのん ふたたび初滑りは、会社の組合が企画したツアーとなった。2000.4に部署が変わっていたしのんは、そこで高校の同級生であるみきぞぉと出会った。高校時代はあまり面識が無かったが、ここにきてみきぞぉもスキー好きということがわかり、意気投合した。 12/7 ![]() 吹雪で飛行機が遅れて、昼をだいぶ過ぎてスキー場へ到着。ルスツリゾートは初めてだ。中級表示が多く、不安があったが、アスピリンスノーをみごとにグルーミングした、編目模様の美しい斜面が私達を待っていた。 ホテル前はファミリーコース(10°/12° 650m)とホワイトラバーコース(10°/11° 650m)が、初滑りの私達をやさしく迎えてくれた。毎年そうだが、前年の3月のつもりで滑り出すとがっかりする。なんだか板も思う通りに操作出来ず、超鈍速でずるずると滑り出したら、以前スキー部でお世話になったイノウエさんが、どーっと追いかけて来て、後ろから思いきり煽られた。とたん、追突されまいと必死になったため、突然自分のスピードが蘇ってしまい、リフト乗り場まで一気に滑り降りた。 ルスツはホテル前の「ウエストMt」、連絡ゴンドラに乗らないと行けない「イーストMt」「Mtイゾラ」があるのだが、肝心の連絡ゴンドラが3時過ぎに止まってしまうので、今日は本当に足慣らしだけとなった。「ウエストMt」で、これら2コース以外、自分の実力で滑れそうな斜面はなかったため、同じ様なコースを繰り返し滑ることに終始した。すいていたので快適さ倍増であった。まあ、初滑りはこんなもんでしょ。 みきぞぉとは初めてだったが、当時、だいたい同じ位の滑りであった。(←こことても大事なポイントよ。) 12/8 さっそく待ちに待ったイースト方面へ。2キロ級のまあまあロングなコースがめじろ押しだ。 そして今日もコースはガラガラに空いていた。一番奥のヘブンリービューコースまで行ってみたいと3人意見が一致し、いざ出発。ルスツの欠点は、コース間の移動に時間がかかる事につきると思う。山々をつぎはぎした様になっていて、ベースがいくつもある横長のスキー場という印象だ。ましてわれら3人は、当時みな、ボーゲン隊だった。そして連絡ゴンドラ(イーストゴンドラ1号線)は、止まるのが早い。 今、自分達で出し得る最高のスピードを心掛けながら、フリコ沢コース(7°/10° 2100m)、イゾラグランコース(12°/20° 3500m)、スティームボートAコース(12°/35° 2200m)をすべり継いで、「ヘブンリー」へ。天国。名前が良いではないかというあこがれでここまで来てしまった。イゾラグランでは、ゴンドラ乗り場手前がかなり急で初級表示とはいえ、「うひゃー」と、叫びながら大ボーゲンで苦労しながらゆっくりと滑り降りた。むしろ中級表示のスティームAのが全体を通してはグランよりきついが、飛び抜けて急という所も無く、なかなか快適なコースであった。そして、もともと今日はスキー場は空いていたのだが、奥へ行けば行く程、どんどん人がいなくなって行った。 ヘブンリービューのトップに立った時。よく晴れていてきらきらと太陽を反射している洞爺湖を臨む事が出来た。フィルムに納めたが、肉眼で見たきらめきは写し込む事が出来なかった。そして滑降。適度な斜面が私達を迎えてくれた。人が滑った形跡もほとんどなく、快適そのもの。途中からガスって来た為、3人以外、誰もいないかの様な錯覚に陥った。それでも視界は20〜30m程度はあり、3人同士は確認しあえる状態だった。 と、またもやイノウエさんのグループ2〜3人が、素晴らしい滑降で私達をあっという間に追い越して行った。私達は、あとランチを終えたら、もう帰り始めないと危険な時間帯が迫っていた。ヘブンリービューコースは、やっとの思いでたどりついたのに、2・3本すべると、もう時間だった。実は、来る時から分かっていた事だが、帰りの方がコース取りがきついのだ。途中、立ち往生するかもしれない。(とくにしのん)。早々に帰りはじめるわれらボーゲン隊。イゾラD(13°/21° 800m)。斜度の数字とは裏腹に、私達をくるしめた。「えーっ!!これ滑るの?」途中、迂回路が併設されているものの、じじゃーん!。と擬音を入れたくなる様な斜度感であった。おののく3人。迂回路が使える部分はすべてそちらを利用して、やっとの事で降りた。 再びイーストゴンドラでウエストMtに戻って来た。しのんは疲れ果てたので、ばたばたとあるいてウエスト第一クワッドまで歩いたが、みきぞぉとのりは、登りは嫌だと言い、ウエストゴンドラに乗っていってしまった。そしてタイガーコース(22°/29° 300m 上級・・コブ)などにはまってしまい、偉い目にあって帰って来た。でも、今思うと、ここが分岐点だったのだろう。このあと、みきぞぉとしのんのスキーレベルがじりじりと離れて行く事になるのだ。この2年後、みきぞぉは「ルスツNo1」コースを自力で滑り降りる事になる。(2003シーズンまで、詳しい話はお・あ・ず・け) 残った時間は、また、ホテル前の初級2コースで楽しんだ。 12/9 今日はもう2時にホテル発でバスで札幌へ向かう為、半日しか滑れない。私は持病のひざがさっそく痛み出していたので、ホワイトラバーとファミリーで、無理せず練習することにした。のりとみきぞぉは、短い時間を惜しむかの様に、またイーストMtへと向かって行った。別行動となったが、旦那と行くといつもこうなので余り気にしていなかったが、何本か滑っていたら、今回のツアーの幹事であるカンバヤシさんと偶然遇い、彼も一人だった為、2人で滑る事になった。時間がある限り短くて緩いこのコースを、なるべく板を平行に近付けるべく練習した。何回滑ったのか、数えきれない程すべった。 午後からは札幌へ、明日は午前中自由行動だが、中途半端だ。何しよう。なんで組合のツアーって札幌泊がついているのか・・余分だよ 12/10 夜、相談した結果、「白い恋人」のイシヤチョコレートファクトリーの体験工房へとむかった。本当は予約が必要だったのだが、特別に入れて頂き、砂糖細工でお花等を作って楽しんだ。(今も実家に飾ってある)なかなかいいぞ体験工房。お菓子づくりも出来るらしい。 雪も良かったし、天気もまあまあだったし。初滑りとしてはなかなかのシーズンインとなりました。 [前へ][レポートトップへ] [次へ] |