Cheap Trick Live / 7 April 2001(Sat) at Yokohama Bay Hall 
13 April 2001 (Fri) 記 (Special Thanks to masa!) 

 会場の横浜Bay Hall・・・知らなかった。一応地図では見ていったけど、とてもライブハウスがあるようなエリアじゃなくて。元町のはずれというか、元町から本牧へ行く途中というか、凄いところだった(苦笑)。よくわからないから、年の頃ワタシよりちょっと上、という感じの上下ジーンズの二人組についていったら、無事にたどり着けました(笑)。はじめがそうだったから、きっと年齢層高めだろうと思ったら案の定(笑)。待っている間に聞こえる話は「会社でさぁ・・・」「この間のKISSでさぁ・・」「先週のパープルでねー・・・」もう、思いっきり親しみの湧く話題でいっぱい。ピンチヒッターで行くライブって、ちょっと緊張するんだけど、そんなこんなでぜんぜんOKでした! 

  私のチケットはBブロック。Aの人達が入った後になるのね。会場へ入ってみたら、1mくらい高くなって、手摺りのついたところがまだ空いている!!うわーい。ここで決まりだ。この会場、どういう訳か、でっかい柱が立っていたり、なぜかシャンデリアが下がっていたりでちょっと不思議(^^;。でもこの位置ならRobinもTomもよく見えるはず。Rickは動くだろうから、心配ないし。開演までの約1時間を隣にいたHR大好き、という方と昔話に花を咲かせて過ごしました。

 定時の17:00をちょっとすぎた頃、メンバーがわらわらとステージに現れ、何となく(笑)ライブ開始!1曲目をさっぱり思い出せない(知っている曲だったのに、メモとってなくて・・)。ん〜悔しい。でもとにかく、じゃーんで始まった1曲目からRobinの声はいつも通りに出てるし、Rickは相変わらずだし、バーニーのドラムはなんだかとてつもなくデカイ音だし(笑)。嬉しくなってしまった。3曲目くらいにClock Strikes Tenをやってくれて、あのBigBenの鐘の音が鳴り出したらきゃ〜!っていう声がついつい(笑)。他にもI Want You To Want Me、If You Want My Love、Hello There等々好きな曲、つい踊っちゃう曲がいっぱいで。だたね、周りのノリが割とおとなしくて、殆ど手拍子のみ。ステージ直下は押し蔵饅頭だったのだけど。だから、踊っていいのかナー、腕振り上げていいのかナーと、ちょっと心配だった。でもね、ライブになるとスイッチ切れてしまうから(笑)・・・好きなようにやっていました。
 このバンドは、Vocalじゃなくて、GuitarのRickがMCを担当。なんというか・・・ベテランらしく、でも変な人で(笑)。わかりやすくていいんですけどね。なぜかイチローがメジャーでホームランを打った話まで飛びだしたり。なんなんでしょ。Robinも少しはしゃべったかな。Tomは・・・カッコヨカッタなぁ。赤いシャツに黒セルの眼鏡がとっても似合っていて。それであの12弦をぶんぶん弾く、弾く、弾く。私はよくわからなかったけど、きっと凄い演奏をしていたのでしょう。バーニーはとにかくパワフル。音がデカイ。この人、実は上手いんじゃないの?なんて、失礼なことを思っていました(笑)。
 この日の演奏の中でも、白眉はやはりセットリスト最後の方で演奏されたHeaven Tonight。とにかくRobinの声が!!魂の叫び。ホントに切ない叫び声。ぞわぞわっと、もう、鳥肌。耳について離れない・・・
そしてアンコールはおなじみの曲。Voices、Dream Police、Surrender、Never Had a Lot to Loose。VoicesのRobinもよかったなぁ。コーラスをオーディエンスにやらせてくれて、ばっちり。ゆらゆらしながら気持ちよ〜く、聴き入っていました。Dream PoliceではRickの塩撒きならぬ、ピック撒き。大サービス!あまりにたくさん、どばっと撒くのでおおおおっ!と声が出てしまった。マイクスタンドに2列にずら〜っとついていたもんなぁ。でもきっと、ポケットから出していたのでしょう。そして、「See You Next Year!!」という一言でライブ終了。
 全部で1時間20分。ちょうどいい長さ、だと思う。楽しいライブだったな。ホント。実は92年の来日時にも神奈川県民ホールでみているのだけど、あのときよりももっとメンバーに近い感じで楽しめたような気がする。また来たら、行ってしまいそうだわ♪

=おまけ=
Rickの使用ギター(覚えている限り):市松模様のエクスプローラー(EX)・レスポール(LP)・5本ネックギター、黄色グラフィックペイントのEX、チェリーサンバーストEX、チェリーサンバーストLP、黄色スケルトンモッキンバード、あと2本くらいあったかな。昔雑誌でみた「リック・ニールセンのギターコレクション!」のうちの何本かが来ていたけど、流石に市松模様はかなり白が黄色みがかって、年期が入ってました。彼はもうイイトシなのに、まだ5本ネックを担いで出てこようという心意気が素晴らしい。まだまだ、がんばってね。