Cobh

Corkの東、20km弱の所にCobhという港町がある。ここはあのタイタニック号の最後の寄港地ということで有名な所。それが理由かどうかわからないけどとにかく観光客が多い。Cork空港にも近いし、最終宿泊地にはもってこいだと思ったのだ。
 さらに、Camelというバンドの「港町コーヴの物語(原題:Harbour of Tears)」というアルバム。別に大好きなアルバムというわけではないんだけど、ジャケットがかっこよくてジャケ買いしてしまったような1枚がある。その舞台を見てみたい、というのもあったのだ。

Cobhのシンボル、大聖堂
この街も塗り分けられているのね。

 街はリゾート地という感じで、建物も綺麗に塗り分けられている。高台に大聖堂(St. Coleman's Cathedral)がそびえ立ち、その下にTown Centreが広がっている。この大聖堂の6時の鐘の音を聴いた人はなんとやら、という言い伝えがあるとかないとか。本当のところはどうなんだろうね。何時の鐘の音かわからないけど、ちらっと荘厳な音が聞こえたような気もするな(笑)。

夜になると、大聖堂も街もライトアップされて、それはそれは美しいのだ(^-^)。夕飯にシーフードを食べに出た帰りに大聖堂へと続く急坂を登ってみた。余りの急勾配に息が出来ないほどになっちゃったけど(情けなや・・・)、間近で見た大聖堂は本当に神秘的だったなぁ。大聖堂から街を見下ろすとこんなふうに見える。

ようやくたどり着いたCobhのB&B、場所がよくわからなかった私たちは「ツーリストインフォで聞けばいいや」と気楽に構えていた。・・・がっ!!途中Kenmareの渋滞や道路工事に阻まれてCobhに到着したのは18:30。当然インフォメーションは閉まっている。B&Bの場所の目星もつかず、街の住民に聞いてみた。なんと3人にもお世話になってしまった(^-^;。しかもCobh訛りはかなり厳しくて何を言っているのやら私の英語力ではさっぱり・・・(泣)。それでも3人目のおばちゃん、訛りは一番きつかったけど、「正しい方向」と「目印になるもの」だけはなんとか聞き取れて、言ってみたらどんぴしゃり!!こんな町はずれだったとは・・・
でもこのB&Bは大当たりだったなぁ。18世紀からある古い建物の周りはうっそうとした緑。よいねぇ。

 CobhのB&Bのおばちゃんは、今回の旅で泊まったB&Bの中で「人格最高」だった(^-^)。一番商売っぽくない感じで、久しぶりに会った親戚のおばちゃんの家に泊めて貰った感じ。
なんでこんな、町はずれにある小さなB&Bを日本人が見つけて、予約してきたのかがとっても不思議だったらしい(^-^;。
 朝、ダイニングに下りていったら、暖炉に火がはいっていた。飾り棚もステキ。なんだか幸せな朝食だったよ(^-^)。おばちゃん、ありがとね。

おおおお、暖炉に火が!
幸せな朝食♪

 

      

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